信州小諸と「すくらっぷブック」
「すくらっぷブック」と言う漫画をご存じでしょうか?
2016年に59歳の若さで亡くなられた
小山田いくさんの代表作です。
中学2年~卒業までの日常をほぼリアルタイム(連載2年)かけて
信州小諸を舞台に友情、恋愛を丹念に綴った
抒情的な面もある作品です。
結構三角関係が多かったような(^^ゞ
懐古園は作中に度々登場しています。
全巻持ってましたが、漫画がたまりすぎて
泣く泣く処分。電子書籍で買いなおしました(^^ゞ
2022年に「小諸ふるさと遺産」に認定されました。
https://www.city.komoro.lg.jp/soshikikarasagasu/kyoikuiinkaijimukyoku/bunkazai_shogaigakushuka/2/1/1/2/furusatoisan/12491.html
立ちパネルやフラッグがあるということで探してみました。
懐古園は何度か訪れていますが
駅の反対側はほとんど行ってなくて、
まずは大手門(国指定重要文化財)の駐車場に停めて歩きます
懐古園からは線路の下を通って
歩いていけるのですが
一旦駐車場を出てしまったので
停めなおしました。
懐古園の駐車場は有料ですが
こちらは2時間まで無料です(^^ゞ
相生町商店街にある、ということで
うろうろしていると
カナちゃんと雅一郎発見。
ついでベストカップルだった
イチノと理美ちゃん。
本作の「一応(^^ゞ」主人公
晴ボンとマッキー
真ん中はクマですね(^^ゞ
しかしフラッグが見つからない・・・
とぼとぼ歩いていると
市役所近くで発見(^^)/
ミッションコンプリートしたので
街写?を
なぜ後ろ向き?
路地好きです(^^)/
猫がお出迎え
9 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
路地にある猫ちゃんも可愛い♡
マンズワイン(小諸)に行ったとき、帰途は徒歩だったのですが、癒される街並みと思いました。私は「聖地」に疎いので、これは知りませんでした。次回訪問のテーマにしたいです。
聖地やロケ地といえば、上田については、上田電鉄の駅で知った状態でした。山梨県早川町も、車検明けテスト走行で新倉断層(にいくらではなく、あらくら)を見に行ったときに現地で知りました。
そのくせ「綾野剛版ハゲタカ」に関しては、日光駅前で借りたレンタカーで戦場ヶ原に行ったり、自分の車で蒲郡クラシックホテルに(泊まりに)行ったりしています。レンタカーは日産ノートeパワーで、いろは坂を完全ノーブレーキ(これは楽しい。)で往復しました。蒲郡に行ったのは、合法的120km/h走行することと、今は無き「おはみか(おはよう三河湾)」を(ひとりで)再現するためもありました。
>> いかニゃあ さん
街歩きも楽しいです🤗>> p928gts さん
藤村が教壇に立っていた小諸義塾も共通券で入れます🤗
小諸駅はしなの電鉄がメインで
JRが間借りする格好ですね😅
>> 5gh@撮影機材見直中 さん
> 小諸義塾も共通券で入れます🤗藤村縁の地といえば、馬籠・妻籠は2010年に行ったことがあります。別の方のスレにコメントで書いた天生峠や平湯大滝の帰りに立ち寄ったため、本当に「夜明け(数時間)前」で、どこも開いていませんでした。もちろん藤村記念館も。その代わりと言っては変ですが、こちらにはぜひ行ってみたいです。
https://king.mineo.jp/reports/254206
> 小諸駅はしなの電鉄がメイン
東京からの小諸へのアクセスで、軽井沢でしなの鉄道乗換えの他にも、佐久平で小海線乗換えが、大人の休日倶楽部パスなら追加料金無しで可能ですね。
懐かしいです
小山田いくさんの世界に
はまってました。
単行本いろいろ処分しましたが
これだけは、残してあります。
小諸が舞台だったでしたね
一度行かなくては‼️
懐かしい情報
ありがとうございました 。
「すくらっぷブック」
でした💦
>> Hitosan さん
初めて、発売日に購入したコミックが、すくらっぷブックの
最終11巻でした🤗
詩的でもありコミカルでもありと。
フツーに喫茶店(アルフフェイム)
に入っていて、
結構自由な校風でしたね😅
https://magame.jp/scrap_book/
このしおり、チャンピオンの付録、
持ってました。
多分処分してしまったと思います😭