クルマの暖房はよくない。
クルマの話です。
冬は暖房点けない方がいいです。
エンジンの熱は、一般的にフロントのラジエターで冷やしますよね。
これとは別に車内に温風を出すことができます。
実はこれ、循環液が別系統です。
車内に温風を出すと、フロントのラジエターに行く熱が減ります。
温風を思いっきり出すと、エンジンの温度が下がってしまいます。
熱効率の低下。
エンジンって温かいのが好きなんですね。
私が行ってるクルマ屋さんによると、ボンネットの中が温まるとバッテリーも元気になるので、点火も良くなるんだとか。
とにかく温度が高いと低燃費になります。
私のクルマではリッター1㎞ぐらい伸びました。
・・・ということは?
アイドリングストップをOFFにしてみた。
なんと!燃費が向上。
「おぉ~。イメージと逆やがな。」
燃費もそうなんですが、車内の温度を上げると空気が乾燥してのどに良くないですね。
・・・ということは?
厚着して、極力ヒーターを使わない。
これが良いようです。
9 件のコメント
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夏にエンジンが熱ダレする時は、思いっきり温風を吹かせてください。
むかしラジエターに穴が開いた時、これで凌ぎました。
ハイブリッド車などかなり深刻です。
■車の「暖房」はガソリン代にどう響く!? 暖房を使って燃費を「悪化させない」ためのポイントは?
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0121c416b531add62ec652597469417f07cc44b
どこぞの話ですか?
(つけなきゃ走れませんので)
PHEVなら室内暖房もヒートポンプエアコンなので、エンジンの廃熱に頼る必要がなく、エンジンが温まるまで待つ必要が無くていいですね
従って再度走行しようとするときには「これを溶かすこと」が必要であり(除雪道具その他を以ても凍り付いたものは容易に除去できない)、走り出すにはある程度の暖房が必要です。
これが「EVは寒冷地では使えない、流行らない」ことの根拠になっています。事実、EVにケロシンヒーター(要するに灯油ストーブ)を載せるといういわば本末転倒な改造が寒冷地においては普通に行われています。電池が暖房に食われてどんどん減りますからね。
https://www.cev-pc.or.jp/event/event_pdf/aomori08.pdf
EVを使うのに灯油が必要だ、というならば最初からガソリンエンジン(ハイブリッド)でいいやって話になるので、現時点においては「EVだけが解とも言えない」といったトヨタの見解はある程度正しい。北米でもEVの販売が急速に鈍化したといいます、まぁいずれ何らかの技術で解決するかもしれないが、
>冬は暖房点けない方がいい
ということにはならない。走行中にどんどん冷えるという視点が欠けている。走行中にワイパーを使用しようともどんどん凍結して視界が失われ、凍結したウインドウの上をワイパーが滑走するようになります。
よってデフロスター(フロントウインドウに対する暖房)は絶対に必要。リアは熱線があるからまだいい。フロントにもある車種はワイパーの脇にしかないが、それは視界を遮るからでしょう。どっちにしても「熱源」が必要なことには変わりない。まぁ、猛吹雪の中を走ってみたらわかります、走行風でそもそも冷やされるうえに、暖房もワイパーも追いつかないレベルで冷えますから(お湯掛けりゃいいだろとか言う人は経験が無いから論外、わかっている人はそういうことは言わない)。日本に於いてもそういう地域は東北地方以北では普通ですから、北米北欧においてEVも販売鈍化するのは当然ですね。
中長期的にはEVでしょうけど現時点では最適解ではない。うん。
冬場でもヒーターなしで乗ってることも普通ですよね
そしてヒーター入れると何時まで経ってもエンジン温が十分に上がらない車があることも確かです
まあ車次第、運転次第ではないかと
若いときは暖房入れずに寒い車内でホカホカのおでんを食べてあたたまる、よくやりました。
今は代謝が落ちて、体が冷えやすくなったので暖房ガンガンつけます(笑)☺🌈