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野馬追 在来馬?トリオ

戦国時代から江戸時代に日本にいた馬は
在来馬でポニー位の大きさでした。

また当時の男性の身長は平均150cmくらいだったそうです。

↑はポニーか在来馬かまたは混血か

ちょうど三頭そろいましたね(^^ゞ


8 件のコメント
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昔の馬が今より小さかったというのは私も聞いたことがあります。
カッコよく乗馬する暴れん坊〇〇とかに出てくる馬も、
当時実際にはそんなに大きな馬じゃなかったとか。

映像の中のポニー(?)は健気にも立派に乗馬らしく闊歩してますね。
重くないのかなあ。

ちなみに私も以前、宮崎県の都井岬に
在来馬を見に行ったことがあります。
海が見える丘にある牧場でのんびりと
昼寝したり歩いたりしてましたよ。

野馬追で活躍している馬はふだんどんな暮らしをしてるんだろう。
平安時代末期の源平合戦の一場面である一ノ谷の戦いで源義経の率いる一隊は平家軍が陣取る背後の崖から急襲した。
まさか急峻な崖側から攻めてはこないだろうと油断していた平家軍は総崩れになり海へと逃げ出した。
世にいう「鵯越(ひよどりごえ)の逆落とし」である。
この時、他の武将等は馬に乗ったまま崖を駆け下りたが、畠山重忠は愛馬を気遣って馬を背負って崖を下ったという話が『平家物語』にあります。

当時の馬が小さかったからこその逸話ですね。

筒井康隆の短編「こちら一の谷」ではこのくだりを面白おかしくパロディっています。
5gh
5ghさん・投稿者
SGマスタ

>> Nul さん

ポニーだと大人は乗れないかもなので
やはり在来馬?でしょうか。

野馬追の馬は半分が元競走馬等の
レンタルですが、
野馬追の為に
自宅で買われている馬も200頭位いるそうです。
5gh
5ghさん・投稿者
SGマスタ

>> hijiake さん

おそらく、こんな感じですね^_^。
貴重な動画ありがとうございます。

小柄な馬が重装備の武者を乗せての戦いはサラブレッドが競馬場を疾走するのとはスピードに雲泥の差がありますね。

この動画を見て源平合戦より140年ほど前に起きた前九年の役でのエピソードを思い出しました。
源氏の大将源義家と敵の大将安倍貞任が戦って義家優勢で逃げる貞任に向って「衣のたてはほころびにけり」と呼びかけると貞任は「年を経し糸の乱れのくるしさに」と咄嗟に応えて、それに感じ入った義家は貞任を追うのを止めたという故事です。
この両者でやり取りしてできた歌は掛詞や縁語を駆使した技巧的な一首ですが馬の速度が遅いが故に成立出来たものと思います。
5gh
5ghさん・投稿者
SGマスタ

和泉元彌さん,出陣してたんですね😳

14分頃からです。
5gh
5ghさん・投稿者
SGマスタ
来年はお上がり観たいです。
帰りが遅くなるのが💦

>> 5gh さん

返信ありがとうございました。

自宅で馬を飼っている方もいらっしゃるんですね。
岩手の南部曲り家みたいな感じなのかも。

さて来年は「お上がり」でしょうか?
ワクワク!
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