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Qi付きタブレット用フォルダーにしてみた

Qiフォルダー.jpg

安物Qi給電器をばらしてみたら車載用のフォルダーと組み合わせたら便利そうだと思って居ましたが、このままだと配線が短い
手持ちのJUNKと100円ショップで購入した収縮チューブと両面テープで何とか装着
ばらす際に割ってしまったフェライト磁性体は割れ目に熱を発生するようになり焦げ目が見えます
おそらく磁界が開放したので隙間に磁力線が作用して発熱したと想像してフォルダーとの間にアルミフォイルを挟んで固定してみましたが、発熱は収まってるようです
理屈はおいといて、アルミフォイルが磁界を閉じてくれたものと勝手に解釈してます
5時間くらい手元で通電、充電を繰り返しましたが割れた部分の発熱はほとんど無く、基盤の抵抗の発熱が意外にあったことくらいで問題無しと判断
なんと、タブレットの充電が完了したら発熱も収まり過充電防止機能がついているのかな?
早速車に積んでみて電池の消費の激しいナビ2種類で充電状態を検証したところインターナビポケットでは消費に追いつかず次第に電池が減り(毎時3%位)、Yahooナビなら放電と充電が同じくらいなのか一定を保つことが判明
ちょいと役不足だが走行中なら使えると思います
通電、充電を表すLEDは何かの端子プロテクターに頭を突っ込んで黒い紙でふたをして両面テープで貼り付けています
左の写真の飛び出してる赤い部分がただの通電状態で、充電が始まると青に変わります
amazonを探すと分解するまでも無く、中身だけでも売っていました(割らずに済みます)
今度は室内で使うような立てかけ式のQi給電器を作ってみます


2 件のコメント
1 - 2 / 2
工作のレベルが私には高すぎて、アルミホイルで何が起きたのかよく分からず(笑)
とりあえず火事には気をつけて下さい(^^ゞ
absente
absenteさん・投稿者
Gマスター
こんにちは
たぶん火災の心配は無いと思いますが、家で使うと電源につなぎっぱなしになりそうなので車載専用としました
磁力の件については良く判らないことですが、本来磁性体の内部に流れている磁力の渦が割れたことで分断され、その部分にジュール熱が発生して焦げたと勝手に理解しましたww
アルミフォイルを磁性体に接触させて貼り付けたのは分断したと思われる磁力をアルミを通してつないだらどうなるかという浅はかな考えでしたが、能書きはさておいて効果はあったようです
もしかしたら知らない部分に影響が出ているかもしれませんが、おこげの出来ない状態にはなりました

基盤の発熱部分は3本の抵抗からのようで、盛んに充電しているときに発熱します
充電完了とともに本(笑)かあったかくなる程度に温度が低下します
発熱状態の温度は不用意に触ると「アチッ」というくらいですww
特別放熱を考えなくても良いだろうという考えですがしばらく使ってみて結論を出します
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