南海トラフ どう対処すればいいのだろうか
南海トラフで『ひずむ日本列島』活断層が集中する地域に大地震の足音迫る 4年前、能登半島の謎の地殻変動をGPS予測が察知していた
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/927295?display=1
こんな記事がありましたので紹介します!
やはり 地震は 突然起こるのでしょうね 予測は不可能と思います?
17 件のコメント
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南海トラフで『ひずむ日本列島』活断層が集中する地域に大地震の足音迫る 4年前、能登半島の謎の地殻変動をGPS予測が察知していた
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/927295?display=1
こんな記事がありましたので紹介します!
やはり 地震は 突然起こるのでしょうね 予測は不可能と思います?
だからこそ、それを見落とさず、常に備えることが大事ではないかと思います。
日本国内、どこで地震起きてもおかしくないと思って備えておく必要あるかと思います。
そのためうちでは非常時持ち出し袋を常に用意していますよ。
地盤は均質で無い上に完全に把握できなくて、また掛かる応力の正確に把握出来ない(一変数じゃなく多変量です)ので、現在の科学では難しいでしょう
当地は最大4mの津波と予想されてます。
我が家は海抜4m以上な分、ましかと思っています。
築75年の我が家は間違いなく倒壊します。
圧死する可能性は大きい。
プレートの動きで水が徐々に沿岸部の地下に流れ込んでおり、地面が浮いた状態になって断層がズレやすくなっていたのだとか。(昨日災害の専門家の人に聞いた)
それって沿岸部どこでも起こりうるって事ですよね。直下型地震…
私はその時点ではそのことを詳しく知りませんでしたが、後に北海道旅行に行った際に現地で地震予知が行われていたことを知りました。
ただしこれは火山性地震であったことや、明確に危険性が予想できたからで、一般的には地震予知は不可能と思われています。
仮に地震の可能性がある程度高まったとしても、実際に避難するとなると損害が大きすぎて共通の行動として一般化して対策することは困難でしょう。
自動車事故が怖いから自動車は運転しない?道を歩かない?
でもその地域に住んでいると、いつも危険な運転している車など危険な存在はある程度分かりますし、自分でできる範囲内で対策することは出来ます。
能登半島にはメディアのカメラが入ってるから、それを通してでも良いから、よく現地を見て欲しい。
ほんの一部の倒壊してる家屋がある一方、古い家屋がかなり残ってる。
何故なんだろうね?
https://king.mineo.jp/reports/259840
パー券で歪んだ議会制民主主義に比べたら地殻の歪みなんてミジンコレベルだよ?
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240110-OYT1T50078/
阪神淡路でも火事はあったけど、やはり倒壊での死者が多い。
日本はどこにいても地震の危険がある訳で、そうなると、最重要なのは「耐震住宅か?」とか「倒壊時に強度のある机の下に入る」みたいな話ではないでしょうか。
(阪神淡路のときは、ビル倒壊で潰れなかったベンツが印象的でしたので、ベンツは買えなくても、強度のあるテーブルは以外と役立つかも知れない)
沿岸部の津波については、東日本では地震発生から25分後ぐらに津波がきたらしい。
耐震がしっかりしていても、あのクラスの津波への対応はちょっと分からない。
(高い場所に逃げるしかなさそう)
自宅は海抜50m以上・2000年耐震基準をクリアしてる2X4住宅ですが、ハザードマップでは土砂災害警戒区域まで直線距離50mほど。
無職みたいなものだし、子供たちのほとんどは独立したし、愛犬も昨年死んだしで身軽になったので、万一のときは自宅さえ倒壊してなければ、ライフラインが完全復旧するまで何カ月でも旅に出よう・・と、夫婦で話してます。
阪神大震災で、地震で死傷する原因は、「自身の家財と家屋」なのだとわかりました。5時46分に地震が起きて6時までに多くの方が亡くなっています。
昨今、東日本大震災の影響で、地震の影響が津波が主であるかのように偏っていると思います。
地震が予測できなくても、津波で浸水が予想されるような沿岸部に住まない、旧基準の古い家に住まない、家財を固定する、家財が倒れてくるようなところに就寝しない、で、死傷はかなり防げると思います。
財産、権利、費用などの問題で、政府や自治体はこういうことは大きくは言わない、言えないと思います。
自身や家族の命は、自身の選択で守らなければならないと思います。
>> 1953生まれ さん
免震構造って基本横揺れに対するものなので、直下で縦揺れベースだと意味がないような気が。あと、先日麻布台ヒルズの森JPタワーの説明受けましたが、アクティブマスダンパーと言って、揺れがあったら建物上部にある重りを強制的に動かすことで打ち消すらしいです。
※見たかった(笑)
台北101にはTMDという重りがぶら下がっているだけのヤツがあり、これは地震で動いている動画がYouTubeに上がってます
https://www.youtube.com/watch?v=qnSh8C40i1s
大地震の予測は不可能で、警戒すると疲れるだけです。
「大地震が来た」と感じたら
「姿勢を低くして頑丈な物の横や下に移動」
「両手で頭を守る」
「揺れがおさまるまで動かない」
この3つの動作が数秒でできるようにイメージトレーニングしておくといいです。
実際に家で体を動かしてやってみたらどうでしょう?
数秒でできます。
実際の大地震では20秒慌てふためいてぼんやり立ってたら落下物に当たって◯にます。
虎ノ門ニュースで武田先生が、東大のゲラー名誉教授の地震学会に対する批判論を紹介していましたが、それによると地震学会が発表していた日本各地の地震発生予想図で赤く示されているところが地震発生確率が高く、黄色いところが発生確率が低いとしてきました。
そしてゲラー名誉教授は、今まで日本で起きた地震を学会の地震発生予想図に置いていくと、何と言うことでしょう。
いずれの大地震は発生確率が高い赤い地点にはなく、発生確率の少ない黄色い地点がほとんどだという指摘をしていたそうです。確かに画面を見た感じではその通りでした。
今年の元日に起きた能登半島地震も、以前起きた熊本地震も地震発生確率の低い地点として黄色く示されていました。
となるとこの地震学会は何をしてきたのかということですね。
それにしても能登半島地震の揺れは、車の中からの映像とか見るとすごいですね。木造家屋が目の前でつぶれるなんて、そうそうないです。
私も東日本大震災で震度6強を車の中で経験しましたが、能登半島よりは揺れは少なかった感じです。震源の宮城県沖地震の特徴としては、ゆっさゆっさと揺れるのではなく、ぶーんという高周波の
横揺れ振動という感じの地震です。
東日本大震災の経験からいうと、海の傍の家は諦めて高台に移転してください、ということです。それでも高さ20メートルの津波が来たら、どうしようもないけどね。
さて南海トラフですが、ちとネットで気になる噂話が出ています。
それは来年、台湾とフィリピンの間、九州のずっと真下あたりの海底で地殻変動のようなものが起きて大地震が来るのではというものです。
でもこれは眉に唾を半分付けておいたほうがいいと思います。
なぜならばこの予言信奉者たちは、今年の能登半島地震を誰も見通せなかったのですから。
>> ときわ銀河 さん
フクイチの汚染水だか処理水についてのイタ電チャイニーズに対して批判的投稿を繰り返してた面々。核ごみ処分場の文献調査を拒否の報道が出た途端、止めてしまったのは微笑ましい現象でした。
>となるとこの地震学会は何をしてきたのかということですね。
それは核のゴミの捨て場所を決めるガセネタ(科学的根拠)を提供してきたのでしょう。
何かあったら想定外。最近のパー券騒動を見るあたり、良くて責任の所在は墓の中。気楽なものだ。
原発の避難経路と違ってねw
そもそも、捨て場のないゴミを作りつづけてる連中。マイネオの運営を見てても○○なのが分かりますよ。
高レベル放射性廃棄物(処分場選定へ マップ公表2017年7月)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/kakunogomi/
>> ときわ銀河 さん
興味深い地図ですね被害程度、つまり人口密度や津波のバイアスかけてんじゃないですかね
起きた時のエネルギー量じゃなくて結局被害の度合いで大地震になるので・・・
一見してプレート境界に近いところに確率を高くしてますが、鹿児島は東海や関東に比べて低く見積もってますね