低速でもLTE端末にする価値があった
現在FREETELのpriori2(メインスマホ)とnico(ルーターとして使用)にmineoのsimを挿して使っています。どちらも3G端末なのですが、低速メインで使っているので別にLTEいらないかなと思っていました。
先日母用にpriori3 LTEを購入しました。色々設定をしていたんですけど、同じ200kbpsの低速でもwebの表示で速度に違いがはっきり感じられました。確かにLTEの方がpingがいいですけど、こんなに違うものかと考えているうちに理由が分かりました。バースト転送の速度が全然違う訳ですね。ベテランの方からすれば何を当たり前のことをと思われるかも知れませんが、自分としては完全に見落としていた点でした。
もし私のように低速メインで使うからLTE非対応の安い端末でもいいやと思われている方がおられたら、結構違いがあるという事をお伝えしたいと思いました。
7 件のコメント
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バーストのこと、忘れてました。
同じく「低速専用機だから3G端末でもいいかな」と考えていたので助かります。
やはりLTEにしといたほうがよいのですね。
Good情報、有難う御座いました。
それと、Pingが違うと例え速度が遅くても表示し始める速度が全く異なるので、
同じ速度であっても体感的には速く感じられると思います。
IIJのバースト転送の定義からすると、「最初の75KBまでは速度制限を掛けない」だったと思うので、3GとLTEの速度差が出るかと思ったんですが、実際には少し仕組みが違うのかも知れません。どっちにしろ体感出来るほどの差は出ないでしょうか。むしろKanon好きさんが言われたように、Pingの差が私の想像以上にあったんだと思います。ですから低速でもLTE端末にするメリットがあると言う点は変わりません。
今回は早合点して不正確な内容の投稿をしてしまいました。チップを下さった皆様には特にお詫びしたいと思います。
速度はあまり気にしない方なので、以前はバッテリーの持ちがいい3G固定にして使ってたんですけど、もうやめました。低速で使うとpingの差ってはっきり出るんですよね。
3Gだと反応が悪くて節約はオフにしたくなリます。LTEなら平気なのに。ってか、今も節約LTEで書いてますし。