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テーブルタップは1500Wまで

テーブルタップという言葉はあまり使われてないような気がする。
たいていコンセントとかで呼ばれてる。
最近は電源タップ?
そっちの方がわかりやすいよね。

さて、これには1500Wまでしか使えないという制限がある。
制限があるが、しかし15Aのブレーカーだと1500Wを超えると、ブレーカーが落ちるので実質使えないのだ。

タコ足しやすい我が家の環境で、1500Wを超えないか心配してたけど、それを見て安心しました(笑)

でもブレーカーは20Aだったような気も、、、
家に帰ったら調べてみよう。


11 件のコメント
1 - 11 / 11
せんちゃん
せんちゃんさん・投稿者
マスター
電気料金の明細を調べてみたら30Aでした。

使いすぎに注意しなくちゃ。
電源タップというより、家庭用の一般的なコンセントは100Vで15Aまでしか使えません。

簡単に分岐もできるのでそれ以上電流を流さないように自重する必要がありますし、連続して大電流を流す場合はその機器の電源はできれば直接コンセントからとったほうがいいですね。
配電盤には、全体のブレーカーと小配線のブレーカーがあります。
契約アンペアは全体のブレーカーで遮断を判断しますが
小配線もそれごとに遮断しますから、小配線の限度も知っておく必要があります。
特に築年数が経っている住宅では、小配線の電線容量がそれほど高くはなく、低いアンペア数で設定されていることがあります。
それほど使っていないのにブレーカーが落ちるときは小配線の容量も確認してほしいです。

コンセント付近のトラッキング現象など、火災につながることもありますので、コンセント周りの定期的な清掃も必要です。

ダウンロード.jpg

>でもブレーカーは20Aだったような気も、、、

一般住宅におけるメインブレーカーの容量は分岐回路の子ブレーカー容量を足しただけではありません。なぜならばコンセントだけではなく照明器具があるからです。

で、コンセントに対して一対一の配線ではないので1500W目いっぱい使えるわけではありません。

>1500Wを超えないか心配してたけど、それを見て安心しました(笑)

安心するのは早合点です。


で、メインブレーカーと子ブレーカーの関係はいろいろ計算があるんで詳しく知りたい場合は第二種電気工事士試験の問題になりますので勉強してください(笑)

子ブレーカーが20Aであってもコンセントが15Aであることが普通なので100Vx15A=1500Wがmaxです。画像は20Aコンセントで20Aです、20Aのテーブルタップはまぁ無いでしょう。

なおコンセントやブレーカーの交換は電気工事士でなければできません。
延長コード、OAタップ、電源コードなど色々と言い方はありますが
1500Wが一般的とは思いますが、既製品の物によっては1200Wや1000Wもあるように思っています。

あと資格所有者だけにはなりますが、コンセントの部分・配線部分・プラグの部分を組み合わせて自分で作成する場合は、一番ワット数が小さい所以内で使用する必要がありますね。

壁にある埋め込みコンセントは、20Aが一般的だと思います。
これは一つのコンセントに延長コードを接続した場合に15A以下でしようして20Aを超えないようにしてます。

ただ壁コンセントは、2口だったりすると注意が必要です。
2口合わせて20A、1口だけで使う場合は20A以下で、、、。

コンセントまでのケーブルも一般的にサイズだと20Aぐらいが許容かと思います。
またブレーカー1個に対して壁コンセントが2つの時も有るので注意が必要です。
一戸建て、マンションだと一般的な配分で施工者の方がブレーカーの個数が決定しています。増やせばそれだけコストがかかります。

それとブレーカーの取替で、電気メータからの最初のブレーカー(メイン)を大きな電流のものに変える場合は電力会社への届け出?申し込み?が必要で、基本料金が変わることになると思います。

タコ足配線が悪いと言われてますが、要はワット数(電流値)なのです。
あと何個もコンセント部分が増えると接触抵抗等により熱を待ち、電圧も低下となります。
そのためにコンセント口数の多い延長コードがあると思って、個々にスイッチが付いたり過電流でブレーカー機能が付いているものもありますよね。

火事について記載されている方がいらしゃいましたが、
コンセント部分のホコリは注意が必要ですね。
まずは定期的な清掃ですね。それを防ぐゴムが付いているのがありますので、同じ値段であればこちらを選ぶ方が良いですね。
うちの配電盤には、全体のブレーカーは付いてなくて、小配線のブレーカーだけが8個ぐらいあります(^o^)/
元々6個だったんだけど、エアコンを2台設置するときに2個追加してくれました。
部屋にPCやらAVアンプやら色々あるので、ブレーカー落ちないように注意して使っています。

>> 雪だるま さん

>壁にある埋め込みコンセントは、20Aが一般的

いいえ、15Aです。

20Aのコンセントは形状が異なります(私の前のコメントに画像示しています)。
普通のコンセントは100V15A迄ですね。
子ブレーカーが20Aな事に関しては、1個に複数のコンセントに分配して配線している事も多いのでこの場合同じ子ブレーカーに繋がっているコンセントの電気使用量の合計が20A迄になります。

あとは契約アンペア数の限界がある他、30Aを超える容量の場合は、単相3線式で引き込まれていて赤相・黒相、それぞれで30A迄しか使えない制限となっている事が多いです。

・【東京電力パワーグリッド】「ブレーカーはなぜ落ちるの?」 ブレーカーの落ちる原因や電気の基礎知識について
https://pgservice1.tepco.co.jp/2020/08/21/blackout-2/
壁のコンセントIIなら15Aだよ。
ILなら20Aだけど…
20Aのコンセントが来るかも知れないからブレーカーは20Aやねん。
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