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30年ぶりの日本のビッグプロジェクト 新しい「下北」

日本において30年ぶりに海を渡る巨大大橋を作る計画が上がっています
日本で大きな橋と言えば、
・瀬戸大橋
・明石海峡大橋
・東京湾アクアブリッジ
等がありますが、道路を支える橋脚と橋脚の間が長いのを作るようです
明石海峡大橋が日本最長らしいですが、今回計画が上がっているのが
「下関北九州道路(下北道路)」

本州の端っこ山口県〈下関市〉と九州の端っこ福岡県〈北九州市〉に第3の道路として繋がります

ここは「関門海峡」と呼ばれ、国道2号線と国道3号線を繋ぐ海の下の地下にある「関門トンネル」と、高速道路の「関門大橋」が現在ありますが、1958年開通の関門トンネルは老朽化しており、近年毎年のように工事をしていて片側通行になることもあり、利用者はとても不便をしています😟
トンネルを完全通行止めして工事をすることもあり、その場合には高速道路である関門大橋を挟む1区間だけのインターチェンジ間でトンネルと同料金で渡れることもあるくらいなのです

いずれトンネルはなくなるのでしょうね🙄
(全長3461メートル、1日の交通量は約2万8千台)

関門海峡は、山口県〈下関市〉と福岡県北九州市〈門司区〉から名前を取っています

現在あるのは(正確な呼び名はわかりません)
・関門トンネル (国道接続)
・関門大橋 (高速道路)
・新幹線用トンネル
・関門鉄道トンネル(在来線)
・関門人道トンネル (歩行者,自転車,125cc以下のバイク)

北海道や四国を繋げるルートよりも豊富ですね😚

30年くらい前に、四国の国道197号線と九州の国道197号線を繋ぐ橋の計画を耳にしましたが全く聞かなくなりました
調査で水深が深く海流が早いので建設はなくなったという話を人伝で聞きましたが、本当かどうかはわかりません😅

【Yahooニュース】
https://news.yahoo.co.jp/articles/84a088647b22db59fafb218491e2676b83b9dc12

【以下余談】
関門トンネルの現在の普通自動車の通行料金は160円
支払い方法は基本現金か回数券
未だにETCが使えません🙄
トンネル内は下って上るので、上る時に無意識に減速することによって渋滞を起こして事故の可能性が高くなるので、台数制限のためにあえて人を使って料金を徴収しているようですが、無人駐車場のような遮断器を付ければ、同じようにできるのではないか、と意見も上がっているようです


3 件のコメント
1 - 3 / 3
国道3号の起点は「関門トンネル」の西の北九州市門司区内にあるので、関門トンネル自体は国道3号は重複してません。

それにしても、連休中角島行って門司のフェリー乗り場に戻る途中に関門トンネル通りましたが、確かに今でも人手に頼ってETC使わない料金所のため渋滞…と言うのは気になりましたね💦
関門大橋ですか?
私の年齢ですと、とても懐かしい響きです。

関門橋が出来た際にどういう名前になるかが問題となり、各自が予想していろんな商標でお土産品を登録しました。
結局関門橋となり、関門大橋を見込んでいた商品はあえなくボツとなりました。

それから50cc超のバイクは関門トンネルが使えます。
50cc以下は関門トンネルは通れませんので人道トンネルに回って(入口が全然違う)バイクを押して渡らなければなりません。

一般的にはバイクから降りて押す場合は人と同じ扱いですが、人道トンネルは常時は50cc以下という制限もあったはずです。
関門トンネル閉鎖時は特例的に異なる扱いとなったのではないかと思いますが、実態としてチェックも行われれていないので体力に自信のある人は50cc超でも押して歩くならお目こぼしされていたでしょう。(坂があり足元も滑るので、押して歩くのはかなりの労力です)

興味があるのは今年から事実上50ccのバイクは新車では入手できなくなり、原付二種クラスの排気量でパワーダウンした新規格原付に変わります。
自動的にこれまでの50ccという基準は通用しなくなるので撤回せざるを得ないでしょうし、重量級の新規格原付を押して歩けるのか?という疑問は残ります。
体を鍛えましょうとしか言えませんが。
タイトルを見て青森県の下北半島のことかと思いました。
本州北海道間に新しいトンネルか橋が出来るのかと思いましたが全くの方向違いで関門海峡のことでした。

関門トンネルの人道は50年ほど前に歩いたことあります。
ひんやりと涼しかったですが路面に濡れた個所があり水(海水?)漏れかと不安になり足早に通りました。
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