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痛み止め、セレコキシブ

筋肉痛で肩が酷く痛くなり痛み止めの薬を飲んだら、痛みは和らいだが全身に赤い発疹が出て痒くなりめまいがして気分が悪くなりました。
こんな事って初めての経験です。
路上に倒れこんでしまいました。
通行する人に、不審者のような眼を向けられましたが意を決して病院の場所を尋ねると、警官を呼んできてくれました。
お巡りさんも優しい対応で救急車の手配をしていただきました。
病院でも的確な治療をしていただきました。
関係した方々有難う御座いました。
痛み止めも安易に飲んではいけないのが良く分かった一日でした。


41 件のコメント
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画像 アナフィラキシーてなーに?
https://allergy72.jp/anaphylaxis/symptom.html

アナフィラキシーは死ぬかもしれない病気です
https://www.risktaisaku.com/articles/-/2163

とんでもない災難の中、ご無事とのことで安心しました。体験談も有ったので、他の方にもご参考になればと思い書き込み失礼します。

アナフィラキシー様反応かな?と思って書き込んでます。 過去に、体力モリモリの健康体で一緒に駆け足中に喉の痒みを訴え、全身に発赤が生じていたので近くの民家から救急車を呼んだことがあります💦  

MSDマニュアル アナフィラキシーURL圧縮版↓
https://x.gd/cuVu4

アナフィラキシー様反応の誘因として、以下が最も多くみられます。
・ヨウ素を含有する造影剤(放射線不透過性造影剤)
・アスピリンなどの非ステロイド系抗炎症薬(NSAID) ←痛み止め薬
・オピオイド モノクローナル抗体(免疫系の特定の部分を標的にして抑制するように人工的に作られた抗体)
・運動 ←ちょっ!💦 

滅多に発生しませんが、こんなこともあるので皆様もご注意ください(造影剤で私も軽い発疹、手術後の教えてもらった事もあります)。


安易な痛み止めとありますが、痛みをずっと我慢するのもよくない。
オムロ、痛みの悪循環が起こる原因とそのリスク
https://www.healthcare.omron.co.jp/pain-with/basic-knowledge/vicious-circle/


かと言って、痛み→薬で対処も危ない。

NHK心臓から離れた場所が痛む狭心症の「関連痛(放散痛)」 症状や部位、原因とは
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_524.html

今回は一大事にならず、読んでいてホッとしました☺ マイネ王国民の皆様も御自愛なさってくださいませ。 
大変でしたね。無理せずゆっくりして下さい。

痛み止めぐらいと思いがちですが、慎重に飲まないとダメなんですね。

>> みすヾ さん

ご意見有難う御座います。
命拾いした気持ちでいっぱいです。
噂程度の話ですけど、アナフィラキシーは処方薬でもよくあるようです。
薬局で処方された薬を他人にあげないでくださいという張り紙がありますが、安易にあげたりもらったりしたらアナフィラキシーになるかもしれないという意味だそうです。

以前、自分が持ってたロキソニン(正しくはロキソプロフェン)をあげたという話をしたらかなり怒られた経験があります。
あくまで噂程度の話です。

>> みすヾ さん

血圧も、なかなか回復しませんでした。
普段上120~130 下70~80の所
上70~80 下50程度 でした。
注射と点滴により6時間程して120~70 に回復しました。
症状だけ見ると痛み止めを飲んで倒れこんだというより、痛み止めを飲んで貧血を起こし、貧血によってめまいが起こって倒れこんだように見えますね。
検索すると、発疹を含めて鉄欠乏性貧血を起こすとそのような症状になるようです。

ロキソニンは貧血の人には良くないようですし、元々鉄分も不足していた可能性もありますし、お医者さんに考えられる原因と対策を聞いておいたほうがいいかも。
鎮痛剤を変更するとか、食事を通じて鉄分の接種を勧められるとかアドバイスしてくれるかもしれません。
お大事になさってください。
僕は何も服用してませんが、親が腰痛を和らげる薬飲んでるので他人事じゃないと感じました。
薬の服用も油断禁物ですね。
御心配戴きありがとうございます。
経過を詳しく説明します。
4月2日に植木ばさみで枝を裁きました。
痛みが出たのは4月3日の夕方から左肩です。
4月4日の朝から左肩だけ凄く痛くコロナワクチン用の痛み止めを
朝食後7時半ごろに2錠服用しました。
9時半ごろの新幹線に乗り新聞を読んでいると10時頃から無性に背中が痒くなりました。
12時20分に駅を出てタクシー待ちの内に12時半ごろ気分が悪くなり
駅前で寝転んでしまいました。
服用後2時間経過でもアナフィラキシー症状が出るものなんですね?

>> ダータンスヒルビリー さん

有難う御座います。
ロキソニンは貧血の人には良くないようですし、元々鉄分も不足していた可能性もありますし、お医者さんに考えられる原因と対策を聞いておいたほうがいいかも。
早速、明日相談に行きます。

>> 神足 さん

有難う御座います。
薬は毒にもなり、怖いですね
薬疹ですね
私も診断された事があります
薬名、痛み止めなら成分は覚えておいて使わないようにしましょう
コロナで処方されたのならアセトアミノフェンですかね
安全な方の解熱鎮痛剤ではありますけどね

>> pmaker さん

体力が落ちてたのでしょうか?
大変でしたね。回復されて よかったです。
内服されたのはロキソニン(ロキソプロフェン)ですか?

NSAIDs不耐症の解説がありました。
https://sagamihara.hosp.go.jp/rinken/crc/nsaids/condition02/medical.html

4月2日の剪定⇐運動
4月4日朝にロキソニン内服の5時間後に倒れた⇐血圧低下による
まぶたや唇の腫れはありましたか?

ロキソニンは湿布や塗り薬もあるので、今後は使用しない方がいいと思います。しかし、今後に備えて使える湿布が何か、お医者さんに確認しておいた方がいいですね。

上の解説を読んで怖くなりました。治療が効いて回復され、本当によかったです。

>> くろりんm@⭐️✨ さん

やっと、発疹は治まりそうです。
足首辺りが、少し赤いです。
ご自愛ください お大事に

>> imaru2019 さん

ありがとうございます。

>> ホットウォーター さん

複合要因だと思いますが薬が原因の恐れがあるなら避けるべきかと思います
幸い解熱鎮痛剤は種類が多いので代用もできるでしょう

>> pmaker さん

肩の痛みもとれました。
強い筋肉痛だったようです。
まずは、解消おめでとうございます。

どんな薬だったのですか?
コロナで処方されたのと同じとのことであれば、アセトアミノフェンの可能性もありますが、コロナでアセトアミノフェンが強く推奨されたのは比較的初期なので、その後(強い推奨が消えた後)であればロキソニンなどのNSAIDsである可能性もあります。
NSAIDs不耐症なら、普通のNSAIDsとは微妙に異なるアセトアミノフェンに切替えることで希望が持てますが、アセトアミノフェンで症状が出たなら話は別ですね。
皆様、ご心配かけました。今、通院してきました。
医師の意見では、教科書通りの症状と言う事でアナフィラキシー反応
なので、二度と飲まないよう注意を頂きました。命を落としていた可能性もあるそうです。
健康の有無は関係ないそうです。
薬品名:セレコキシブ でした。
薬がこんなに怖いとは身をもって感じました。

>> ホットウォーター さん

> 二度と飲まないよう注意

飲んではいけないと言われたのは、COX-2阻害薬のセレコキシブ限定ですか? それともCOX-2阻害薬を含むNSAIDs全般? 一般的にはNSAIDs扱いされないアセトアミノフェンが唯一の希望でしょうか?
いずれにしても、新たに医師にかかるときは、申告しないといけないのですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/セレコキシブ

>> ホットウォーター さん

原因が判明してよかったですね。
COX-2阻害薬は、たぶん市販薬では存在しないので、新たな医師に診てもらうときに申告すればよいということですね。
一般的なNSAIDsは、COX-1・COX-2を無差別に阻害します。COX-2阻害薬は、胃腸障害を抑制するためCOX-1は極力阻害せず、COX-2を狙い撃ち阻害します。
明確なCOX-2阻害薬ではありませんが、胃腸障害抑制を目的に、COX-1阻害を抑えてCOX-2阻害を意識した市販薬なら存在します。
ホットウォーターさんの場合、こういうのは敬遠するのが安全かと。機会があれば、この商品について医師の見解を質しておいた方がよいかもです。
https://search.sato-seiyaku.co.jp/pub/product/2448/
⚫︎また、生体を守るCOX‐1よりも、炎症によって誘導されるCOX‐2をより多く阻害する成分のため、胃への負担が少ないのが特長です。
COX-1阻害を抑えてCOX-2阻害を意識した市販薬なら存在します。
が注意ですね?
御指導、有難う御座います。心得ておきます。

>> ホットウォーター さん

アナフィラキシーはアレルギーなので、本質的には物質依存です。だから問題の薬と「分子構造が似ている」ものが危ないのです。「作用機序が似ている」だけならそれほど危険では無く、上のルミフェンについては杞憂である可能性が高い(だから医師の見解を聞くことをおすすめ)ですが、君子危うきに近寄らずですね。

>> p928gts さん

なるほど、頷けます。
化学は苦手なので、分子構造については全くわかりません。
ホント、死んでいたかと思うとゾッとします。
アナフィラキシー症状は怖いです。
気を失うまでに手当てをしてもらうのが命の分かり目ですね?
ほんと、命拾いしました。
おはようございます。
昨日は、私のスレに「痛みは取れましたか?」とコメント頂きありがとうございました。それへの返信で、「ホットウォーターさんはいつもお元気で」と書かせて頂いたのですが、今、こちらの掲示板に気が付きました。ごめんなさい。
大変でしたね。お元気になられてよかったです!

>> まきぴ~ さん

お気使いありがとうございます😊
復活に4日程掛かリました。
今、元気です。
助剤や形状調整の材料で中ることも、はたまた、意図していなかった混入物が原因のこともあるので、薬を飲んで調子が悪くなったときには必ず残りの現物を捨てずに手元に残しておきましょう。

>> weqtio さん

お薬手帳に赤印とコメント書いてます。
> 助剤や形状調整の材料で中ることも、はたまた、意図していなかった混入物が原因のこともある

> お薬手帳に赤印とコメント

ジェネリック医薬品の課題でもありますね。
単に特許が切れたとか開発費負担が無いだけでなく、このような合理化、悪く言えば手抜きで安いという面もあります。逆にアドバンストジェネリックでは、この部分で贅沢をして差別化している場合も。
どちらにしても先発品とは何かが違うので、何が起きても不思議ではありません。でも、私はこれを前向きに捉えています。先発品・普通のジェネリック・オーソライズドジェネリック・アドバンストジェネリックといろいろ試して、本当に私に合った製品を見つけるようにしています。
私は「ジェネリック・ソムリエ(?)」か😄
合わないものや効き目に劣るものがあれば、それを記憶や記録に残すことは大切ですね。
蕎麦とかもアレルギー症状がでるので注意ですね。

>> ホットウォーター さん

アレルギーでも毒物でも、体への悪影響は厳密には量の問題のはずなのですが、アレルギーの場合は極端に感度が高いので、量の議論が事実上成立たない怖さがありますね。
十割から二八の蕎麦粉の割合が高い蕎麦は危険で蕎麦粉◯割なら安心とはならないところ😱 
安心なのは蕎麦粉ゼロのフェイク食品だけ?

>> p928gts さん

本当かどうかは知らないけれど、先発薬の申請時に、主成分だけを医薬品の認可申請に記載して、必要な助剤をわざと記載せず、というようなことをやるとかやらないとか、まことしやかに言われていたりしますよね。
助剤の方は、ありふれた成分、ナトリウムとかカリウムとかマグネシウムとかリン酸とかブドウ糖とか炭酸塩とかアンモニウム塩とか脂肪とかのような、充填剤・賦形剤としてありふれたものを用いるというようなもの。特定のpHやイオン成分の存在が吸収や効能に大きく影響するものなのに、あえて記載しない。
主成分が同じでも、助剤・充填剤・賦形剤の違いで効き目に差が出てしまうというような薬が少なからずあると言いますよね。

>> weqtio さん

オーソライズドジェネリックでも、あり得るかもしれませんね。(先発品 > オーソライズドジェネリックという場合が)

クルマの場合の似た例では、承認タイヤとか。全く同じはずの製品なのに、メーカー承認(マーク入り)品は、タイヤの開発段階からメーカーが介入して、マーケット品と微妙に性能が違うとか。スペックは完全に同じでマークの有無だけという場合もありますが。
https://www.michelin.co.jp/auto/advice/choose-tyres/marked-tyres

同様に、ドイツB社製部品でも、自動車メーカーロゴ入り品とB社ブランド販売品では、性能が違ったり同じだったり。オーソライズドジェネリックの話は、こちらに近いかも。
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