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【株部】出来高重要

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GMOメディアをなぜ買ってしまったのか…と思うほどボーっとして取引をしてしまっていました。

「損が出ない形で手放そう」

と思っていて、ちょうど今朝がそのタイミング

3420円の指値で売りに出していて、その時の価格は3450円

「え?なんで刺さってないの?!」

と思って出来高見たら2700株…

GMOって人気ないのね…
配当予想は結構高い…けど、これ…
無配まで行かなくても半分になるんじゃないかな…

たった3000株未満で株価が4~5%も変わる会社の株っていったい…


1 件のコメント
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小型株はコワくて買わないから不勉強ですが、人気がないというより売りたいときに売れない小型株あるあるの一種じゃないかと。指してるから売れないだけで、成行ならすぐに買ってくれます。

いまの相場では、安く買いたい高く売りたい指値機会損失投資家、逆張り投資家には難度が高く、大型株(TOPIX100)から選んで、成行、数分~1週間程度の中短期取引、小さな売買益をコツコツ積み重ねる、あたりが得意でないと定常的な利益を出すのは難しいように感じます。
きょうはたまたま保険会社の日計りが当たって利益が出ましたが、指値派が寄成に乗るのはコスパアイデンティティに係わるのでストレスになります。自分の金で順張りできないから、順張りファンドを毎日買って一定期間経ったものから売っていく「順張り×リバランス」みたいなことでお茶を濁すのが関の山です。

「今年からNISA始めました、放っておけば儲かるんでしょ、10年は放置できます、3月と6月の年2回ボーナス欲しいです」という新手の機会選好ニュータイプ投資家には、いまの順張り環境はかなりマッチしているような気がします。議決権の無い伊藤園第1種優先の年初からの商いを見てると、単位出来高のほとんどがNISA買付のように見えます。あおぞら銀行もNISAでの買い付けが下支えしたとの観測があります。新手の機会選好ニュータイプにしてみれば「時間はほぼ無限にあるから安く買えればあり」なんでしょうね。
#でもあおぞら銀行の経営は株主代表訴訟案件に見える。

従来の考え方に囚われない機会選好ニュータイプ投資家が壁を壊していくと思います。
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