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「ホワイト案件です。」?★経済界と政府が白髪になっても働かせる企み

 色々と事情が有ると思うが、65歳からの悠々を目指して頑張った人のゴールプランを移動させないような配慮が必要だ。

 自分の考えと世間の考えのズレをチェックしてみませんか。

”・・・ 65歳以上とされることが多い高齢者の年齢を引き上げるべきだとの声が経済界から上がっている。少子高齢化に伴う人口減少で働き手が不足することへの危機感が背景にある。

・・・  一方、政府は財政や社会保障を長期で持続させるための条件として、70代前半の労働参加率が2045年度に5割を超える姿を描く。・・・”

◎ 高齢者の年齢を引き上げる?働き手拡大に期待する経済界と政府、「死ぬまで働かされる」と反発も

https://nordot.app/1230048207753806300?c=39546741839462401

https://news.yahoo.co.jp/articles/ab3f86954366f35a8e6eeb402aa8ca2aec19e377/comments


11 件のコメント
1 - 11 / 11
熊猫大王
熊猫大王さん・投稿者
Gマスター
参考)
◎ 年金開始が「62歳→64歳」だけで火の海に…フランス人と日本人の「老後の感覚」が決定的に違う理由

https://president.jp/articles/-/68423?page=1
労働者確保のためには仕方ないことだと思いますし、むしろ歓迎している人の方が多いのではないですかね。

辞めるのは自由だし、「死ぬまで・・」なんて嘆いている振りをしている人は、実際にはマトモに働いていない人ではないかと思います。

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>> _カブ さん

 少子高齢化 対策(無策)が もたらした
「地獄の」解決策

※少子(高齢)化 対策は 基本的に ない
せいぜい、歳入と支出をバランスさせるくらい😇
少子高齢化でそうならざるをえないんですよね…

あとは若手の育成問題。
穴がありますね。高齢者が働けるのは頭脳労働が主体です。
肉体労度は軽作業しか出来ません。
かとて、若者は学歴に座り、肉体労働は嫌う傾向にあります。
そういったことを考えるとどうでしょう。
そもそも働き方を壊し労働力をコストと考え低賃金で雇う。
日本大企業の内部留保は社員の福利厚生には使わない。
ヨーロッパなどの先進国の大企業はちゃんと社員の待遇も良い。
そういった先進国の社員は消費が多い。消費が多いということは他の業種の所得が多い。この循環で経済は回る。
日本は違う。賃金は安いしデフレ。買い控えて消費が冷え込みほかの業種も収入が少なくなるの所得も増えない。物が売れないから企業も設備投資しない。消費の盛んな海外に出稼ぎに行く。
この状況を脱するには子供から老人まで所得を 先 に増やさなければ解決できない。
子供から老人までみんなが消費するには、先立つものがいる。
個人が、、企業が、、頑張ってもどうにもならない。お金が回らないのだから。
答えは簡単です。
インフラ整備を再開する。安全保障にお金を使う。余っている消費税30兆円を国民に返す。足りなければ国債を発行する。税の取り方を改め累進課税税率見直しなどをする。経済を回す一番大きな原動力の中低所得者層がお金を使えるようにする。
ただそれだけですよ。

逆なことを言えば年金を減したり医療費負担を上げれば老人か病院へ行かなくなる。食費もさらに抑えなければいけなくなる。消費が落ち込む
低所得の独身者たちは結婚もできない。統計で低所得者ほど独身率が高い。子供は増えない。

>> _カブ さん

『ベーシックサービス 「貯蓄ゼロでも不安ゼロ」の社会』井手英策著
(2024/11/10)
https://www.nhk.or.jp/radio/magazine/article/my-asa/teg20241110.html

 支出を増やす必要はありますが、インフラ投資支出は限定的にならざるを得ない
(人口減は既定)

 消費支出の補助が効果的だろうと思います

 引用記事では、補助金ではなく、補助(バウチャー、クーポンの類)が望ましい とのこと
(補助金の場合「貯金」されてしまう)
平均寿命が延びている以上、デフレ状態が継続する状況では支給額を減らすしかない。

そう考えると高齢者が労働に参加する機会を増やすのは望ましい(病院に通って暇を潰す必要が無いくらいに)。

その為に短時間労働で交代できるようにIT化を進め、高齢者が働けるような環境を整える必要がある。

私の知り合いの知人の女性がオーストラリアの鉱山で大型トラック(75t~120t)の運ちゃんを年収3千万円でやっていると言う。

トラックの運ちゃんと言っても、飛行場の管制塔みたいな事務所で、モニターを見てマニュピレーターを操作して無人大型トラックを操縦していると言う。世の中は、こんなに進んでいる。トラック野郎なんて過去の遺物になりそう。

財務省は。死ぬまで一般国民から税金を毟り取る事を考えず、緩やかなインフレに(経済成長)すれば済む事。

高齢者は頭脳労働・・・若い頃から頭脳労働してきた者だけが可能(特に理系頭脳の持ち主)では?

大多数の老人は、知識が古く思考に柔軟性が無く不適だと思います。知的能力は体力的にも35歳がピークだと思いますよ。
田舎には65になっても70になっても80になっても90超えても(!)ゴールしようとしないで何かしら仕事してるモンスター級の人がいますね🫨

90近くなっても、鎖場みたいな急斜面を降りて磯でワカメやヒジキの海藻を刈り、それを背負って急斜面をまた登る…という超人もいました。(それも真夜中に1人で行ってるという…)

93歳くらいの人が、3㌔くらい歩いて畑に行ってるのを見かけるんで、見つけたら軽トラに乗せてあげてますが…荷台に飛び乗ろうとするんですよねw😰
「いや、助手席に乗ってください!」って毎回、言いますよw
自分が90超えるまで生きられても、あんなこと出来ないでしょうね😅
出しゃばりすぎないならむしろ 60で定年…なんて制度をやめればよいだけで。

そもそも定年をそこに設定してるのは年金負担、医療費関連(社会保険など)の負担が雇用側で増える年代に突入するからです。
雇用側も「人員雇用をボランティアでやってるわけじゃない」ので、成果が上がらない方へいつまでも業務投げるわけにいかないですし。

でも個人的に考えれば「死ぬ寸前まで現役で仕事できる、自活できる、社会に迷惑かけない」が成立するなら、それでいいんじゃないですか?。

そういう能力を鍛えるのは個々人の努力です。努力せずに能力喪失したのであれば、それは個々人の責任であり結果でしかない。

いずれにせよ、定年迎えて意気消沈→生活リズムが狂うなどで問題起きるよりよほどマシだと思います。

>> _カブ さん

 今回の例に限らず、個別の話を一般化してしまう傾向がある ように思われます

 定年関係なく働くスタイルは尊重しますが、それを日本全体のシステムとして押し付けられるのは、迷惑でしかない と思います

 定年前に「引退」する選択肢もあれば、
 引退しない選択肢もある ということです


 単純に、定年引き上げは、社会保障水準の悪化 でしかない という面も あります
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