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庭のセミ

せみ2.JPG

実家の庭の隅にネズミモチの木が1本あります。梅雨が明けるとそこでセミたちが一斉に鳴きだします。毎朝、10~20匹くらいいましたが、お盆も過ぎて今は1~2匹になりました。

セミたちは、午前中までは木にいるのですが、夕方になるとほとんどいなくなっています。
そして次の日の朝にはまた多くのセミたちが鳴いています。毎日抜け殻が増えているので、日々セミの数は増えていると思うのですが、みんなどこに行っているのでしょう。


14 件のコメント
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多少なりとも天国へは行っていると思います٩( 'ω' )و
蝉の恋の期間は短いのです、精一杯謳歌(必死に相手を探している)しているのではないでしょうか?
多少なりとも貴重な食糧になっていると思います٩( 'ω' )و

https://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/news/454115.html
自分の住む地域では、夏の真っ最中は決まって朝の四時ころから、ヒグラシが前座のごとく鳴き始め、そのままその日の大合唱が始まります。
夏の終わりが近づくと、四時が四時半、四時半が五時へと目覚めが遅れ、気が付くと秋虫の声に変わっています。
それはさておき、ここ数年でセミの鳴き声が減少しているように感じるのは自分だけだろうか?

>> kinghachi さん

ヒグラシは日が暮れる時に鳴くと思い込んでましたが、朝も鳴くんですね。夕暮れ時と早朝だと明るさや温度が似ているので、温度や明るさで鳴くのなら朝に鳴いても不思議はないですね。
婆さん家に行った時に午前4時とかには起きないから、気が付かなかったです。

大阪の都市部では、ツクツクボウシが絶滅に近いと思います。10年ぐらい前に残暑が厳しい年がありました。普段の年よりも多くのツクツクボウシが鳴いたので、「来年は減るな」と思ってました。予想通り次の年は減ったのですが、それ以後は、毎年減る一方でした。生駒の麓で少し標高のある地域に行くとツクツクボウシが聞こえますが、都市部ではもう4〜5年は聞いてないと思います。
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>> 中野 梓 さん

天国に行かれていますか。
お亡くなりになったセミを庭ではほとんど見かけないので、ほかの場所でお亡くなりになっているのでしょうね。
住宅街にある庭の隅の木なので、セミにとっては快適ではないと思います。
やっと地上に出たのにこんなところで生涯を終えるわけにはいかない、と考えているのかもしれません。
銀G3ABF
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>> 无 さん

確かに恋の相手を探すには狭い庭です。
住宅街なので、2階に届きそうになったり、隣家に届きそうになると枝を落とすので木も小さいです。
良い相手を探して、広い世界に向かっているのですね。

毎年セミが出てくるということは、相手を見つけたら里帰り出産をしているのでしょうか。
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>> ぴちょんくん さん

深刻な食料危機になったら、セミのお世話になるかもしれませんね。
その時に備えて庭のセミは大事にしたいところですが、どこかに行ってしまいます。
銀G3ABF
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>> kinghachi さん

私のイメージでは、ヒグラシは秋の訪れです。
朝四時頃から鳴いているとのことですが、四時は起きていないので気が付いていないだけかもしれません。
興味深いお話です。

庭のセミたちも陽が昇ると大合唱が始まりますが、住宅街なので近所の建物が近く、反響してものすごい音量になります。
夏は朝寝坊や二度寝ができません。幸い、ご近所さんから苦情は来ていません。

セミの鳴き声の減少、私は感じていないのですが地域によるのでしょうか。
銀G3ABF
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>> Ticket to the moon さん

ツクツクボウシが減っていますか。
鳴き声は聞きますが、私の周辺では多くはいないようです。
子供のころになんとか捕まえたかったのですが、見つけにくいのと、用心深いのか人の気配ですぐに逃げるイメージがあり、捕まえたことがありません。

>> 銀G3ABF さん

あれ〜〜〜〜????
ウチとか婆さん家の近所のツクツクボウシはドン臭いのかな?
セミを捕まえ難い順番で並べると

山の中、それも杉の木の上の方で鳴くので、姿を見ることすら滅多に無い。 ヒグラシ
川べりで鳴くことが多くて、木を登っている最中に手を滑らすとザッパーーンなので、ちょっと難易度高目。 ミンミンゼミ
それなりに簡単、手でも捕れるけど、アミを持っている方が楽。  アブラゼミ・クマゼミ
手で摘むだけ、簡単。 ニイニイ、ツクツクボウシ

だと思ってます。
銀G3ABF
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>> Ticket to the moon さん

多くのセミとかかわってきたとはうらやましい限りです。

子供の頃は新興住宅地でしたので、周囲は田んぼが多く、小さな雑木林が点在しているような感じでした。あとは神社とか、住宅街に整備された小さな公園でしょうか。当時はアブラゼミが多かったです。

母の実家が山陰の内陸側の農村で、夏休みに行くと色々なセミがいました。
アブラゼミを見慣れた身には、羽が透明で細身のツクツクボウシは恰好よく見えて、捕まえたかったです。

>> 銀G3ABF さん

>多くのセミとかかわってきたとはうらやましい限りです。
婆さん家は正真正銘の田舎なので、自然には事欠かなかったです。
婆さん家の西側は、田んぼ、隣の家、隣の家の畑、川、単線の線路、山
婆さん家の東側は、畑、県道、山

>山の中、それも杉の木の上の方で鳴くので、姿を見ることすら滅多に無い。
と描きましたが、東西どちらの方向でも100mも歩けば山の中です(笑)。
銀G3ABF
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>> Ticket to the moon さん

母の実家も同じような環境でした。
単線の線路、山、川。
そこで働き、暮らすとなると色々と大変なこともありますが、遊んで過ごしているだけの子供の目線では良い場所でした。
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