finding the best earbud tips for freebuds5i
Huawei FreeBuds5iとか買おうと思う人はそんなに多くない、逆にSONYやApple、SENNHEISER、BOSEなどの専門メーカー、それなりに安く買えるJVCやオーディオテクニカがあるのにわざわざHuaweiを使おうとする人は珍しいかも知れないのでござる
それはそれでどうでも良い話なのでござるが、利用者が少ないと困る事がいくつかあるのでござる
ネットに溢れているのは、提灯記事と商品提供を受けたインフルエンサーの記事ばかりで、実際に使用している人のレビューなどが少ない事でござる
かと言って、ここでオーディオの素人がレビューを書く訳でもないのでござる
とはいえ、ちょっと気づいた点がいくつかあるのでござる
AirPodsをマネしたと言われたくないのかは知らないのでござるが、こんな感じでケースに入っているのでござる
本体を取出して耳に装着しようとすると毎回半回転しないといけないのでござる
当然、ケースに収納するときにも耳から外して半回転させないといけないのでござる
なんなら、右のを左耳に装着する方が簡単にも思えるのでござる
次に困ってしまうのがこちらでござる
2つの画像を見て分るかどうかは分らないのでござるが、本体が実にツルツルしていて、つまめないのでござる
つまめないと言う事は取出しにくいと言うことでござる
適度にひっかかりがないと、装着したりする時にスリップして落しやすいのでござる
サンドペーパーで削ると使い易くはなるかも知れないのでござるが、手汗でベトベト指な人以外は毎回ストレスに感じる部分かも知れないのでござる
で、ここからが本題でござる
カナル型ヘッドホンの場合には、こういうeartipと言うものが付いている事が多く、それがその人の耳の穴にピタッと合う事があったらラッキーかなと言うものなのでござる
TWSが耳から落ちるとか音漏れするとか、外音が入ってくるとかが酷い場合には。ほぼイヤーピースのサイズ選択のミス、もしくはそれ自体の材質などがあってないのでござる
今回困ってしまうのが、Freebuds5iに手持ちの市販品のeartipが付けられないのでござる
上の画像で言うと、本体と同色のが付属品で、その右下がAirPodsProで使用しているウレタンタイプ、白いシリコンのものがGalaxyに付属していたもので、一番下がSONYの別売のものでござる
丸いノズル(音導管)のものだと、サイズさえ合えば付くのでござるが、AirPodsと同じように楕円形になっているので、ほぼ市販のものが付けられないのでござる
以前に投稿した画像にあるように適合度テストと言うのがアプリにあるのでござるが、サイズを変えても装着方法を変えても両耳が「適合」にならないのでござる
ここまでの数は持ってないものの、今まで使っていたものがどれも適合しないとなると、またまたAliExprssのお世話にならないといけないのでござる
カナルタイプが苦手っていう人の中には、合わないイヤーピースをつけて耳に無理矢理突っ込んでいたりしている人もいそうでござる
服や靴と一緒で装着感が良いか悪いかはイヤーチップと耳穴のマッチングが全てでござる
奥まで入らないのにピッタリ密着して落ちないってのはそれなりにあったりするようでござる
結構多くの製品が、S,M,Lのセットになっているものもあったりするのでござるが、使わないサイズは余ってしまうのでござる
また、それぞれのサイズで決め打ちしても合わない場合は買い直さないといけないのでござる
一部の専門店では試着も可能のようでござるが、そういうお店は近くになかったりするのでござる
ということで、AliExpressでeartipを探す旅でござる
Freebudsでも旧タイプやproでは形が違っていたりするようだし、ヒットするのはAirpods用とかばかりで、イケそうなのを見つけるのは結構難しかったりするのでござる
他社のTWSでもそうなのでござるが、イヤーチップによっては、ケースに収容できないサイズだったりすることもあるようでござる
こういうのを参考にすることも可能なのでござるが、今使っているものを素人計測しても違った感じになったりすることも多々あるのでござる
以上、果たして希望のものが入手できるか楽しみでござる的な話でござる
月曜日になって、解体工事が始まったのでノイズキャンセリングを試してみたのでござる
油圧ブレーカを装着した重機の掘削音なのでござるが、AirPodsProとFreebuds5iの比較でござる
AirPodsProでは、若干音が小さくなった感じはするのでござるが、掘削している感はそのまま残っているのでござる
音としては重機の油圧ブレーカからの音と、コンクリートの破砕される音、それが周囲に響き渡った反射音なのでござるが、AirPodsProではそれが全て聞えてしまうのでござる
Freebuds5iの場合「くつろぎ」にセットするとほぼAirPodsProと同じ程度のノイズキャンセリングになるのでござるが、破砕音以外もそれなりに残ってしまうのでござる
ウルトラとダイナミックの区別があまりつかないのでござるが、どっちかと言うと槌で叩いているような高い音のみは残っているのでござるが、それ以外の機械音みたいなものや反響音は消えてしまったのでござる
以上は音楽を再生せずに試してみたのでござるが、再生中には騒音を感じる事はAirPodsよりなかったのでござる
当然曲間に破砕音は聞えてくるのでござるが、クロスフェードを使えばちょっとはましかも知れないのでござる
どっちにしてもイヤマフほどの効果は期待はできないようでござる
今回色々と試してみたのでござるが、一つ出てきた問題点があったのでござる
LINEミュージックとかSpotifyや動画再生では起きなかったのでござるが、Pixel7aでAppleMusic使っている時に、曲をスキップするとBluetoothの接続が切れて、Androidあるあるなのでござるが、本体から曲が流れて来るのでござる
「接続品質を優先」にしても同じ状況でござる
ま、Pixel7aでAppleMusicを再生する事自体があまりなさそうな事なのでHUAWEIに尋ねても理由は教えてもらえなさそうでござる
今のところLDACコーディックを990kbpsから660kbpsに落して、キャッシュを増やしたら途切れなくなったようでござる
ついでにAndroidシステムアプリを全部表示してBluetooth関連のバッテリー制限を全部オフにしておいたでござる