ファミマ、お主も、なかなかやるのう。
サントリーとの提携品、スーパーヨーグルカルシウムを試してみました。
味も、甘さ控えめで、リピートできそうです。
https://www.family.co.jp/goods/drink/4240310.html
一度に摂取できるカルシウム量では、ヤクルトジョアの一部に負けますが、カルシウムの中身が違います。
https://king.mineo.jp/reports/261345
ヤクルトジョアだと、カルシウム量が売りのプレーン味・ストロベリー味では、カルシウムの実体がリン酸カルシウムなので、胃酸の状況によっては利用率が下がります。
ヤクルトジョアで、鉄分+葉酸が売りのマスカット味では、カルシウム量は前者に敵わないものの、カルシウムの実体が乳酸カルシウムと、胃酸の状況に影響されにくいものになっています。
これに対して、スーパーヨーグルカルシウムでは、乳酸カルシウム+塩化カルシウムと、胃酸の状況に影響されにくいという点では、ある意味最強ですね。
糖質はエリスリトールがベース、フードファなんとか系が噛付きそうな要素は、甘味料添加物としての、アセスルファムK・スクラロース・ステビア程度か。
これで鉄と葉酸が追加されたら、ヤクルトジョア・マスカット味の出る幕が無い?
ネット見ると、フードファなんとか系と思われる否定的コメントも多いみたいですね。
でも、甘味料にブドウ糖果糖液糖とか高果糖液糖を使われるよりは遥かにマシでは?
今の私は、最も自然な甘味料兼保存料である砂糖(ショ糖・スクロース)ですら、ほどほどにしてくれよですが😅
2 件のコメント
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甘味料として添加されているもののうち、アセスルファムKまたはステビアに起因するものと推察されます。さらに後味の違和感には塩化カルシウムも関与?
では、何故、甘さが強めなのでしょうか?
恐らく、塩化カルシウムによる味の違和感を軽減する(誤魔化す?)ためと思われます。
普通に乳酸カルシウムやリン酸カルシウムを使えば良いではないか?
利用率(吸収率)に拘った結果、塩化カルシウムを使いたかった、でも味に違和感がある、ならば甘味で調整、しかし糖類も使いたくなかった、こういうロジックだったのでしょう。
つまり、このドリンクの持ち味は、塩化カルシウムを使ったことにこそあるわけです。
この辺り(こころ)が理解できず、味(の好み)だけでしか評価できない者は、飲まなくて良い!!
そんな拘りのドリンクを敢えて出した、ファミマ&サントリーの勇気に天晴れ!!
本品 52mg
コントレックス 46.8mg