音楽的にも優れていたキャンディーズ

女３人トリオが、この頃の流行だったのかも知れませんね。
３ディグリーズのパクリかも知れませんね。🤣
最近、古いカセット１０本からmp3への移住をしましたが、その中に「別れ話したのは 去年のことでしたね～🎵」も入っていました。
或るカセットでは、一緒に録音されていたニュース速報の内容から、1979年の某日とも判明しました。
他には、「荒野の１ドル銀貨」とか、当時のお宝の曲が沢山採れました。😃💰🎵

三人娘

キャンディーズはパクリというより確か個々に別々に活動していたのを、NHKの番組かなにかでアシスタントか何かでグループとして組ませただけのやっつけ仕事がスタートじゃなかったですかね？
その後、８時だよ全員集合でもアシスタント的な役割をしていてブレイクしました。

パクリと言いましょうか明確にわかりやすかったのはフィンガー５で、名前も歌もダンスも全てがジャクソン５を意識したものでしたね。
音楽や踊りは時代背景や流行もあり常にお互い影響を及ぼし合っていますし、時代を過去に遡って見ると同時代では似ている面はあります。

ビートルズやウエストサイドストーリーのように、大きなうねりを生み出したものもあります。
ジャクソン５もその後マイケルジャクソンが突出して活躍しましたが、個人的にはマイケルジャクソンが大きな流れを作ったという印象はありません。

NHK研究所の業物の仕上がりでしたね、金かけてますねえ！　知らない事が多かったですねえ！

”年下の男の子”そのものだった私も因業ジジィに成り果てた２１世紀。
それはともかく、スーちゃんが逝ってから干支が一回りしても思い出すたび悲しく今でも泣けてきます。
音楽的とかパクリとかでなく、それ以上の存在なのですよ、個人的には。

一応、ローリーがグラムロック風にカバーした”あなたに夢中”を張って置きます。

今年の紅白には伊藤蘭さんが46年ぶりに出場。
趣里さんは現在放送中の朝ドラのヒロイン。

誰も悪くないんだけど、田中好子さんの運命と照らし合わせると、何となく不条理を感じるのは自分だけでしょうか。

いや、蘭さんの紅白も趣里さんのヒロインも12年経って導いてくれたんですよ、たぶん…。

最後のシングル「微笑がえし」のレコーディングはリハなしの一発収録で関係者は感涙したらしいですね。
https://www.dailyshincho.jp/article/2016/03040510/?all=1

今回の紅白出演には違和感を感じますが、その数十年前にキャンディーズが活躍していた頃、初めてだったか？紅白に出演した際に「ここはお前たちの歌う場ではない」と言わんばかりに猛スピードで歌わされているのを見た記憶があり、そのお詫びと思えばアリなのかな？

数十年前の出来事ですが、あまりにも衝撃的だったので今でも鮮明に記憶に残っています。
もう歌ではなかったですね、とりあえず出してやったという扱いに見えました。

>> ダータンスヒルビリー さん

初出場の時ですね。
「わが愛しのキャンディーズ」でも流れてましたが
生放送でありがちな「巻き（テンポアップ）が入っていて
1.2倍速くらいになって
（リハ不足だったのか、直前で早くなったのか・・・他意があった
わけではないと思いますが・・・
緊張もあってか蘭さん歌いづらそうでしたね）
全員集合も良くあるんですよね・・・
紅白だと大抵前半に登場する若手は少し早いです。
「青い珊瑚礁」も少し早い。
）

>> 5gh さん

手持ちの映像(^^;確認したところ「スマイル・フォー・ミー」も早いです
（歌いづらそう）
「ひと夏の経験」「私の彼は左きき」も少し早い

ということは初出場は大抵少し巻かれている感じですね。
（「瀬戸の花嫁」はそうでもないんですよね・・・）

「春一番」は普通な感じ（慣れたのかも）

若手は時間を短縮されて、みんな早かったですよ。
ただし、もともとアップテンポの曲を更に無理やり早回しですから、ちょっとした衝撃でした。

>> ダータンスヒルビリー さん

特に最初の方に出てくる若手は
そんな感じですね。

蘭さんのボーカルも少し
上ずってますね😅

かなり緊張していた、のもあると思いました。

ちょっと前まで一緒に踊っていた
スクールメイツを従えて
センターですから😅