iPhoneにマイナカード機能搭載へ
iPhoneにマイナンバー機能 首相、アップル社と合意へ(共同通信)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/33bb96b022997e2b6d89a4e6ce4586034110e9a7/comments
>>スマホへのマイナカード機能搭載は、米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」採用の端末に限り昨年5月に先行して導入。アイフォーンへの対応が焦点になっていた。
Android端末にはマイナカード機能搭載できるようになってたんですか。
何もかも携帯端末に集約することは一見便利に見えますが。
私はマイナ保険証は便利に使わせてもらっていますが、マイナカードを携帯端末に搭載しようとは思わないです。
25 件のコメント
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>>岸田文雄首相とアップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)が近く電話会談し、合意する見通し。
とあります。
思わぬところで岸田首相のリーダーシップ発揮ということになりますか。
そもそもマイナカード持ってないけども(笑)
作らないとあかんなぁ。
暗証番号+NFCで読み取りが
facetimeだけで認証出来たら手軽でよいですね(^^ゞ
そういう人はまず、
スマホ用電子証明書搭載サービス
https://www.digital.go.jp/policies/mynumber/smartphone-certification/#Service
を見た方が良いかと。
マイナカードの機能を持たせるというよりは、あるサービスだけに使える権限をスマホに与えると言ったほうが良さそうに思えます
。
もちろんマイナカード本体を持ち歩く必要が無くなるので便利になるかとは思います。
より詳しくはこの資料が解り易いです
電子証明書のスマートフォン搭載に関する初期発行フロー
https://www.soumu.go.jp/main_content/000721279.pdf
スマホ内の機密領域での鍵ペアの生成と公的認証機関からのスマホ証明書の受領と保管。
これを使って対応サービスとの認証を行うのでしょうね。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2305/12/news154.html
Androidの場合は、Java Card実行環境(GlocalPlatform)上に専用のJava applet(JPKIアプレット)をインストールし、その中に2枚目用の秘密鍵、公開鍵(証明書)を保存しています。専用チップで実現してますから、当然未搭載のAndroidスマホは今後も対象になることはありません。
iPhone(iOS)にはJava Card実行環境なんてありませんから、どうにもならないはずですがAppleのSecure Enclaveキーチェーンで代用しちゃうのかな。このキーチェーンってiCloud上にバックアップされるはずなんで、端末外部に取り出せないJava Cardとは根本的に全く異なるはずだけど、暗号化されてて誰にも(Appleにも)読めないからおkってこと?適当だなぁ。
>> ゆ~ちゃん84 さん
ああ、iPhoneもApple Pay用にJava Card実行環境持ってますね。Apple Pay専用なのにマイナカード用に使わせてもらうのかな。これは確かにiOS側の修正大変そうだ。>> ゆ~ちゃん84 さん
>>マイナカード搭載というよりは、2枚目のマイナカードが作れるってだけ┗マイナンバーカードは1人1枚ですよ……。
要するに、マイナンバーカードの情報をiPhoneの標準アプリ「ウォレット」に載せることができるようになる、ということですね。
Androidでもそうですが、今後これ用の署名用電子証明書コードと利用者証明用電子証明書コードを設定する、そんなかんじだと思います。
>> wzjm さん
もちろん個人番号は同一になりますが、物理カードの中の電子証明書とスマホの中の電子証明書は別物ですから2枚目と表現しています。物理カードとスマホの両方が同時に使えるようになりますからね。やろうと思えば(本人確認さえ何とかすれば)2つの医療機関で同時に健康保険証を提出できます。マイナンバーを個人番号と捉えるか、キーペア(証明書)と捉えるの違いです。
仕様上、秘密鍵はICチップまたはGlobalPlatform内で生成され外部へ取り出せませんので、カードとスマホで同じ秘密鍵を持つことは不可能です。
サービスリーフレットにも以下の記述があります。
Q. どういうサービス?
A. あなたのマイナンバーカードのICチップに格納されている署名用電子証明書を使って、新たにスマホ用電子証明書を搭載するサービスです。
GalaxyをSamsungに下取りに出す際、注意喚起されました。端末初期化では消えないみたいです。
>> chiron55 さん
スマホ用電子証明書を登録しているスマートフォンの利用をやめるときの手続https://www.digital.go.jp/policies/mynumber/smartphone-certification/attention
・失効手続きに必要なパスワードが分からない場合
・失効手続きを行う前に端末を初期化してしまった場合
・端末の故障・失効手続きをしないまま手放してしまった場合
一応、全部網羅されてるかな
万が一中古で入手した端末に証明書が残っていた場合は2番目です。
「スマホ用電子証明書を登録しているスマートフォンを初期化してしまった場合、マイナポータルアプリを再インストールの上、スマートフォンがネットワークに接続された状態でマイナポータルアプリのマイページを開いてください。スマホ用電子証明書が削除(※)され、利用できなくなります。
※マイナポータルアプリを再度インストールすることで、残っていた古い電子証明書が削除される仕様となっています。」
>> ゆ~ちゃん84 さん
>>もちろん個人番号は同一になりますが、物理カードの中の電子証明書とスマホの中の電子証明書は別物ですから2枚目と表現しています。┗そういうことでしたか😅
私は国語力が皆無なため、先の返信のような解釈をしていました...😰
カギかっこ「」がついていたら、別の解釈ができたかも...ですが。
岸田首相“来春 iPhoneにマイナンバーカード搭載へ” | NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240530/k10014465721000.html
>> よっちいぃ さん
Appleが自分だけでSecure Element使って他社には使えないようにしていたのですから仕方がないですね。やっとライブラリやAPIの仕様を出してくるのですから、その後開発環境(IDE)側が対応してようやく開発スタート、使えるようになるのが来春、と。
言いたいのはそれではなく、スマホにマイナカード搭載より、先にすべきことが山ほどあると思うのは私だけでしょうか?
簡単なものから言えば、電子申請とカードの有効期間を一緒にしてもらいたい。現在は3年と5年。住基カードから変わってません。
次に、色んな行政手続きを簡素化してほしい。今だに、ある手続きでは、住民票や他のお役所の書類を提出することになっており、以前と手間は全く変わりません。マイナカードがあれば、全てわかる情報です。
マイナカードをスマホに搭載して何が便利になるんでしょう?
アンドロイドには、以前から搭載できるので、保険証として使えますが、あえて、搭載してません。保険証は老人ですから、常に持ってますが不便に感じたことはありません。
カードの保険証を無くすなら、お薬手帳アプリも統一したものを用意して欲しいです。
急いで、カードの保険証も無くす必要性がどこにあるのでしょう?
>> あまちん さん
> 色んな行政手続きを簡素化してほしい。私もそう思いますが、これは相当厄介だと思います。
というのも、各自治体でバラバラにシステム構築されたからです。
コロナの給付金やワクチン接種管理で、それがモロに出ました。
> カードの保険証も無くす必要性がどこにあるのでしょう?
これはデジタル担当相がマイナンバーカードの普及を推し進めるために半ば強引とも言えるやり方をしたと私は思ってます。スマホに精通した人ならともかく、そうでない人(特に高齢者)の困惑は目に見えてます。別スレでも書きましたが、今年2月時点で国家公務員のマイナ保険証利用率は20人に1人にも満たない状況で、これではマイナ保険証が絵に描いた餅となるのは目に見えてます。
>> よっちいぃ さん
私も国や自治体の、連携のなさは分かっているつもりですが、努力の跡も見えないのが、腹立たしいのです。マイナ保険証でも叩かれてますから、早く完全導入して、国民の目をそこから逸らしたいんでしょう。
バラバラに構築してしまったシステムを作り直す事ほど大変なのも重々承知してます。
それでも言いたくなる年頃なのですよ。
じじいの戯れですから、適当にパスしておいてください。
>> よっちいぃ さん
もう1つ大事なこと今思い出しました。各自治体でバラバラにシステム構築されたため、コロナ感染者の氏名・住所などを1件1件手入力しなければならず、感染者が増えると役所や医療機関の仕事が増えてブラック企業並みに過酷な労働に追い込まれていたことを。
>> よっちいぃ さん
コロナでも相当凝りたはずなので、あるべき姿が多少見えてきたはずなんですけどね。所詮、自治体任せではバラバラになっても仕方ないですから、国が率先して舵取りをしていかないといけないでしょう。
医療システムについても同様で、各病院でバラバラですから、ナイマカードが定着しても、相変わらず、病院変われば、前のデータは利用せず、また、同じ血液検査やCT、MRIなどの繰り返し。処方箋のデータも個人のお薬手帳で管理させられる状態です。
マイナカードとシステム連携を上手くやっていけば、カード一つで経費削減だけでなく、個人データを個人が管理しなくてもいい時代が来て欲しいです。
カードをスマホに入れるかどうかなんて、いつでもいい話です。そんなどうでもいいことに国も経費を浪費して、税金の無駄遣いをしている。
eSIMスワップで騒がれているけど、SIMの再発行をマイナカードのデータを使って厳密に行うようにすれば、偽造カードでの再発行も抑えられるでしょう。
何でもネットで簡単にできたらいいわけじゃない。個人のセキュリティを確保しつつ、各事業者への申請手続きのやり方を見直すことから始めるべきだと思いますが、世間では、簡単に再申請ができる事業者が、いい事業者だと勘違いしている。
話は変わりますが、各社から来るメールを見ても、相変わらず、URLを記載して、誘導してるものもよく見かけるけど、フィシング詐欺の加担としか思えない。アプリがあるなら、アプリの中でURLを記載して誘導すべきでしよう。そんなことは国が行政指導すれば、済む話です。
これもじじいの戯言ですから、適当に扱ってください。
少しでも世の中が良くなって欲しいと願っているだけで、何も出来ないじじいの話です。