第二次日露戦争勃発!そして2年後・・日本はどうすべきですか?
仮定の未来の話ですが・・・
2024年3月
ロシア大統領選挙でプーチンが再選される。
2024年11月
アメリカ大統領選挙でトランプが当選。
2025年1月
アメリカ大統領にトランプが就任。
「欧州やアジアでの戦争に巻き込まれたくない!アメリカ第一主義!」と主張する彼は、すぐにウクライナへの軍事支援を打ち切り、日米安全保障条約を破棄しました。
(日米安保条約失効まで1年の猶予期間あり)
2025年10月
アメリカからの軍事支援を打ち切られたウクライナはやむなく停戦して領土をロシアに奪われる事に・・
2025年12月
ウクライナでの停戦でロシアでは武器と弾薬が余り、兵士の動員解除によって失業者が増え始める・・
2026年1月
日米安全保障条約が失効。
2026年2月
ロシア軍が極東方面に集結する。
2026年3月
ロシアが「北海道のロシア系アイヌ人が迫害されているので保護する」という名目で日本の北海道に武力侵攻を始め、第二次日露戦争が勃発。
稚内と根室に上陸したロシア軍は、札幌占領を目標に進撃。
(写真は2023年4月21日に人工衛星Sentinel-3が撮影した北海道)
2026年5月
札幌目前で自衛隊がロシア軍の進撃を食い止める。
2026年9月〜11月
米国やNATOは介入しませんが、武器弾薬は供与してくれるとの事。
武器弾薬の供与を受けた自衛隊が反攻作戦を開始し、帯広、釧路、根室を奪還するもその後は膠着状態になる。(青矢印)
ロシア軍は留萌ー旭川ー網走を結ぶライン以北を占領。(赤線エリア)
2027年6月
自衛隊が第二次反攻作戦を開始するもロシア軍の防衛線に阻まれて失敗。
2028年3月
第二次日露戦争勃発から2年が経過するも膠着状態が続いています。
欧米の軍事支援は続いていますが量が減ってきて不安定です。
国連安全保障理事会は機能しません。
民間機や民間船は止まっていて国外への脱出はできません。
日本はどうすべきだとあなたは考えますか?
我が国は憲法上の制約があるため、現状で何ができるという部分は法的な整理が必要ですが、ウクライナとの関係を見る限り、何をしでかすか分からない隣国があることは冷静に認めなくてはいけないと思います。
北方領土の領有については、現状で実効支配しているロシアに分があり、北海道奪還までが限界だと思います。
変な話になりますが、千島樺太交換条約のように、北海道分割条約ができて北海道の領有を分けていく可能性もあります。
そういった事態を避けるために、平和外交は必要ですし、対話の窓口は開かれてあるべきでしょう。
賛否両論はありますが、2島先行返還論が出た時に道筋がついていれば、北方領土が領土紛争地になっているということを内外に明示できたのかなと思います。
(日本国の主張は北方領土が固有の領土で領土紛争地ではないという主張は理解しています。その点だけでいうと、共産党が主張する千島列島全体が交換された、とする主張の方が条約締結の過程を見ると当然のようにも感じます。)
ただ
> 国連安全保障理事会は機能しません。
特に拒否権持つ常任理事国が当事国となったケースは。
ちなみに私は「その他」です。
まずプランは3段構え。
プランA
ウクライナへの武器供与と日米安保の死守で戦争を抑止する。
2024年ウクライナに武器を直接供与してロシア軍に可能な限りの損害を与えて弱体化させ日本侵攻作戦を実行する能力を奪う。
そして米国トランプ大統領と交渉し、日米同盟を維持する方策を探して第二次日露戦争を抑止する。
プランAが失敗して侵攻を受けた場合のプランB
北方領土を含まず北海道全土の奪還を目指して戦う。
プランBが失敗して北海道全土の軍事的奪還が難しい場合プランC
(最悪の想定、できれば避けたい)
停戦による領土割譲もやむなしだが、「日本のNATO加盟」を「NATO」と「ロシア」に認めさせるまで戦う。
ロシア軍以上の力を持つ軍事組織はNATOだけ。
ロシアによる再侵攻を防ぐにはNATO加盟しかない。
国境紛争中の国はNATO加盟できない規定がありますがそこを曲げて頼む。
それが認められなければ認められるまで戦い続けます。
ちなみに私は自衛隊経験ありませんが必要なら、自衛隊に志願します。
家族に全財産を渡して、穴掘り、弾込め、掃除、洗濯、調理、運搬、輸送・・できる事はなんでもやります。
戦争が終わるまでソファでゴロゴロしてスマホいじくる気はありません。
>> しーびーえっくす さん
>>我が国は憲法上の制約があるため、現状で何ができるという部分は法的な整理が必要憲法9条の事ですか?
憲法9条下でも刑法36条は不法不当な暴力に対し正当防衛を認めています。
自衛隊法もあるので不法不当な侵略に対して自衛のために戦う事は認められているはず。
(不法不当な侵略のための武力行使はNG)
国連憲章51条でも国家の正当防衛、個別的自衛権は認められています。
日本国憲法第9条
①日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
②前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
刑法第36条
①急迫不正の侵害に対して、自己又は他人の権利を防衛するため、やむを得ずにした行為は、罰しない。
国際連合憲章第51条
この憲章のいかなる規定も、国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持に必要な措置をとるまでの間、個別的又は集団的自衛の固有の権利を害するものではない。この自衛権の行使に当って加盟国がとった措置は、直ちに安全保障理事会に報告しなければならない。
>> よっちいぃ さん
>>スレトップの未来予測がどこまで当たるかロシア大統領はプーチンで決まりでしょう。
アメリカはどうなるか・・
バイデンさんは高齢すぎる。
「もしかしたらトランプ」はあり得る。
まだ「ほぼトランプ」ではありませんが・・
トランプ氏「金払わねば守らない」 対NATOで自説再び強調
https://news.yahoo.co.jp/articles/229231e2da678d5d981d615d82aa0790ef25b327
>>拒否権持つ常任理事国が当事国となったケース
2003年アメリカのイラク戦争がそうでしたね。
イラクがIAEAの査察拒否をしたのは事実ですが安保理決議がないまま米英は開戦に踏み切った。
結果的に戦争後も大量破壊兵器は見つからずイラクは混乱、不安定化しイスラム国の台頭を許すなど代償が大きすぎた。
アメリカはイラク戦争やるべきではなかったと個人的には思います。
世界の警察官アメリカがイラクやアフガンの戦争で疲れたのでロシアや中国が好き勝手やり始めようとしてる気がします。
>> kaji さん
プランBが失敗して北海道全土の軍事的奪還が難しい場合プランC(最悪の想定、できれば避けたい)
プランCの追加条件「ロシア軍占領地に取り残された日本人の返還」
「日本のNATO加盟」「ロシア軍占領地に取り残された日本人を無傷で返還すること」この2つが認められるまで戦い続ける。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-16/S8Y51UT0G1KW00
ロシア人の野党指導者がこの状態。
日本人を優しく扱うとは思えませんね。
北方領土まで奪還4割
北海道だけ奪還2割
その他3割
停戦1割
となってます。
意外と過激ですね日本人。
万一、北方領土を奪還されたらロシア側も引けなくなる。
泥沼は間違いないですが・・
スウェーデンNATO加盟、32カ国目 全ての批准出そろう ロシア脅威迫り北方拡大
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6492888
「雑談→ホンモノのRUSTその1」
▽Steam(PC), PS4,5 XBOX 1, シリーズS/X
架空戦争略奪サバイバルゲーム
RUST(ラスト)Season.11 第1話
『裸の王様/帰ってきたネクロマンサー』
(16:55~)
https://www.twitch.tv/kato_junichi0817
「RUST~アメリカ編~day2」
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架空戦争サバイバルゲーム
RUST(ラスト)ゾンビレイド#38
Season.11 第2話
(19:08~)
https://www.twitch.tv/kato_junichi0817