山登り返納
昨年から考えていたのですが趣味の一つである山登りをやめることにしました。
体力的にはまだ問題ないのですが感覚が衰えてきたためです。
立体的視点とルート検索(正しいルートが線で引かれて見える)ができなくなってきている。
身体操作(山の歩き方)もちょっとヘタクソになってきていますし、何より進退の判断力が鈍くなってきているのが大問題です。
進みたい欲求が抑えられず「ここらで退く(下山や引き返すか)」ができなくなってきている。
こうなってはもう山登りする資格はないですね。
ちゃんとしているうちに自動車免許返納する感じです。
今後はキャンプ場か道の整備が完璧にされている開けた森林公園散策くらいに留めておこうと思います。
17 件のコメント
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>> makoty さん
わたしもある一つの転倒が決定打になった感じです。転倒自体はケガをしない理想的な転倒をしたのですが「ここは滑りやすいから注意だな」と用心した上でしたのでかなりショックを受けました。
あとルート間違いや外れがホント多くなりました。
しかもホームグラウンドで。
オカルト的には山(の神さま)に魅入られかけているのかなぁと感じています。
同時に山登り(山に入る)のことを考えると黒い蛇が立ちはだかるイメージが出る。
わたし蛇がすごく苦手なんですよ。
なのでここらが潮時と判断しました。
踏ん張りが効かなくなってきました。
根っ子に引っかかって、一回転して止まりました。
ビックリです。
偉いです。
私は山登りは縁が無いのですが、車ですね。
二十歳の時に免許を取って以来ウン十年、通勤も買い物も病院も、いつも車と共にすごしてきました。
さいはすさんのように、自分できっぱりやめられるかなぁ?と思う今日この頃です。
>> ホットウォーター さん
わたしは足腰もですが目の衰えですね。木々の些細な変化が見えなくなりました。
あと判断力、これはもう致命的ですね。
実際遭難しかかりましたし…
>> 退会済みメンバー さん
わたしはまだ趣味なので容易ですが車は生活や仕事にもつながるので難しいでしょうねぇ…そちらの決断はわたしもできるかどうかわかりません(車がないと詰む田舎ですので)
自分も今年70歳になりましたが、もう登山は去年で卒業しました😒
去年最後に登った山は、ロープウェイ&リフトで上がった後の大雪山 層雲峡 黒岳で、コースタイプ的には登り1時間10分、下り50分の初心者コースでした。
小学生くらいの子が楽々と登って行くのに、自分はゼイゼイ、ハーハー結構キツかったです😒
数年前にも反対側の大雪山 旭岳へ登った時も、同年代(以上かも)の●ラブ●ーリズムの団体さんが前を歩いていたので
「この人たちに付いていけば大丈夫っしょ」
と軽く考えていたら結局は置いてけぼりに😱
その後も第2班、第3班にも追い抜かれ、頂上から間宮岳~裾合平の方へ廻って下山するつもりでしたが無理は禁物と諦めて、来た道を引き返しました😅
もう今年からはハイキング程度にしておこうと思います😒
2019年から始めて今年で6年目になる「マイカー🚙で行く北海道周遊の♨️一人旅」も今年が最後になるかも知れません😰
2018年はレンタカーで各地を廻ったので、来年以降はそんなスタイルになるかも🤔
>> 任仁空 さん
目の衰えは辛いですね。私も、ちょとした暗がりは苦手です。
直ぐにライトを照らします。
>> 退会済みメンバー さん
車の操作が、声で出来れば便利が良さそうですね。前進、止まれ、右折、左折、追随、など出来ないかな?
僕の知人の70代の方が、トレイルランやってて転倒、顔面制動し、肋骨2本ヒビで完治に1ヶ月ほど要したそうです。
誰しも歳を重ねずにはいられないですが…都度、自分の限界を把握しておく事が、幸せに過ごす秘訣なのかもしれませんね。
>> corgitan@人生は一度きり🤔 さん
その走破力と判断力を持ってしても卒業ならば今回のわたしの決断も間違ってはないんだなと確信に変わりました。>> しっかり八兵衛@ねじ式 さん
わたしの場合はケガでは済まないだろうなという予感がしたので今回の決断に至りました。とはいえ自然は好きなので山の奥には入らない無理のない付き合い方をしていこうと思っています。
僕なんかは、かなり辛いなと思っても「まだ行ける、ここでへこたれてたまるか」なんて思っちゃうほうですから、まぁ、幸いそれで危険な目にあったことはないのですが、
立山山頂の雄山神社参拝を一ノ宮巡りの一貫として残しているので、(一度チャレンジしましたが、雨のため途中下山しました。)早いうちに登っておいたほうがよさそうですね。
富山県はなんだか僕には相性が悪く、天候や交通便の手違いに見舞われます。
まぁ、立山って石畳の舗道が整備されているので、そんなに難しい山ではないのですが、天候にはやられますねぇ。
>> おれんぢ式部@🪳バル㌠🪳 さん
命に関わりますからね(遭難しかけたし)わたしが山登りにおいて心しているのは「ダメそうなら引き返す」「山でなんか死んでやらない」の2つです。
そのひとつの引き返すができなくなってきたのでもうひとつの心得を発動した次第です。
前は年輩の方に「若いのに情けない」と笑われても登山口であろうと引き返せていたんですけどねえ…
まぁ生涯山で悪天候に一度も遭遇したことがないという嘘みたいな記録を保持したまま降りることにします笑
うーん、おそらくまだその神社に呼ばれていないのかもしれませんね。
わたしもそういう神社あります。
まぁいつか招かれたら伺おうと思っています。
それよりも歓迎してくれる神社やお寺を大切にマメに訪れるようにしております。
>> 任仁空 さん
その神社に呼ばれてない😊そういうのはたしかにあると思いますね。
むしろそう思ったから降りた、というか。
登ろうとすると雨、下山し始めたら天候回復ですわ😄
雄山神社は山頂が峰本社、中腹に中宮祈願殿、麓に前立社殿、の3社あります。
麓と中腹をすっとばかして、いきなり峰本社を目指したのがよくなかったのかな、と下山後に中宮に寄り前社殿に寄って帰りました。
前社殿でも小雨が。
しかし龍雲を見ました。きっと次回は大丈夫だと思います。
立山はご覧の通りの、登山というよりはハイキングコース。バスセンターから2時間で山頂です。雨具の用意がなかったので、ポンチョだけでは辛いなという感じでした。
ここに来るまで登山電車、バス、ケーブルカーを使うので数千円かかります。
ちょっともったいない。😋
>> おれんぢ式部@🪳バル㌠🪳 さん
いつかお参りできることを願っております。>> おれんぢ式部@🪳バル㌠🪳 さん
大切なことをひとつ。記述を見る限りおそらく御祭神にものすごく気に入られて訪れるのを待っていると思いますよ。