A lonely journey vol.10 at Nikko☔️ and Aizu🌤️

いつもお世話になっております、wzjmです。

9/5〜9/7に、日光と会津に行ってまいりました。
...って、昨年福島に行きましたよね？

......はい、行きました。...が、このときは大変でした。
◆A lonely journey vol.7 at stormy ⛈⚡️Fukushima☔️◆
https://king.mineo.jp/reports/195924
そして、実は2017年１月に日光東照宮へ行っていました。この掲示板は立てていません。

このときに行けていなかったところを中心に日光へ行くのと、どぉ〜してもリベンジしたい！という気持ちがはやり、紅葉シーズン前に行くことにしました。折しも、マイネ王８周年イベントの件もございますので、ね😉

では、旅のサマリーです。
🟩9/5
　職場ー(普通)→米原ー(新幹線)→東京ー(普通)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　　　　ホテル←(徒歩)ー北千住
🟦9/6
　ホテルー(徒歩)→北千住ー(リバティけごん)
　　　　　　　　　　　　　　　 　↓
　大猷院二荒山神社前←(バス)ー東武日光
　　↓
　(徒歩) →二荒山神社→大猷院→西参道入口
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
　　　華厳の滝←(徒歩)ー中禅寺温泉←(バス)
　　　↓
中禅寺温泉ー(バス)→東武日光ー(SL大樹ふたら)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　鬼怒川温泉←日帰り温泉←(徒歩)ー鬼怒川温泉
　　　　│
　(リバティ会津)→会津田島ー(普通)→会津若松
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
　　会津田舎家←(タクシー)ーホテル←(徒歩)
　　　│
　　(徒歩)→喜多方ー(普通)→会津若松ー(徒歩)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ↓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ホテル
🟧9/7
　ホテルー(徒歩)→会津若松ー(普通)→会津西方
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
　　展望台←道の駅←只見川第二跨線橋←(徒歩)
　　　↓
　　アーチ三橋→会津宮下ー(普通)→会津若松
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　　(徒歩)ー裏磐梯高原駅←(バス)ー猪苗代
　　　　↓
　　桧原湖→五色沼→裏磐梯高原駅ー(バス)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
米原←東京←(新幹線)ー郡山←(普通)ー猪苗代


それでは、コラージュ写真とともに振り返ってみます。

🟩9/5（１日目）；米原→東京→北千住
仕事を終えて、まず普通電車で米原へ行きました。ここで夕食を購入したのですが、結構並びました。そして新幹線もわりと混んでいました。
名古屋で「のぞみ」に乗り換えましたが、指定席なのに結構いっぱいでした💦

東京に到着すると、早足で在来線（上野東京ライン）のホームへ向かいました。22時台にもかかわらずグリーン車以外はそれなりに混雑していました。
上野で乗り換えて降りたったのは、あいみょん さんの「ハレノヒ」（2019年公開の「クレヨンしんちゃん　新婚旅行ハリケーン～失われたひろし～」の主題歌）でお馴染みの、北千住駅です。
ここで一泊し、翌日 日光東照宮へ向かいます。
ちなみに、マイネ王８周年イベントの成果はこちらです。
https://king.mineo.jp/upimages/view/magazine_comment_image/1330253/fullsize


🟦9/6（２日目）；北千住→東武日光→大猷院

ホテルをチェックアウトすると、どぉ～んより曇り空でした。ここから東武鉄道の特急リバティで日光へ向かいます。

下今市駅では会津田島行きと東武日光行きとの切り離しが行われました。それがコラージュ写真の右下です。車両の切り離しは米原でも見られますが、長浜方面へ行く新快速限定です。結構写真に収めてはる方は多かったですね。

北千住から１時間半の乗車で、東武日光に到着っ☆♪

ここからは「世界遺産めぐりバス」で日光東照宮へ向かいます。

降りたったのは、日光東照宮...ではなく大猷院二荒山神社です。ここは徳川家光が眠っているとされる神社ですが、2017年のときは立ち寄ることができなかった場所です。拝観料は交通系ICカードで購入できる券売機がありましたので、ここで支払いました。なお、大猷院だけはもちろん大猷院と輪王寺のセットも購入できます。
...んが、ここで雨☔️が降ってきました！
大猷院を出たときは小降りでしたが、輪王寺に到着したときはダダ降り...☔️😓　そのため予定を切り上げて、華厳の滝へ向かうべく西参道入口バス停へ向かいました。
定刻から遅れること約６分、湯元温泉行きのバスに乗車しました。


🟦9/6（２日目）；西参道入口→中禅寺温泉→華厳の滝

華厳の滝へは、途中 いろは坂を上っていきます。紅葉の頃は さぞ絶景だろうと思いますが、当日はあいにくの雨☔️ですので、ただただ右に左に振られただけで風景は堪能できませんでした。
バスに揺られること40分弱、中禅寺温泉に到着しました。

華厳の滝には、エレベーターで100m降りて通路を通っていきます。まるでダンジョンを思わせますね。辿り着いた先には、華厳の滝と校外学習と思われる小学生の集団 そして雨☔️が私を出迎えました。
左上が引きで撮った華厳の滝・左中央が雨中アップで撮った華厳の滝です。

20分の鑑賞で中禅寺温泉バスターミナルに戻り、昼食として 日光湯葉ラーメンをいただきました。半袖かつ雨で冷えた体には あんかけのスープは沁みました...が、あんかけなのでスープが熱いっ！🥵
ハフハフしながら何とか食べ終え、何とか東武日光行きのバスに 間に合いました。


🟦9/6（２日目）；東武日光→鬼怒川温泉

東武日光に到着したのは12:50でした。
東武日光駅では、雨は止んでいました。鬼怒川温泉に向かおうと電光掲示板を確認すると、13:02に鬼怒川温泉へ行く電車があることがわかりました。その電車...正確には列車ですが なんとSLであることがわかりました。
早速窓口にて指定席券を購入し、客車に乗車しました。

やはりSLは垂涎の被写体ですね。SL列車に乗車する方はカメラ・スマートフォンに写真を収めていました。

このSL列車「SL大樹ふたら」は、下今市まではディーゼル機関車（コラージュ写真右の一番上。かつては寝台特急「北斗星」を牽引していた）が引っ張り、下今市から鬼怒川温泉はSLが引っ張ります。
東武日光→下今市→鬼怒川温泉の旅路は、アテンダントの方が各車両に１人ついていてアナウンスを入れながら旅路を盛り上げてくれます。
コラージュ写真の右上から２番目の指定席券をアテンダントの方に提示することで記念の乗車券がもらえます。
詳細はこちらをご覧ください。
https://www.tobu.co.jp/sl/fun/

電車とは全く違うスピードで、約１時間ほどのSLを堪能し到着したのは鬼怒川温泉です。鬼怒川温泉は日光市にありますので、まだ栃木県日光市を脱出できてません💦
さらに雨☔️が またまた降ってきました...😓

鬼怒川温泉といえば、やはり温泉とライン下りではないでしょうか。
時間的にカツカツでしたが、観光案内所で伺ってみると、電話による予約が優先だそうです。直近は15:10ですが、私個人的には16:38の リバティ会津で会津若松へ行く予定を伝えると、時間的余裕はないので日帰り温泉はどうですか？...とのことでしたので、日帰り温泉にすることにしました。コラージュ写真の右下は、観光案内所にあった「鉄道むすめ」です。
...あとからわかったのですが、鬼怒川ライン下りは９月に入ってからの雨の影響で増水していて（「SL大樹ふたら」乗車中にアテンダントの方がアナウンスしていた）、9/6当日も激しい雨が降ったので中止だったようです。
鬼怒川ライン下りについては、こちらをご覧ください。
https://linekudari.com/

日帰り温泉で、私が選んだのは鬼怒川温泉ホテルでした。
https://www.kinugawaonsenhotel.com/spa/
露天風呂を軽く楽しんで、お土産を購入後 鬼怒川温泉駅に戻りました...が、徒歩20分弱の移動とムシムシ感で汗だく...💦
道中には、ふれあい橋から上がっていく階段に描かれた赤鬼（コラージュ写真の右中央）がありました。「鬼」怒川だけに...ね。


🟦9/6（２日目）；会津田島→会津若松→喜多方→ホテル

予定どおり、16:38の リバティ会津で会津田島へ向かいます。途中、野岩鉄道を経由して会津鉄道へ１本で行けますが、携帯電波はトンネルと山で圏外のオンパレード...😓
夜の気配を感じる頃に会津田島に到着しました。

ここからは会津鉄道の普通列車で会津若松へ向かいます。乗り継ぎは７分で、コラージュ写真の左一番上の写真のように、すぐ横に停車していました。19:00に会津若松に到着しました...が、乗り越し清算をせざるを得ませんでした...（鬼怒川温泉駅で購入できた限界のきっぷでも西若松駅まで のため）。

ホテルのチェックインを早々に済ませ、会津若松駅からタクシーに乗って、喜多方にある「会津田舎家」へ行きました。電車やバスで行くことができますが、タクシーを選んだのは食事をじっくり堪能したかったためです。
１時間ほどの食事で頂いたのは、ハツのステーキ（馬肉）・会津地鶏の天ぷら 揚げ出し風・会津地鶏のTKG（卵かけごはん）です。
https://king.mineo.jp/upimages/view/magazine_comment_image/1330618/fullsize

喜多方駅へは徒歩で戻りました。
喜多方はラーメン（コラージュ写真の右一番下）だけでなく蔵の町...ということで日本酒も有名のようです（コラージュ写真の右 上から２番目）。それだけでなく漢字の町でもあるみたいです（コラージュ写真の右 下から２番目）。

こうして、大移動の２日目は終了しました。
ちなみに、マイネ王８周年イベントの成果はこちらです。
https://king.mineo.jp/upimages/view/magazine_comment_image/1330694/fullsize


🟧9/7（３日目）；ホテル→会津若松→会津西方→会津宮下

３日目の舞台は、会津です。
今回宿泊したホテルは昨年宿泊したホテルとは違いますので、６時前にチェックアウトしました。荷物の一部をコインロッカーに預け、いざ昨年のリベンジの舞台 JR只見線へ！

...ですが、始発でこの混雑！
https://king.mineo.jp/upimages/view/magazine_comment_image/1330749/fullsize
平日だからこのくらいかもしれませんね。土日祝だとJR只見線乗り通しの方も相まって都心のラッシュを彷彿とさせる混雑ぶりだと聞きますので...😅

定刻通りに会津西方駅に到着しました。...が、下車したのは私１人。
早速只見川第二跨線橋近くの踏切へ行き、iPhoneをスタンバイ。そして会津若松行きの列車を撮ったのが...こちら！

...コラージュ写真の左 一番上の写真です！
通常サイズはこちらです。
https://king.mineo.jp/upimages/view/magazine_comment_image/1330791/fullsize

さらに、ここからいったん会津西方駅に引き返し、その先の道から道の駅 尾瀬街道三島宿を徒歩で目指します。天気にも恵まれました...が、その分汗だくの移動となりました。
只見川第二跨線橋から歩くこと40分、道の駅 尾瀬街道三島宿に到着しました。ここでいったんトイレ休憩し、トンネル脇の道から只見川第一跨線橋が見える展望台へと向かいます。中間点にあたるのがコラージュ写真の左 上から2番目の写真で、頂上が今回の掲示板のタイトル写真です。ここから撮った写真がコラージュ写真の右 上から２番目の写真です。列車が通っている写真は結構多くの方が撮っていてアップされていますので、あえて列車無しで撮っています。...とはいえ、橋のアーチが只見川にリフレクションされている きれいな画となりました。

この展望台から今度は会津宮下駅を目指します。
会津宮下駅近くには、「アーチ三兄弟」といわれる映える景色があります。それがコラージュ写真の右 下から２番目の写真です。一番上が国道のアーチ橋・真ん中がJR只見線のアーチ橋・一番下が県道のアーチ橋です。
「アーチ三兄弟」から歩いて６分、ようやく会津宮下駅に到着しました。この会津宮下ですが、昭和の歌姫の１人テレサ・テンさんが「ふるさとはどこですか」という楽曲のPRで訪れた地だそうです。テレサ・テンさんといえば「つぐない」「時の流れに身をまかせ」が非常に有名ですが、「ふるさとはどこですか」という曲は知りませんでした。...無理もありません。私が生まれる前に訪れてはるので...😓

ここから会津若松に戻ります。滞在時間は２時間弱でしたが、十分に満喫できました。
会津若松に戻ると、次の郡山方面は約１時間後でしたので、ホテルでいただいたスーパー銭湯の券を使って、会津西方→展望台→会津宮下の徒歩で大量にかいた汗を流しました。

11:30に郡山方面の快速に乗り、次に向かうは もう１つのリベンジの地 猪苗代です。


🟧9/7（３日目）；猪苗代→裏磐梯高原→桧原湖→五色沼→帰途

猪苗代からはバスでの移動となります。昨年は亀ヶ城を目指して歩きました（結果、見つからず😓）が、今回はバスの時間がそこそこ迫っていましたので、猪苗代駅から乗車しました。乗車する方はそこそこ多かったです。昨年は豪雨⛈️☔️とあって私１人でしたが...。
50分くらいの乗車で裏磐梯高原駅に到着し、まずは昼食です。物産館で食べたのは、会津山塩冷やしラーメンです。冷たいラーメンですが結構美味しかったです😋

昼食後、物産館から桧原湖が近いことがわかり、そちらへ足を運ぶと、なんと遊覧船が！　しかも出発直前！　これは乗らねば！ということで、チケットを購入して乗船しました。

出航してしばらくすると、船尾から磐梯山が見えました。所々に小島が浮いていて、湖の青い湖面と木々の緑と小島の土の色と相まって、その光景は素晴らしかったです。風も心地よかったので、半袖でちょうどよかったです。
乗船された方のほとんどは甲板に出て写真を撮ったりしてはりましたね。

40分弱の湖上遊覧を終えて、次はリベンジの舞台 五色沼に挑みます...が、バスの時間と行程ルートを鑑みますと、五色沼踏破は難しいと判断しました。その結果、行けた沼はこちらです。

ちょっとわかりにくいですが、コラージュ写真の上から 柳沼→青沼→るり沼→弁天沼→竜沼です。ドローンとかがあれば弁天沼の全景が見えるのですが、さすがにドローンは操作できないですので...。
柳沼と青沼の間に、五色沼を整備された方のお墓があるのですが、そこへ行くのに結構時間を要したので、結局竜沼までとなりました。
どうやら竜沼からですと毘沙門沼までは990mとありますが、結構ゴツゴツと岩が出ていたりしているので、もし毘沙門沼から柳沼への踏破（あるいは その逆）をお考えの方は、熊も出るそうですので熊よけの鈴（音が鳴るもの。ラジオでも良いかも）と登山用もしくは厚底のスニーカーを履いて行くと良いでしょう。

バスの出発時刻の20分前に、裏磐梯高原駅の物産館に戻ることができましたので、ちゃちゃっとお土産を購入して、帰途につきました。
ちなみに、マイネ王８周年イベントの成果はこちらです。
https://king.mineo.jp/upimages/view/magazine_comment_image/1331199/fullsize


以上が、今回のA lonely journeyでございます☆♪
この掲示板に収まりきらなかった写真は、Photographyで順次公開していきます。
◆A lonely journey vol.10～日光市◆
https://king.mineo.jp/photographies/2185
◆A lonely journey vol.10～只見線◆
https://king.mineo.jp/photographies/2187

以上、wzjmでしたm(_ _)m