Bluetoothの相性・相互性の問題?
TVに接続するオーディオトランスミッター(B社とSA社)とBluetoothイヤホン(A社とSO社)をそれぞれ接続して、A社のイヤホンとの接続のみ音の途切れが生じています。
A社のカスタマーに問い合わせたところ、イヤホンの問題ではなく、トランスミッターとの相性・相互性の問題であり、対応できないと返答がありました。
私としては、SO社のイヤホンでは問題なく使用できるのと、トランスミッターも2社の製品との接続をしているので、これはA社のイヤホンの技術的な問題ではないかと思っています。
ただ、一般論的やメカニックに詳しい方からするとどうなのかなと思い、投稿してみました。
よろしくお願いします。
10 件のコメント
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イヤホンもトランスミッターも他の機器にはつながるので相性だと思ってます。
Bluetoothはあくまで規格であって、全ての機器が同一仕様ではないですし。
4連敗中
Bluetoothバージョンが違っても最悪SBCでは繋がってます
イヤホン側と送信側とで、同じ方式が必要になります。また、ステレオ方式に対応したのもあり、以前、スマホ側は対応したコーデックがあるんですが、スピーカー側になく、ステレオにならなかったので、買ってから3時間後には、店舗に戻しに行った経験があります。(^_^;)
その後は、スペックをみて、ステレオ対応を確認してます。
>A社のイヤホンの技術的な問題
Fiioなどの数万円クラスのトランスミッター、完全ワイヤレスイヤホンの組み合わせなら立腹モノです。
数千円クラスの組み合わせ(特に5000円以下の中華製トランスミッター)で音途切れが生じるなら、技術的課題というより、ガンバっているんだろうけど足りてない、スペックアンマッチかなー、と人柱的に受け止めます。
#そういうことも含めBluetoothの圧縮オーディオにはあまり期待していません。
規格って本来はそうした齟齬を無くすための目的だったりするのですが、現実はそうそう完璧には行かず、微妙なズレがでてしまうものなのですよね。
やるとりする通信データーに余裕を持たせれば、多少のズレなら吸収してしまうのですが、ピーキーに設定した方が性能は存分に発揮できるわけで、そのあたりの加減も相性の出易い出難いがあったりします。
少し厳密寄りですが、規格にはmandatoryとoptionalがあって、mandatoryが満たされていないのは「技術的な問題」以前、optionalが満たされていないのは「相性・相互性の問題」。一般にoptionalは担保されていません。
Bluetooth audioの場合、mandatory codecはSBCのみです。
#See https://www.androidauthority.com/bluetooth-codecs-997074/
A社の返答「相性・相互性の問題」には、対応を回避するためかと思ってしまっていたのですが、そうでもなさそうだとわかり、安堵しました。
ちなみに、コーデックとBluetooth規格は確認して購入したのですが……。
トランスミッターはどちらも国内メーカー、イヤホンA社は中国、イヤホンSO社は国内です。
SO社のスマホ関連商品の耐久性が悪く、A社のスマホ関連商品が良好だったので、先にA社のイヤホンを購入したのですが、イヤホンに関してはハズレだったということですかね……。
A社カスタマーセンターから、代替品との交換の提案をいただきました。
これでも音の途切れがあったらもう諦めます……。