iPhoneの異常発熱が解消
最近1〜2世代のiOSアップデートの影響で、iPhoneが異様に発熱するようになりました。
使用状況の統計が揃って最適化が進めば安定するような説明を見た記憶もありますが、一向に改善しませんでした。
それがiOS16.6への更新で少しだけ鎮静化しました。
https://king.mineo.jp/yuzurune/reports/246168
そこで、これを機に、ポイ活アプリの見直しを行いました。
設定の「バッテリーの状態と充電」だと、
Miles 14%、トリマ 11%、ANA Pocket 9% と
GPS利用アプリが上位を占めていました。
単純計算だとMilesが最優先削除対象ですが、(私が)操作性に問題ありと認識しているトリマを削除したところ、劇的に発熱が収まりました。
9 件のコメント
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アプリの使い方でそんなに違いが出るものなんですね。
見てみたら全てオフにしていて、冷え冷え。
まぁ、完全に固まっちゃうGoPro10よりはマシですけど😒
異常発熱時:使い捨てカイロ並み
解消後:ほんのり〜冷え冷え
3本のタンクが一杯になったら、ポイント回収の操作が必要というアプリです。
こまめな回収操作(動画視聴)が必要ですが、非常に面倒なので、数ヶ月にわたり放置でした。
だから頻繁な回収操作でバッテリー消費したのではありません。
常時測位がバッテリーを消費していたのです。
また、アプリを閉じようとすると、測位不能になる旨の警告(脅迫?)メッセージが出ます。
ポイントが欲しければアプリを終了できない、こまめな回収操作が必要、こういう点が私にとって「操作性の悪さ」という印象になりました。
バッテリー消費2位を最優先削除対象としたのは、こういう観点からです。
それまでは特に問題なかったのに、最近1〜2世代のiOSアップデートで発熱問題が出たのは、(OSとアプリの)いわゆる相性の問題かと思います。
回避策として、「トリマ以外の位置情報サービスをOFFにせよ」と得々と語るサイトも。
でも、私のiPhone環境では、少し前まではそんなに気になる発熱レベルではありませんでした。
最近のiOSアップデートで、何かが変わったとしか考えられません。
蛇足ですが、異常発熱は、充電しながら使っていたためではありません。
何もせず(充電ケーブルも外して)静置していても使い捨てカイロ並みでした。