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orion,the hunter

ORION といえば、哨戒機や望遠鏡とかが好きな人は「オライオン」とついつい読んでしまいそうなのでござるが、日本では「オリオン」と読むのが普通のようでござる

昨晩から今朝にかけてふたご座流星群がどうのこうのって話題になっていたようでござるが、そもそもふたご座がどれなのかも、どっちに見えるかも分らないので興味はないのでござるが、知り合いからの電話で出てきた話で寒いベランダに出てみたでござる

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「iPhoneで撮影できる?」
「さすがに流れ星はムリか」
「星座は?」
「撮れるかも」

と言ってしまったので、試してみたのでござる
真っ暗な夜空にiPhoneを向けて適当に撮ってみたのでござるが、さすがに手持ちではブレブレになってしまうのでござる

今回はカメラモードにしたiPhoneを画面を下に伏せて地面に置いて、AppleWatchのリモート撮影機能を使って撮影してみたのでござる
角度を付けたい場合は、手袋やタオルなどを適当に折ったりして地面に置いてみると良いかも知れないのでござる

Apple Watchでカメラリモートとタイマーを使う
https://support.apple.com/ja-jp/guide/watch/apda6e61c287/watchos

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そもそも夜空の星に線を引いて、それがなんとか座とかいうのも興味もないし、実際ネット検索してみても分らないのでBardに投げてみたのでござる

回答案2「画像を見ると、秋の星座である「おうし座」と「おとめ座」が写っていると思われます」
回答案3「送信いただいた画像に映っている星座は、オリオン座とおおいぬ座」

かなり適当な答えなのでござるが、回答がまとまらなくてどれだか分らないのが答えでござる

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拡大すると黒い三連星がまさにこれからジェットストリームアタックを仕掛ける寸前のように見えるのでござるが、この象徴的なトライスターがオリオン座とBardに思わせたのかも知れないのでござる

囲碁の三連星も、L-1011事件も知らないのでござるが、この映画のオープニングはまさにトライスターでござる

まあ、どうでも良い話でござるが、適当なご託を延々並べて楽しませてくれるウソつきBardなのでその辺は楽しくていいのでござるが、この情報どっから引っ張ってきたんだってのがこれでござる

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ベランダで撮ったってのはウソで、実際は星空ウォッチングでそれなりにスターゲイザーが集まる場所で撮影していた合間にiPhoneを使って撮ったのでござるが、そもそも位置情報もない画像で時間と星空の位置関係だけで色々と推察しているのがすごいのでござる
時刻については、クラウドに上げたり編集したりしているので画像情報は撮影した時間では無いはずでござる

撮影した時間と角度、方角とかの計算とかと言うと思い出すのがフライトレーダー24でござる

大谷翔平の“帰国便”を追跡!『フライトレーダー』で追跡数“世界1”「みんな見守ってる」「もうすぐ日本に着く」
https://www.chunichi.co.jp/article/645345

昨年辺りから人気の機能がこちらでござる

猫背で下向いてスマホ画面を眺めているのもいいかも知れないのでござるが、同じようにスマホを使っているにしても、時々はスマホを上に向けてみると新しいなにかを見つけられるかも知れないのでござる


以上、見上げてごらん夜の空を的な話でござる

スマホで撮影!【ふたご座流星群の撮影にチャレンジ】

流れ星が流れた瞬間にシャッターを切るのはとても難しいので、スマホで流れ星を撮影する場合は写真よりも動画がおすすめ
https://www.tamarokuto.or.jp/blog/athome/2020/12/09/geminids/

日本では、カシオペイア座と呼ばれていた時代があります
どの呼び方も、外国の言葉をカタカナ表記にしたもので、どれが正しいということはありません
教科書ではカシオペヤ座に統一されています
https://www.dainippon-tosho.co.jp/star/2009/12/kasiopeyaza.html

SkyView®を利用する
https://www.au.com/online-manual/kyv46/kyv46_02/m_07_21_00.html
https://www.youtube.com/watch?v=_VqbtIpLjaE

一人で空をスマホで撮影していてもそれを注目する人すらいないのに、二人が空を見上げていたり、それが数人になったりしていると、横を通る人もついついそれが気になってしまい、その後人数が増えて来るにしたがって同じように空を見上げる人が増えてくるTBSの「モニタリング」でやってそうな事になるかも知れないのでござる

「なんの行列でっか」
「いや、私もわからしまへんねん」
「とりあえず、並んどこ」

ミルグラム実験が示した「同調」の負の側面と権威への服従
認知バイアス~その仕組みと可能性(7)共同のバイアス〈後編〉
https://10mtv.jp/pc/content/detail.php?movie_id=4669

AのCMがキライだと言う少数の人に乗せられてカップうどんを食べないとか言うお気の毒な人が相当いそうで、それをミルグラムさんが喜びそうでござる

まあ、そういう人が多いから、しょーもない物でもこぞって行列を作って購入すると言う日本の消費文化が成り立っているには違いないのでござる


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