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石油ファンヒーターの燃費て正しい?

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石油ファンヒーターの燃費て
最小の設定とかだと長時間とか書いてますがそんなにもつのですか?
最新のやつはそんなに燃費いいのですか?
古いやつ使っててで最小温度で5リットルで3日で20時間ほどで体感なくなるかんじなのですが
いまのて最小温度だと80時間もつのですか?

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7 件のコメント
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火力が絞れる
つまり温かくない
と言うことでは?
電気やガス式のヒートポンプと違い、単純に熱源は灯油を燃やしたカロリーなので温めた分だけ燃料は消費します。

石油ファンヒーターは最低出力は性能差が大きいですね。
それから電気も使いますし、この差もかなり大きいようです。
ただし消費電力が大きい場合は、その使われた電気エネルギーもエネルギーのなれの果てである低温の熱エネルギーに変わるので暖房器具の場合は無駄に捨てられているわけでもないでしょう。
安全装置作動ギリギリまで火力を絞れるということでしょう。

ガスファンヒーターですが、
設定温度10度でかなり省エネできてます。
うちも5Lで正月とか1日中家にいると、3日に1回くらい給油してる印象ですね。

カタログ値は実際には頑張っても半分くらいかもですね。
どういう基準で測るルールになってるのか知りませんけど、外気温がどのくらいかとか、木造の温度が下がっていく値とか、部屋への出入り(ドアの開閉)回数や廊下や隣部屋の温度とか、換気の回数や時間とか 各家、違いありすぎますしね。
燃料切れれば足さないとだし、直火だし、使った事がない石油ファンヒーター。
夏冬関係なく良い室温にしてくれるエアコンに勝てるのはないでしょう。
灯油を燃やしたときの熱量はどのメーカーでも同じですね。
違うのは最小出力でどこまで火力を絞れるかどうかという話になります。

外気温が比較的高い時は、最小火力で燃焼する時間が長くなる為灯油を節約する効果は多少あるでしょうが、外気温が低い時はある程度の火力で燃焼させないと室温を一定にキープ出来なくなるので差は殆ど無いでしょうね。

そもそも、あまりにも室温が上がった場合は切ってしまえば良いので、書かれている程の効果が得られるかは微妙です。(^^;

ちなみに、ファンヒーターの燃焼方式は各社異なり、コロナはポンプ噴霧式、ダイニチはブンゼン気化式、トヨトミはポット式となっています。

・【石油ファンヒーターの選び方ガイド】石油ファンヒーターの
 燃焼方式
https://24recommend.com/sekiyu/nenshou-houshiki.html

主な特徴としては、点火速度はダイニチが最も速く匂いも少ない反面、消費電力高めで一番灯油の質高くないと故障しやすい傾向、コロナは最小火力を最も絞れて低消費電力、トヨトミは低消費電力に加えて、前シーズンの残り灯油が使える耐久性の高さが売りですね。
なるほど、一度温まったら逃げる熱量に応じて、小さく発熱できると効率が良いのかもしれないですね。
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