JavaScriptを有効にしてお使いください
JavaScriptの設定方法はこちらの検索結果を参考にしてください
HONDA 脱エンジンhttps://www.honda.co.jp/stories/027/でも全てを捨てるのは怖いだからF1だけはやるって
>> ときわ銀河 さん
>> パルディン さん
>> おれんぢ式部@🪳バル㌠🪳 さん
メンバーがいません。
モビリティ業界に衝撃が走った2021年4月。三部敏宏の社長就任会見でのことだ。
気候変動対策に各社が大きく舵を切る中、日本メーカーで真っ先に手を挙げたHonda。2040年までにEV(電気自動車)とFCV(水素で走る燃料電池車)の販売比率を全世界で100%にすると宣言した。
あれから1年。
大きな目標を掲げたが、市場や関係者からは「果たしてどう実現するのか…」という疑問の声もあった。実際のところ、どんな具体策を持っているのか。
環境問題やSDGsについて積極的に発信している『ハフポスト日本版』が本田技術研究所の代表取締役社長 大津啓司に、カーボンニュートラルを実現する具体策を聞いた。
大津啓司
株式会社本田技術研究所 代表取締役社長
大津 啓司(おおつ けいじ)
“脱エンジン”の先に待っているもの
── 欧州メーカーから遅れをとる形になりましたが、日本メーカー初の「脱エンジン宣言」には驚きました。なぜ踏み切れたのでしょうか。
地球環境の現状をふまえれば、もはやカーボンニュートラルは企業として必須の目標です。とはいえ、それを達成するのは、決して簡単ではありません。正直「難問」です。難問だからこそ、解決にはチャレンジが必要になる。
そのために避けて通れないと判断したのが、脱エンジンだったのです。
── 具体策が見えづらいという声もありますが、どのように実現していこうと考えていますか。
具体的な技術の話はあとで説明させていただくとして、まずはモビリティカンパニーである我々が目指すカーボンニュートラルのコンセプトをお話しします。
記事抜粋。
明日を夢見て、明日に挑戦する。希望も苦難も熟知したうえでの挑戦。
そこに絶対できないというマイナス思考はない。
ニヒルにそんなこと無理という輩。どれだけの知識があって言うのだろう。企業のトップ、熟年の技術、はてなき探究心。それらの融合で成果が上がることを祈る。
ホンダは水素エンジンは開発中止してる。
水素FCEVはあるかもしれない。
動画に出てくるカローラ見てたら、後部座席をタンクが占領し、レース車だからなんとかなるもので、とても街中を走れる実用化仕様の車ではないですね。
水素は燃やせば水になるのでカーボンニュートラルですが、CO2で石油が出来るならカーボンリサイクル。まあ、いろんな考え方がありますけど、トヨタのようにエンジンにこだわるならば、石油をカーボンリサイクルで作ったほうが手っ取り早いとは思う。
水素を燃やして出るのが水蒸気だけでなく、さらに温暖化係数の高い物質を同時に排出するとなれば、無理に水素エンジンにこだわる理由はない、というのがホンダですね。
この合成燃料は天ぷらの廃油等から作られ、どちらかというと軽油に近い成分なので、ディーゼル車が復活する可能性もある。
日本としては今以上の電力確保には原発に頼らざるを得ないわけで、合成燃料の登場はありがたいこと。
ただ植物油から合成燃料を作るには圧倒的に量が足りなさすぎるので、今から10年近く前にオーランチオキトリウムという藻類から燃料を作るという話が、今回の合成燃料生成で再び日の目を見て国からも助成金が出た。今度こそ完成してほしいと思う。
バッテリーに関しては満を持してというわけでもないけど、トヨタが全固体電池を発表するなどして、リチウムイオン電池と置き換えを狙っている。
ここで日本勢が弱いのは、日本が制定した充電規格を欧米で浸透できないということ。そもそも欧州がEVを進めたのも日本車追い出しとも言われているわけで。
全固体電池が普及して、なおかつ日本製の車載半導体のマイコンチップが標準になれば少しは流れが変わるかな。
それにしてもバッテリー関連で欧米は自力での技術に乏しく、中国や韓国と手を結びたがっている現状には情けないと思う。特に中国と組んでどうするつもりなんだ? 中国の人権問題はどうする?
日本としてもバッテリー生産を台湾やインドに振り向けて、日本独占というイメージを払拭しておくべきだな。間違っても韓国と組まないように。
>> ときわ銀河 さん
オーランチオキトリウム、懐かしい〜もうすでにEUはEVしか認めない方針を撤回していますね。
EVにはやはり、充電時間、冬季の出力低下などの弱点があって、藻から油を作るのはホンダ自身も研究していたのだが
ここにきて、水と二酸化炭素から石油を作り出すという方法が実現した、というニュース。もう、植物すらいらない。
製造コスト、リッター14円。
バッテリーに関しては、マグネシウム電池が有望なのかなと思う。
まだスマホのバッテリーレベルですけど。
とにかく製造コストが安い、レアメタルもいらない、というのが再生可能エネルギーの発想に近いじゃないですか。
あとは国のバックアップ次第かと思います。
>> パルディン さん
☝原付は2025年からの排出ガス規制に対応するのが難しいので無くなる、といわれています。いずれ早晩、50ccのエンジンは姿を消し、電動バイクに置き換わるでしょうが、原付クラスの価格高騰は避けられないでしょう。
ホンダが発売予定の原付一種クラスの電動バイクの定価約30万円。
で、充電に6時間、走行距離50キロ程度。
😆ガソリン代に比べれば燃費は圧倒的に安いとはいうものの、わずか50キロ程度走ってまた充電、というのに実用性はあるのかな?
>> おれんぢ式部@🪳バル㌠🪳 さん
電動自転車で充分と言う声も聞きますが、全個体電池の性能向上で50ccハイブリッドにもうワンチャンス無いものか合成燃料が出てきたことで2025年が楽しみなところ。
結局EV車は再生エネルギーを多く占めるヨーロッパ圏なら8万キロ以上走れば製造時に出るCO2がガソリン車と同等になると言われてきたが結局、水素と炭素の合繊燃料でガソリン車は難なく問題解決しそうだし。結局バッテリー廃棄時に出口がないEV車は核分裂発電所と同じで将来への負の遺産でしかない。
この問題は燃料に限らず発電方法にかかわることです。
ペロブスカイト太陽電池のができた今、EV車も見直す時期なのだろうが何せバッテリー問題は抱えたまま。出口がない迷路には入らないほうが良いと思うよ。
水素エンジンは水素発電へと発展の可能性がある。普通にある元素から無害の水になるだけだから、当然そこに行かない理由はない。
合成燃料も水素と炭素。で、ガソリン車にも使えるし熱エネルギーを発する発電もできる。
エネルギー問題はこの新技術を生かせば全てが解決する