~2gb
8MBとか16MBとかのメモリーカードが1000円以上で売れてしまう世の中は異常だ!、以上でござる
画像は、色んな携帯電話から発掘した2GBのmicroSDの試供品でござる
スマホや携帯電話の付属品のヘッドホンとか充電器でも、不良発生の場合にはややこしくなるので、試供品とかサンプルだとか書いておくとなにかあっても「保証?なんでんねんそれ?、試供品にはそんなもんありまへんがな」で逃げ切れると言う手法が多かった時代のものでござる
ちなみに今でも歌い継がれている、スピッツの「ロビンソン」や、ドリカムの「LOVE LOVE LOVE」がヒットしていた頃のHDD容量は500MB程度だったようでござる
パソコンの歴史1990年
エプソン PC-386VR発売
HDD オプション(STD)/40MB(H40)
https://www.eonet.ne.jp/~building-pc/pc/pc1990.htm
SDカードでもコンパクトフラッシュでも、CFアダプター、SD-CF変換アダプターとかとかほぼ入れ食い状態でござる
サンワサプライ(Sanwa Supply) SDXC用CF変換アダプタ ADR-SDCF2
SD・SDHC・SDXCカードをコンパクトフラッシュ(TypeII)に変換できます
https://www.amazon.co.jp/dp/B008KA6VU0/
こういうのって結構あちこちのハードオフで見かけたりしそうでござる
低容量のメモリーカードを探しにお店に行ってつい「ないかな~、ないよな~、きっとね、ないよね、あったら買うかな、財布みて相談するよ」とか鼻歌を歌ってたりしそうでござる
ということで、コンパクトフラッシュ対応のカメラを購入して、無事CFカードアダプターを入手できたとしても、今度は低容量のSDカードが必要となるのでござる
こんな話を知り合いとしていると「今のカメラだと、そのカード一枚で何枚取れるかしら」とか必ず言うのでござるが、そういう世界にもう行ってしまった人ってなんか考えてる事も楽しそうではないのでござる
メモリーカードもそれなりに消耗品なので、何枚か持ってた方がよさそうでござる
フラッシュメモリと不揮発性メモリの歴史年表
https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/2209/28/news042.html
サービス終了って事で捨てた人も多いかも知れないのでござるが、SDカードに通信機能を乗せたEye-Fiもなぜか2000~3000円程度で落札されているようでござる
一部の年代では、ニコンとかキヤノンの年金世代御用達の豪勢なカメラを首から下げていてもネタにもならないのでござるが、昭和なフィルムカメラ、平成なデジタルカメラを首からぶら下げていると話が盛り上がるようでござる
以上、便利過ぎる時代に忘れ去られてしまったなにかを探し続ける若者には、ひょっとしてあの頃のワクワク感を忘れてしまった老人たちの引き出しにあるあの2GBが必要なのではないのかも知れない的な話でござる
メモリーカードの発送は、ゆうパケットポスト・ゆうパケットポストminiが安くて簡単でござる
https://www.post.japanpost.jp/service/yu_packetpost/index.html
小さいとフルフォーマットが速くて楽です。
フロッピー替わりに使ってます!