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結論を先に

でね。そいつがさあ、、、

いいから結論を先に言えよ!


まず結論を先に言う。
そしてその後にそうなった理由や原因を伝える。
重要な事を伝えるときって、だいたいこの順序ですよね。

そうか。。。だから日本語ってもどかしいのか。と最近思うようになった。

最近、中国の方と話す機会があった。
私は中国語ができず、その方は日本語が話せるので、中国語で会話せず、いつも日本語で会話しています。

その方にふと、中国語を軽く聞いたのですが、中国語の場合は、 主語がきて、その後に動詞、その後から目的語などがくるのです。
そう。言葉の順番が英語と同じっぽい。

英語も中国語も人やモノがどうしたのか。を先に伝えるのです。

それに対して日本語は、動詞を最後に持って来ることが多い。

「私はペンを持っている」
「I have a pen.」

日本語ってもどかしいなあ。
でも、またそこも良いところなのか?


18 件のコメント
1 - 18 / 18
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
日本は経過を求めますね。

これだけ努力したとか。


いろんな演説も長いけど、あまり中見は
無かったり😅
相手の想いを察する力も必要かなぁ…。
寛容な時代なら、日本語の言い回しで良かったのかも知れませんね。
でも今の時代は、先に結論を言ったほうが物事がスムーズにいくような気がします。
「主文後回し」は...。

と、裁判の慣例は置いといて...
ソレハ\(・_\)コッチニ(/_・)/オイトイテ

仕事上では「結論を先に」を心掛けてます。
口頭でも、文章でも。

ただ、状況によっては意図的に結論を後回しにする事もあります。
結論よりも経過を重視して欲しい時とか、相手の興味を惹きたい時とか。

頭の中で文章を組み立てながら会話するように努力はしてる。
なかなか上手く実践できないんだけども。
論文の構成は、まず要旨を先に記載します。
この場合は、後に続く内容が理路整然と書かれていることが前提でその部分もチェックを受けるので問題はありませんが、一般的には自分がこうであって欲しいと思う結論を先に決めて後から適当に論理を組み立てるケースが多いように思います。(私の父親もこのパターンでした)
宗教や経済のように結論がいい加減でも、皆がそれを信じて同じように行動すると、実際にそれに近い効果が得られるものもあります。

テレビのニュース番組では、キャスターのCM前の捨て台詞というものもありました。
キャスターは番組の時間割を知ってるので、CMに入る直前のタイミングでしゃべりを突っ込んできます。
すると、視聴者側から見ると議論が途切れる前に最後にしゃべったCM前の言葉が結論であるかのような印象を受けます。

様々なパターンがありますね。
裁判の判決も、主文からやね?。
こんにちは😊

わたしの相棒。
行くけど、スーパー。朝。行く?
のように話をする事もあります。主語省略してますけど英語っぽい。
I'm going to the supermarket in the morning. Do you?
結論後回しは聞き手がイライラすることも😒
古畑任三郎はとてもつまらなかった。
KITT3000
KITT3000さん・投稿者
Gマスター

>> Z5 premium さん

古畑任三郎含め、どの刑事ドラマも、どのように犯行に及んだのか、を考えながら見るのは共通していて、そこが面白いのでは?

違いは犯人が誰なのか。
冒頭で先に明かされるか、犯行内容と同じで最後に明かされるかの違いかなと。
昨日の娘との会話
娘「日本語って違うやん。」
母「何が違うの?」
娘「英語とは違うやん」
母「何の話?」
娘「順番が。動詞とかの」
母「ああそういうこと」
母「今の話し方英語っぽい順番だったわ(笑)」

動詞が先ならわかりやすいかと言うと、そうでもない事がわかった会話でした。
わかりやすい言葉は、実際には個人や大衆などの願望であって(要は事実としては嘘)が多いので、聞くほうもそれを承知で相乗りしていく必要があります。

選挙に出て「当選します」、プロスポーツで「優勝します」、オリンピックで「メダルを取ります」など願望であって事実ではありませんが、そういうものほど支持者は熱狂します。

現実はもっと複雑で厳しいですね。
結果だけ見てわかりやすく論評しても、それもただのパフォーマンスであることが多いですね。
否定したり破壊するのは簡単ですが、何かを成し遂げるのはそんなに簡単ではないですから。
シナは地方によって言語体系が全く違い、文法構造や用語が近代的に整備されてなかった。
それでマンダリン(官語=北京語)は国共内戦後に、英語に倣って整備したので、英語に似ているのは当たり前。

ちなみに日本人が取り入れたシナ語は隋・唐・宋などシナ南部語起源が多いので、広東人とは筆談が可能(但し広東語は6声調あり難しい)。

同様に朝鮮語も、言語体系が整備されておらず、日韓併合後に日本語に倣って整備したので日本語と似ていて当然。

日本語も明治時代の中頃まで口語と書き言葉は違っていた。言文一致運動があって書き言葉(漢字+カタカナ)がなくなった。

私の先生の卒論(旧制帝大時代)を読むと「余ガ〇〇ニ赴キシ時ニハ」・・なんて書いて有った。

あと日本語は助詞を付ければ語順はドーでも良いが、欧米語は語順が重要・・・つまり語順さえ合っていれば片言でも通じる。

日本の文章構成はシナ文明の影響を受け、起承転結なので結論が最後に来るが、欧米系は結論が先に来る。

でも日本語の論文でも最初に概要(abstract)が来るので結論が分かるようになっている。
起承転結で良いのは小説やマンガ。名探偵コナンで最初に犯人は〇〇だと書いて有ったら興ざめ。

他人に指示する時は、頼みたい行動を先に言わないと聞き流されてしまう。
人間、長い言葉は覚えきれない。特に外国人は、そう。
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー

>> うめちゃん2号 さん

コナンの犯人は1/3の確率ですね😅

最初から犯人の分かっている
コロンボはアメリカ的なのかも??
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー

>> Z5 premium さん

古畑やコロンボ
(最初から犯人の分かっている
倒叙型ミステリー)


どうやって犯人を追い詰め
自白させるのか、

が見所だったりします😅
主文後回しという結論から言うスタイル
笑えます
そもそも…自国の呼び方すらニホン、ニッポンと統一されずにどちらもOKなんですから…高望みはやめましょう?😅
そこが日本の良いところ😆👍
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