悪夢に対抗
悪夢を見ているという事を自覚し始め、
悪夢の中で、悪夢をみているということに対抗し始めた。
小学校の低学年のころ、喧嘩したことが無かった。
実際に怖いクラスメートがいた。
そいつと殴り合いの喧嘩の夢を見た。
手ごたえがない、殴っても殴っても手ごたえがない。
小学校高学年になって、実際に殴り合う喧嘩をした。
相手が 「もうやめてくれ」と言うまで殴り、蹴り倒した。
その後、喧嘩の悪夢を見た。手ごたえは無かった。
何故かうつ伏せになり殴る。手ごたえが蘇った。
敷布団を殴ってた。
夢で喧嘩の仕方を勉強した。
人生の最後の喧嘩は、20歳ごろ不良2人相手にした喧嘩。
これは夢で無かった。ボコボコにしてやった。売られた喧嘩。
面倒臭いが警察官まで呼んでそいつらの悪行をばらした。
警察官に「こいつら鼻血とか怪我してるけど」と言われ
自分がやっちゃった。と話した。警察官は彼らだけ交番に連れてった。へー、警察呼んだもん勝ちとその時分かった。
その後の喧嘩の夢は、楽勝に回避できるようになった。
夢と知りながら喧嘩するもしないも思いがまま。
手ごたえが無い時は、夢の中で「夢か~」となった。手ごたえがあるような夢の見方は捨てた。
別の悪夢とはちょっとまだ戦っている。
お化け、だ。
金縛りとかお化け。その他の恐怖の夢。
でも、夢と判断できるので怖がるより目覚める術に出る。
声が出るか確認する。指先が動くか確認する。声が出てるようで出てないのが普通と解ってるし、指先が動いているというのも夢の中。
そんなことをしてると先ず悪夢の恐怖から気が紛れる。だからそれを続けているうちに目覚める。「やっぱり夢だった」となる。
時間的にその戦いは2~3分じゃないかな。ショートストーリー。(笑)
変な話だが、歳を取ると何事にも動じなくなる。
若い奴に喧嘩売られたら、鼻の穴に指突っ込んでやりゃ、相手は大人しくなる(笑) 小指ひねりゃ大人しくなる。
まさに睡眠学習
空手の通信教育より良いかも?
>> Z5 premium さん
勇気のあるご発言ありがとうございます♪>> blue777 さん
空手家は打ちに来るとき前の足が外に出る。見逃さなければその瞬間先に押し倒すか、後退して逃げるか、の反射神経が問題なんだよね。