apple music classical
クラシックとかオーディオにはそれほど興味もないし、造詣が深い訳ではないのでござるが、ドラマや映画音楽などに使われているクラシックな曲も多かったりするので、そういうものに時々触れることはあったりするのでござる
Apple Music Classicalが話題になっているようなので、”Beethoven Symphony No. 7 in A major, op. 92”を聴いてみることにしたのでござる
AppleMusicをインストールしているのが、GooglePixel 7aなので、Android版のApple Music Classicalをインストールしてみたのでござる
なんか膨大な課金をされてしまうのではないかと思ってしまうのでござるが、AppleMusicに連携しておけば「 Apple Musicの登録者は、追加料金なしで利用できます」とのことでござる
https://support.apple.com/ja-jp/guide/apple-music-classical/welcome/web
https://music.apple.com/jp/artist/570840362
こちらで野田恵がバンバン出てくるとお嘆きの貴兄もおられたようでござるが、classicalでも出てくるようでござる
久石譲もしっかり収録されているようでござる
音質の設定は右上の三点メニューでござるが、再生中は別のメニュー内容になるのでござる
ロスレスとかハイレゾとか、ちょっとぶっ飛んだオーディオマニアに言わせると「どーでもいい」的なワードが並んでいるのでござるが、まあ、好きなように設定すればそれでいい訳で、色々やってみるのが面白いのでござる
逆に設定も知らないでブーたれるのもなんかなぁなのでござる
Wi-Fiストリーミングの部分については家で利用することを前提にして設定する人も多いかも知れないのでござるが、テザリングしてモバイルネットワークの残量を激減させたってことがないように注意しないといけないのでござる
モバイルネットワークでの音質設定はモバイルデータの残量に致命的な影響を与えかねないので注意が必要でござる
256kbpsの方が48kHzや192kHzより数字が大きいし高品質と書いてあるので音が良さそうに思ってしまうので困るのでござる
3分間でのデータ利用量はこんな感じだと言う事でござる
256kbps 1.5MB
24ビット/48KHzロスレス 30MB
24ビット/192KHzハイレゾロスレス 145MB
タイプしていてもなにがなにやらなのでござるが、それ以上に問題なのが、実際に設定しても聞き分けられる耳を持ってないのでござる
そういえばiPhoneで使っていたSHANLING UA2だとサンプリングレートの違いをLEDの色で知る事ができるらしいってことで、USB-Cケーブルで接続してみたのでござる
そもそもがPixel7aにはヘッドホン端子がないので、HUAWEIのFreebudで聴いていたのでござるが、UA2にMDR-1Aを接続してみて試したのでござる
しかし・・・ブルー(44.1/48kHz)から変化しないのでござる
こうなったら、モバイルネットワークで使用量を量ればよいのではないかと ドヴォルザークの「ジプシーの歌」作品55(B104)より 第4曲「わが母の教えたまいし歌」2分56秒をモバイルネットワークで再生してみたのでござる
3分で約50MBなのでハイレゾロスレスには届いてないようでござる
iPhoneのBluetoothのAACとPixel7aのBluetoothのLDACのどちらの音がいいか、とか全然分らないのでござる
ともあれ、なにがどう違うのかが全く分らない結果なのでござるが、AppleMusicClassical には映画音楽が相当ありそうなってのは分った的な話でござる
以上、こんなのをサクッと設定できたりするオーディオマニアは賞賛に値する種族でござる的な話でござる