CD発売から35年
CDが発売されたのは1982年10月1日で、今年で35年になりました。CDの売上は昔と比べて落ちていますが、それでも店頭に並んでいます。変化の激しいデジタル業界の中でここまで長く使われているのは家庭用では他にほとんどないのでは?と思いました。
近年は配信に押され気味のCDですが、自分はCDを買ったりしています。が、PCに取り込んだらそれ以降はCDはほとんど使わない状態で、取り込むことも面倒になってきました。それでも買ってきたCDを開封してディスクのデザインを見たり、ブックレットを手に取って見たり読んだりするのは配信では出来ないCDの利点だと思っています。
ちなみに自分はまだ生まれていないので当時の状況は資料などでしか知りません。
以下は読んでいて興味深いと思ったページです
Sony Japan | Sony History 第8章 「レコードに代わるものはこれだ」
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/CorporateInfo/History/SonyHistory/2-08.html
Sony Japan | Sony History 第9章 石もて追われる大賀
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/CorporateInfo/History/SonyHistory/2-09.html
皆様もCDに関するエピソード等があればコメントお願いします!
9 件のコメント
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カセットテープからデジタル音源にかわって感動したことを鮮明に覚えています。
ただカセットテープの暖かみのある?音も好きだった…
カセットテープのメーカーのこだわりも相当ありました。
たしか1983年くらいにソニーが発売したCDプレーヤーは、158,000円くらいでした。
そんなソニーが最近になってアナログレコードのプレスを再開したというのですから、未来はわからないものですね。
コレ…_:(´ཀ`」 ∠):
昔、内蔵だと8cmCDが再生でき、筐体からはみ出させれば12cmCDを再生できるD-88(Pocket Discman)を持っていました
さすがSONYって感じの一品でしたね
最近は若者の間でアナログレコードが流行っているみたいですね。ジャケットが大きくてインスタ映えするとかいうのをどこかで聞いたことがあるような…記憶がかなりあやふやですが…
>トッチンさん
CDは片面しかないですし、配信データに至ってはどっちの面という概念すらないので、分からなくても仕方ないのかもしれませんね。それにしてもこんなQ&Aがあるとは…
写真を見て、12cmディスクをセットしたらポケットに入らないじゃないかww
と思いました。でもディスクがはみ出した状態で回転するのもデザインとしては悪くないのではないかと思いました
月に2、3枚購入していたこともありましたが、近頃はほぼ買わなくなりました。
専用プレイヤーは皆捨てちゃって、今はPCのドライブしかないですが、最近の機種だとそれも内蔵されなくなってきましたね。