不祥事に思う
臭いものには蓋。外部に漏れないよう、不祥事をもみ消す文化
就業規則集が人事部まで出向いて許可を得ないと閲覧出来ない、つまり従業員各自が個別に所持していない文化、電子化させない文化
規定違反があっても今回も特別だと言って不問にふす、規定の意味が理解出来ていない文化
コンプライアンス(法令遵守)の強化を掲げるも、体裁のためでしかない不透明な組織文化
有った事実を無かったことにしてしまう、そんな打ち消す文化、取り消す文化
脱法すれすれの行為に執念を燃やす悪知恵な文化
1にも2にも稼げやノルマ達成な拝金儲け主義で、(対外的な)社会的責任、公共性の意識が乏しい組織文化
いまだに明治大正昭和な香りが色濃く漂う、レトロが売りな時代に抗う文化
急成長いちじるしく、行けゆけどんどんな急ごしらえ突貫工事なバグの多い文化
相手に金品や地位を与え、共犯関係に持って行く文化
証拠となるものが押収されないようシュレッドする文化
社会的規範(モラル)より、組織内論理(掟)が当然に優先される文化
トップが変わったら社風がすっかり変わり、濡れ衣を着せたり、恩を仇で返したりのナルシスト達が跋扈する文化
社内政治や待遇にばかり夢中になって、顧客の要望に向き合わない文化
もっともらしく うわべだけを取り繕い、表面加工と粉飾決算(誤魔化し)で乗り切ろうとする内面のない化粧文化
黒を白だと言い張る文化
強きを助け弱きをくじく、腰巾着な文化
確固たるポリシーなど無く、なあなあで済ます テケトー腰抜け文化
良心の呵責など存在しない厚顔無恥、図々しさがまかり通る文化
自分は関係ないからと今日も無関心に徹する、目をそらし続ける文化
私は当事者ではない、見覚えがない、私は知らない、何も聞いていなかったと言い張れば、情報が入手しやすい近い立場、指示命令できる高い地位に就いていても済んでしまう、突っ込まれない文化
強い者の顔色だけを伺えば事足りる文化
いじめられる側にも大いに原因があるとする文化
泣きっ面に蜂、傷口に塩を塗る文化
加害者なのに被害者ヅラする偽装文化
まともだと思っていた人まで悪事にしれっと加担するわ、黙さつするわで、自助作用はどこへやらの文化
結局、良貨は次第に駆逐されて(去ってゆき)、残ったのはイエスマンだけになってしまい、不正に歯止めが効かなくなる文化
法令違反も見て見ぬ振りする文化
同じような過ちを繰り返す、見返ししない復習しない学習効果が発揮されにくいという、すぐに忘れる・忘却の彼方な文化
今起きてる事、新しいものにしか目がゆかない文化
憶測の域を出ないのに、証拠も乏しいのに悪人と決めつけてかかる文化
証拠や証言は十分過ぎるほど揃っているのに、憶測に基づくものだと言い切ってしまう文化
社内調査や公的な捜査・検査がちゃんとされない不作為な文化
佛(ルール)を造っても、魂をちゃんと入れない文化
完成を見たらそれで満足してしまい、やがてぺんぺん草を生やしたり、ゴミ屋敷みたいにしてしまう放置文化
# 以上、ご多分に漏れず自分もテキトーな人間ではあるけれど、世の中にはスケールのでかいのが目立つので、今回色々と言及してみた。
末尾をすべて「文化」で揃え結びしているので、少々無理やりっぽいですがご勘弁。
で、そういった慣習が作られる歴史にはほぼ例外なく「司法制度(=やったもん勝ち)」という法治国家特有の問題につながる。
「モラルハザード」なんかは一般人でもよくあることで
「プリンシパルエージェント問題(例として仕事をサボる)」
などは他人事というか対岸の火事ではないんだよね。
>> hageten さん
ファルクスワーゲンの排ガス規制不正なんてのもありました。日本特有の文化ではないようです。
社会を回すw
新型コロナワクチンも当初、経済活動との両立なんて言っちゃってましたが、経済”社会”活動との両立なんて言い直しましたのには失笑した。
というより、トップに情報が伝わっていないという文化かも
組織をピラミッドとするなら
一番上と一番下をはじめ、多くが知らない(知らされていない)
知るのは一部
そこから崩壊が始まる
悪習を文化だから尊重すべき、とか言うのを良く耳にしますが、直すべき悪い習慣であって文化と呼ぶようなものじゃないです
習性とか風習、習慣って呼べば良いんじゃないですかね
記事にしたとて、イヤイヤ感満載の脱力報道。
前々から怪しい動きがあっても、幾つかの良からぬ噂があっても、確証を得るための聴き取り取材などの実態調査もやらないから、利用者が消費者が手口の実態を把握できず、まんまと罠にはまる情報社会の実態。
社会の闇を暴かない文化。
問題点を問題視しない文化。
泣き寝入りするしかない文化。
自分で調査せず、まさか消費者庁からニュースソース拾ってきて、記事にしていないといいが。
ようやく表面化して炎上ざたとなり、私も騙されたとぽつり告げると「この情報弱者めがっ」とこれみよがしにケラケラ笑い、マウントをとってくる「傷口に塩」の民度クオリティの低い文化。
(素人には直ぐには手抜きが見抜けないくらいの技術は最低限備わっているので、言い逃れもお手のもの)
パートや非正規が増え、目利きの出来る社員も減らされてで、チェック体制が行き届かず なあなあとなり、経費水増しもやりたい放題となってくれてる、ありがたい文化
責任を押し付け(合っ)たり、責任の所在をあいまいにしてくる文化
人の噂も七十五日、日々新たな事件が出てくる中で、人々の関心が別のところに向かって行くまでじっと沈静化まで時間稼ぎをする文化
組織の常識は世間の非常識
この際、はっきりしておきたいものですね、様々におかしな風習がすっかり文化として定着しきってるから文化と言うしかないお粗末な文化
社名はこれからも当面変えない。同族経営株式は引き続き100%一人で所有を継続する。新社長自身にも幾つか疑惑。被害者救済の具体的な工程表を示さない。など、危機感が乏しい。
SnowMan
#コマーシャルのYouTubeのリンク先は検索のほど
変わらない味を変えていくと言うなら、契約期間終了とともに所属タレントは独立か移籍を果たすべきでしょう。
ファンは事務所ではなく、タレント自身を推し、付いてきてくるはずなのだから。
https://youtu.be/WRtn9O8T-oo?si=yPgeDFLmalhfKIjJ
「どんな逆境にあっても、計画され、もう始まったものは最後までやり遂げなければならない」
https://www.shinko-keirin.co.jp/keirinkan/kou/english/alacarte/202007/index04.html
モス、ジャニーズとの契約一転継続せず 現行CMは変更
ジャニーズ性加害問題
2023年9月13日 15:35
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC136CA0T10C23A9000000/
・・・ あれれ、The Show Must Go On ではなかったのか
「Show must go on!」とコメントを投稿し、続けて「PEACE!!STAY SAFE!拓哉。と。
新社長お披露目となった9/7に事務所初の前代未聞の記者会見直後に投稿のインスタ。
これ、師匠が大切にしていた言葉、好んで使っていたセリフとしてファンの間でも知られていたそうで、この創始者がクイーンを好きだったから、こういう展開になった模様。
https://smart-flash.jp/entame/251562/image/1/?rf=2
敬礼のような決めポーズ
ファンの間でも賛否。
クイーンファンもあんまり面白くはなかろう。
https://youtu.be/WRtn9O8T-oo?si=yPgeDFLmalhfKIjJ
「どんな逆境にあっても、計画され、もう始まったものは最後までやり遂げなければならない」
https://www.shinko-keirin.co.jp/keirinkan/kou/english/alacarte/202007/index04.html
モス、ジャニーズとの契約一転継続せず 現行CMは変更
2023年9月13日 15:35
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC136CA0T10C23A9000000/
・・・ あれれ、The Show Must Go On ではなかったのか
「Show must go on!」とコメントを投稿し、続けて「PEACE!!STAY SAFE!拓哉。と。
新社長お披露目となった9/7に事務所初の前代未聞の記者会見直後に投稿のインスタ。
これ、師匠が大切にしていた言葉、好んで使っていたセリフとしてファンの間でも知られていたそうで、この創始者がクイーンを好きだったから、こういう展開になった模様。
https://smart-flash.jp/entame/251562/image/1/?rf=2
敬礼のような決めポーズ
ファンの間でも賛否。
クイーンファンもあんまり面白くはなかろう。
2023年7月13日、せい犯罪の規定が見直され、「強制せい交等罪」と「準強制せい交等罪」が統合され、「不同意せい交等罪」が新設されました。
時効も5年延長
時効期間は、被害に遭った時(18歳未満の場合は18歳になった時)から、
不同意せい交等致傷罪など・・・20年
不同意せい交等罪など・・・15年
不同意わいせつ罪など・・・12年 になりました。
※時効の延長については6月23日から施行されています。
年齢の引き上げ
せい交同意年齢が13歳から16歳に引き上げられました。
これにより、たとえ互いに同意していたとしても、16歳未満とのせい交は原則処罰されることになります。
失敗したら他人の責任。
これがまかり通るようでは、組織の士気がだだ下がりとなり、たまったものではない。
そういう人物に権限を与えてはいけないのだ。
何か不祥事が起これば、部下とか他部署が勝手にやったことで、自分は預かり知らぬことだと、知らぬ存ぜぬを貫き通すだろう。
他人を見る目を養うは難しいことだが、絶えず人間観察する姿勢を忘れてはならない。
被害者が出ているのに隠蔽したり、ひどく矮小化する。
記者会見も開かなかったり、かなりな制限付きな会見などなど後ろ向きな対応されると尚更にそう思うのだが 、そこの社長は被害者に寄り添った柔軟な対応が出来ない。それで今までずっとやり過ごせてきたからだろう。
そして、その時の約束も有名無実化。
騒動をとりあえず沈静化させるための空手形だったんだと、後になって判ってくる。