yu-pack smartphone discount app
実家の片づけに行っていたでござる
暑い中掃除をしていると嫁がブタの貯金箱見つけて「これ、●●ちゃんが欲しいと言ってた」と指差したでござる
結構な荷物を持って来ているので、バッグの中にブタの貯金箱を入れて持って帰るのもさすがにイヤなので、近所の特定郵便局からゆうパックで送る事にしたでござる
ヤフオクやメルカリでは普段から匿名配送はやっているのでござるが、発送はバーコードやQRコード提示で完結するので、普通に郵便局で送り状を書いて発送するのは面倒に感じるのでござる
そこでもう何年も使って来なかった「ゆうパックスマホ割」を思い出したでござる
実際、クロネコメンバーズのデジタル割や持込割を積み上げて行く方が安いのかも知れないのでござるが、近所に営業所もPUDOもコンビニもないので仕方ないのでござる
ゆうパックスマホ割
https://www.post.japanpost.jp/service/you_pack/sumahowari/
アプリ自体はサービス開始時にインストールしていて便利なのも知っているのでござるが、たまたま今まで使う機会が無かっただけなのでござる
アプリの起動画面でござるが、「あて名ラベル作成」で、配送情報を入力して、クレカで決済して郵便局でQRコードとかをスキャンしてラベルを印刷するんだなと言うところまでは想像できるのでござる
「直接お届け」を選択したのでござるが、「かんたんSNSでお届け」は、ネットとかで知り合った人とかになにかを送りたいような場合に便利なもののようでござる
完全に匿名になるかどうかは分らないでござる
某事務所の大阪男達のツアーグッズをネットのおつきあいだけの大阪家族に送ってあげたいけど、手渡しもちょっと大変そうだし・・・って時にも使えそうでござる
ともあれ、依頼主と送付先の住所などを入力してみるでござる
実際にやってみては無いのでござるが、出先の住所でやらないと、依頼主の住所と自分の現住所と送り先が同じ場合はなんかややこしくなりそうでござる
一度登録しておけば、履歴や登録データから入力が簡単にできるようでござる
予定サイズは適当でもよさそうでござるが、受け付けられる最大サイズもあるので一応測った方がよさそうでござる
メジャーがないのでiPhoneの「計測」アプリで測ってみたでござる
アプリで80サイズを選択していて、実際は100サイズだったり、60サイズだったりしても料金はちゃんと調整されるようでござる
今回は使ってないのでござるが、依頼主も送り先も自分の名前で自分の住所の場合には「発送予定場所」で受付郵便局の住所になるのかも知れないでござる
こわれもの指定や、通知メールのオンオフは同じ画面でできたりするようでござる
ブタの貯金箱は当然「こわれもの」指定でござる
入力ができたら、クレカの情報を入れて「支払い」するだけでござる
郵便局のカウンターへ持って行くか「ゆうプリタッチ」でスキャンして宛名ラベルを印刷して荷物に貼り付けて局員に渡すだけでござる
以上、かなり辺鄙な郵便局までしっかりと文明開化になっていた的な話でござる
国際郵便マイページサービス for ゆうプリタッチ
https://www.post.japanpost.jp/intmypage/yu-pri.html
通関電子データ送信義務化について
手書きラベルでは通関電子データが送信されないため、お引き受けができなくなります
https://www.post.japanpost.jp/int/ead/index.html
中国や台湾へスマホやPC、ストレージなどを送る人も多いかも知れないのでござるが、これからはEMSもゆうプリタッチだけになりそうでござる