記事紹介:増強って何してるの?
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1602/20/news016.html
MVNOの「設備増強」って何をやっているの?
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IIJの佐々木さんによる解説です。
MVNOのサービスを利用している以上,上記の内容を少しでも理解して,時には待つことも必要かもしれませんね。
22 件のコメント
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http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1602/20/news016.html
MVNOの「設備増強」って何をやっているの?
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IIJの佐々木さんによる解説です。
MVNOのサービスを利用している以上,上記の内容を少しでも理解して,時には待つことも必要かもしれませんね。
何となくイメージ湧きました。
てことは、携帯会社とMVNOの間の回線増強は全体の通信量に対しての対策ですが、例えば地域毎の回線はまた別という事なんですかね?
携帯会社とMVNO間の回線増強しても、地域毎の速い遅いは、その地域とMVNOの間の回線と通信量によるという事?
イマイチ理解しきれない…
京都府のみ極端に遅ければ、mineoの設備ではなく
au,docomoの設備の問題の可能性が高い筈ですが
他のmvnoでは速かったりすると
判断出来なくなります。
MVNOが増強に後手後手に回るのが理解出来ます。
これを文句ばかり言ってる人に・・・無理かなw
しかし地域で速度差を言われると説明出来ませんね><
一体何が問題なんでしょうかね?永遠のなぞ??
個人的には,紹介されているページのネットワーク図からすると,接続点に関して地域差はないと考えています。
ただ,地域によって,MNO網での混雑がまるで違いますから,それがどのように接続点に影響を及ぼすのか及ぼさないのかは,わからないわけで…。
きっと,ユーザーが考えているほど単純ではないのだろうなぁと思います。
恐らくマイネ王ユーザーで詳しい方がいらっしゃるので,その方からのコメントをいただければ,少しモヤモヤが晴れるかも知れませんね。
ですね(^^ゞ
ただ,MNO側,MVNO側といろいろなパラメータが多すぎて,どこがボトルネックになり得るのか,複雑怪奇なのかもしれません…。
王国通信でも以前触れられていたと思いますが,こういうものはどんどん埋もれていきますし,情報自体アップデートされますからね。
折に触れての情報提供・公開が肝心と,IIJも考えているのかもしれません。
そうですね。最終的にはユーザーに「遅くない」とイメージされるような状況維持が大事ですよね。
最近,mineoもユーザーが増えてきましたが,どの程度の速度が出れば満足なのか,千差万別だなぁと感じることが多くなりました。
au時代に遅いと感じたことは無いので、au回線自体に問題はないような…
mineoさんも対応頑張ってもらってるみたいですし瞬間じゃなく、ある程度の機期間の中で判断した方がいいですね。
MNOはフルで帯域使ってますからね(^^ゞ
接続点のチューニングは結構腕の見せ所だったりするのかもしれませんねぇ。って素人判断ですけどorz。
良い情報を有難うございました。
ハードウェアの導入となると,間違いなく大事ですよね。加えて,その上では新たなソフトウェアが走るわけで…。
まぁ,機器導入だけだとワクワクでしょうけれど,それをユーザーの実感に結びつけないといけないので,プレッシャーもなかなかでしょうorz
>地域毎の速い遅い
大抵の場合は端末から基地局までの無線区間の混雑でしょうね。
これはユーザーが対処しようとする場合、対応Bandが多いものを選ぶ事が
ポイントになってきます。また、au回線の場合は、WiMAX2+に対応
する端末を使うと改善する可能性があると思います。
あとは計測時間によって大きく変動するものですから、計測した
時間のずれによる差もありえます。
基地局ってそもそもどれくらいのエリア毎にあるんでしょうか?
基地局が受け持つエリアが人口密集地であれば遅くなる確率が上がることは理解できます。
あと、対応bandわ増やすってのは具体的にどのような対策なのでしょう?
基本的なことを知らなくて恥ずかしいのですが…
混雑時のつながりやすさ向上、ドコモのネットワーク仮想化技術が完成
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各基地局がぶらさがっているネットワーク機器(いくつかわかりませんが)というのは,一般ユーザーが考えているほどに,画一化されているわけではなさそうですね。
それらのネットワーク機器の状況によっては,MVNOの接続点に対して,特有の影響を及ぼしそうです。
今回のネットワーク仮想化は,そういった違いをできるだけ減らす試みではないかと感じましたので…。
まぁ,適当な印象です(^^ゞ
実際にはもっと複雑で、機器とソフトウェアごとの相性による問題もあったり、大変だと思います。
特にネットワークは「繋がって当たり前」と思われたりします。
図中、ネットワークのトポロジーにとらわれないと記載されてるので、これが本当なら災害時にすごく有り難いですね。
切り替えはリスクを伴いますが、地域基地局の混雑時に切り替えがスムーズに行えるなら、ユーザーに朗報ですね。
サンジさん
ご質問に関しては、Kanon好きさんが仰られている感じです。
地域ごとの速度差は、語弊はありますが、一戸建て(速い地域)とマンション(遅い地域)の光回線みたいなイメージで考えても良いかもしれません。
対応Bandにつきましては、お手持ちの機器のスペックですので基本増やすことは難しいです。
例えばWi-Fi対応のタブレット運用でしたら、モバイルルーターを変更することで対応バンドは増えます。
対応bandはやはり機器のスペックって意味なんですね。
何か裏技的なことがあるかと思ってました。
だとするとユーザー側で出来ることは限られててきますね。
でもそれでお昼に発生するパケ詰まり的状況が改善するかどうか…。
ある程度の遅さはBANDがボトルネックの可能性も高いと思いますが、お昼の詰まりや午後の広範な時間での低速化は根本的に契約帯域が足りてないんじゃないでしょうか。
スピードテストが云々なんて中の人が泣き言を言ってる時点で、帯域の余裕の無さが「お察し」されてしまいます。
個人のスピードテストが影響を及ぼしてしまう程度にしか増強がなされてない現実をユーザーに愚痴る中の人に、最近のmineoの速度低下の真因が見えた気がします。残念ですけど。
接続料が、10Mbpsあたりドコモで945,059円、auで1,166,191円も掛かるので
ある程度は仕方がないと思います。
http://www.mvno-navi.com/columns/mvno-price-2014.html
業務でもネットワークの仮想化はよく耳にしますが,サーバの仮想化と違って,ハードウェアが分散せざるを得ない分,いまいちピンと来ないところがあります(^^ゞ
まだまだよく分かっていないので(^^ゞ
MR04も希に速度が上がらないという報告を目にすることがあり,いろいろ複雑なんだなぁと感じます…。
ドコモが下り375Mbpsを6月開始、3.5GHz帯のサービスも
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コアネットワークの仮想化は3月から。