昨年発売のGoogleスマホ、来年10月以降はOSサポートせず
我が家のiPhone5cと5sは2013年の発売ですが、4年経った現在でも最新のiOSで使えています。
それが普通だと思っていましたが、Googleのスマホは「発売から2年間しかAndroidのバージョンアップデートを保証しない」と表明していると聞いて、驚きました。
そして、さらに驚いたのは、この記事に書かれているように、「他社のスマホではOSやセキュリティアップデートの配信期間が不明瞭なことが多く、いざ買ってみると1年もしないうちにOSサポートが終了するケースもある」ということです。
http://www.gizmodo.jp/2017/06/google-pixel-os-support.html#cxrecs_s
しかし考えてみれば、一体どんなOSアップデートが行われるのかさっぱり分からない状態でハードを作っているスマホメーカーとしては、将来のAndroidバージョンアップを保証するなんてとてもできないことですね。
OSを作っているGoogleですら2年間しか保証しないんだから…
40 件のコメント
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…そしてゴミだけが増え続ける。
あとはセキュリティアップデートだけにしてもらって。
2年も前の端末がosアップデートしても、本来のパフォーマンスは出せませんから、OSの仕様変更(アップデート内容)などに合わせた端末のスペックのものを使うのが、ベストですよ?
アプリはただ、iOSであってもAndroidであっても最新OSでも動きますが、ただ最新OSでも動作するだけで、最新OSに最適化されたものですから。
アプリ落ちたり、不具合出るのは要するに端末がもう追いついてませんって事ですかね?
Androidのセキュリティー問題を色々と書かれますが、色々と見ていると日本のユーザーはセキュリティーに無知な方なのでは?
ウイルスとマルウェアの定義というのも、ま、書いているメディアやライターさんによって色々ですが、ちょっとググってみると分かりますよ。
Appleに関してはストアで公開されるアプリに関してはしっかりしてますが、今までもAndroidの場合、レビューやダウンロード数等で判断するのは…というのも実際分かってないといけませんし、Playストアでマルウェアの混入の件で、Googleさんも流石にPlay Store protectというのも導入しましたし、野良アプリ自体もインストールした場合まで、動作監視してくれるようになりましたので、少し管理がしやすくなったかと。
iOSとかAndroidだけで話してますが、実際Windowsの話まで出すと、MicrosoftのOS何て怖くて使えないです^^;
不通に使ってて攻撃対象ですからね。
ま、セキュリティーパッチは早めに公開されますが、今現在Windows10は使ってないと面倒という認識です。最近またWindows使い始めたので余計に思いました。
Macユーザーですが、勿論MacがWindowsと比べてウイルスやセキュリティーで安全とも言われますが、それでもスマホOSでも、PCのOSでも自己責任管理しないとという事が良いかと思います。
マイネ王でも前に話題になりましたが、無料Wi-Fiスポットとかそういう簡単な事でも、セキュリティーに関してアンケート統計なんか見ると、危険性の部分を知らない方、なんとなく知っていても対処方法が分からない、そういうのが多いですよね。
>「ちょっと前のAndroidスマホにもWindowsインストールできます」
>ぐらいの戦略がないと、モバイル市場から消え去るでしょう。
それ良いですね。
非力なスペックでも動くような軽いOSに仕上げる必要がありますが…
>2年も前の端末がosアップデートしても、本来のパフォーマンスは出せませ
>んから、OSの仕様変更(アップデート内容)などに合わせた端末のスペックの
>ものを使うのが、ベストですよ?
ベストのパフォーマンスを求める人は最新の端末をお買い求め下さい。
私のように、そこそこのパフォーマンスで十分という人は2年も4年も前の端末で済ませましょう。コスパは最高です。
ちなみに、iOS10が普通に動く端末であれば、AppleWatchもAirPodsも不自由なく使えるところが有り難いと個人的には思っています。
特に、AirPodsは最高です。一度使ったらもう手放せません。
>飽きっぽい性格なんで、安端末を購入後1年くらいでアップデート1回、
>その後1年程度使って故障するか電池の寿命がきたら買い替え・・
>みたいなヤリ方が向いてるような気がしますんでそーしてます\(^o^)/
私も実は飽きっぽいので、ヤフオクで買った中古のiPhoneを短期でまた売りに出し、別のiPhoneを買ったりしています。
過去には、iPhone6も6sも7も買ったことがありますが、いずれも短期で手放してしまいました。
主に大きさとデザインの面から、最後は5sもしくはSEのスペースグレーに戻っていきます。
ということは、もしかしたら飽きっぽくないのかも…(^^)
とっても勘違いしてますよw
ベストパフォーマンス求めてるのでなく、OS最新にしても無理して動いてるだけw
確かに古い端末でも普通に動くけど、コスパもいいでしょうけど、端末の寿命も考えるとそこそこで買い替えたほうが、バッテリーとかも安心ですしね。
そういうの全く気にしない方なら、5年でも6年でも電源落ちたりしなければ、アプリケーション自体も新しい端末出るたびにメモリもCPUリソースも多く使っても良い仕様にもしてきますから、いずれ今まで使ってたアプリを起動すると、起動できず落ちます。iOSは特にそうですよね。
iPad miniでEvernoteが起動できなくなった時は笑いましたw
ま、使い方は人それぞれですから、古い端末でも新しい端末でも、使いたいもので。
アプリを起動できなくなるまで使うと、それこそ端末使い切ってコスパ最高だと思いますよ〜w
> iOSとかAndroidだけで話してますが、実際Windowsの話まで出すと、
> MicrosoftのOS何て怖くて使えないです^^;
> 不通に使ってて攻撃対象ですからね。
> ま、セキュリティーパッチは早めに公開されますが、今現在Windows10は
> 使ってないと面倒という認識です。
> 最近またWindows使い始めたので余計に思いました。
うーん、うちは Windows 7どころか Windows XPまで生き残ってますけど攻撃されないですねえ。まあ、そのように使っていますし(苦笑)。
きちんとした設定を行ってやる(Hardening)のであれば、自己責任とはいえ十分使える&逆にセキュリティが固くなると使いづらくなるので、その辺りは「数台で済む程度の規模」だとガチガチでも良いとは思いますが、それなりの台数を管理する場合はある程度の穴を用意しないとならない、って感覚ですね。
※そもそも Hijackedされないように環境構築すればOKですし、最新にすればしたで逆にトラブルにもなる&Windows Updateの遅延適用が一時期調整できなくなったり、と色々数転してるので、Lifecycleを考慮して利用するのが適切だと個人的には考えてはいます。
>ま、使い方は人それぞれですから、古い端末でも新しい端末でも、
>使いたいもので。
その通りですね。
カミさんのiPhone5cは私がバッテリーを入れ替えて使ってますが、そこまで使い倒すことを他人に薦めるつもりもありませんし…(^^)
> OSを作っているGoogleですら2年間しか保証しないんだから…
こよみんさんが様々書かれていますので重複は省きますが、
『Googleがサポートしない≠それで終わり』
というわけでもないので.....。
確かに新規要素や脆弱性対策は止まってしまいますが、Androidはある意味「オープンソースの部分も存在する」ので、開発の実力があれば自分自身で修正は可能、という側面もあります。
日本国内ではモバイル端末に対して利用する場合、RF関連の端末認定制度があるので簡単にシステムへ手をいれるのは困難ともいえますが、Googleにしてみれば「日本国内独自の事情は、自社コンテンツ開発の関係上余り大きな障壁とはなりえない(=回避する方法はそれなりにある)、と考えている)」用に思います。
対して iOSはプロプリ(Proprietary)の製品ですから、Apple側としても OSのライフサイクル上ある程度サポートしなければならない、そのサポートフィーに相当する部分は製品代金から頂きます、だと感じますね。
どちらが良い悪い、ではなく「そもそもコンセプトの異なるものを同列に並べて語っても正しい比較にはならない」とは個人的に思う次第です。
※ Android端末については OS Support終了後も端末メーカーが修正を掛けているものはありますし、OS coreの部位でも手を入れている場合がありますから、開発者情報を持っているメーカーであれば Patchなり障害回避方法は承知しているはずです。重要度(Severity)と緊急度を天秤にかけて「手を打たなくても支障がない」と考えるのであれば、それも一つの解とはいえます。
そうですよね、自己防衛出来るのと、その様に使えば私も大丈夫だと思ってます。
私はxpと7を少し以来のWindows何で、ただOSのサポート期間の面だけで10のモバイルノート買っただけなので^^;
>『Googleがサポートしない≠それで終わり』
>というわけでもないので.....。
そんな風に読めましたか?
だとしたら私の文章力の無さですね。
私の冒頭文では、
「しかし考えてみれば、一体どんなOSアップデートが行われるのかさっぱり分からない状態でハードを作っているスマホメーカーとしては、将来のAndroidバージョンアップを保証するなんてとてもできないことですね。
OSを作っているGoogleですら2年間しか保証しないんだから…」
と、Androidのバージョンアップが保証されなくなる、ということを書いただけのつもりです。
また、バージョンアップに伴う新機能やセキュリティ対策が利用できなくなることで、何の不便もなく使っていたこれまでのスマホが急に陳腐化され、新製品を買いたくさせられるのは困ったものだ、という主旨であることを最初のほうのコメントで補足しています。
Androidのバージョンアップができない端末はそれで終わりだとか、ダメだとかといった主旨ではありませんので、その点は誤解されないようにお願いします。
あと経済の面でも端末乗り換えさせて、金を世に回すためとも言えるのかもしれません。
あくまでも、Androidが市場を占拠することで、検索エンジンを始めとするGoogleアプリのシェアも高まり、そこからの広告収入が大きく増える、という構図だと思います。
①TechCrunch:「Chromeブラウザーのアクティブなインストール数は20億とGoogleが発表」
http://jp.techcrunch.com/2016/11/11/20161110google-says-there-are-now-2-billion-active-chrome-installs/
…Googleが好んで言うように、今ではユーザー数10億以上のプロダクトが7つある…Gmail, Android, Chrome, Maps, 検索, Youtube, そしてGoogle Playストアだ。
→ちなみに、世界人口は73.6億人
②CNET:2016年Q3世界スマートフォン市場、「Android」がシェア約9割
http://japan.cnet.com/marketers/news/35091602/
…Androidの優勢は「覆しようがない」ように見えるが、スマートフォン市場では数えきれないほどのメーカーが製品を開発する中で利益を生み出しているメーカーはほとんどなく、Androidも課題に直面している。
→つまり、Googleだけが利益を得て端末メーカーはほぼ赤字という構図。端末メーカーはAndroid普及のために値引き競争をさせられているようなもの。
③2016年にはこんな記事も
朝日:「グーグル、時価総額69兆円 アップル抜き世界首位に」
http://www.asahi.com/articles/ASJ222QXPJ22UHBI00N.html
しかし、Appleも負けていない
「短命だったGoogleの時価総額世界一~再びAppleが首位に返り咲き」
http://iphone-mania.jp/news-100117/
「余計なお世話」というやつでしょうかね。スマホやタブレット、PCなどはある意味ブラックボックスですから、それに見合った対応をしてくれないとユーザーは困るだけ、と思うのですが・・・
一方、ハイスペックな仕様であっても、バージョンアップできない端末の場合は、選択の余地が無いということになります。
> Androidのバージョンアップができない端末はそれで終わりだとか、
> ダメだとかといった主旨ではありませんので、その点は誤解されない
> ようにお願いします。
はい。そこはOKです。
ちなみに私も書いていますが、
>> ※ Android端末については OS Support終了後も端末メーカーが
>> 修正を掛けているものはありますし、OS coreの部位でも手を
>> 入れている場合がありますから、開発者情報を持っているメーカーで
>> あれば Patchなり障害回避方法は承知しているはずです。
>> 重要度(Severity)と緊急度を天秤にかけて「手を打たなくても
>> 支障がない」と考えるのであれば、それも一つの解とはいえます。
というのが正直なところで、Google側で手を打たなくても実装側で手を売っているのであれば、個人的には「一先ずの予防線にはなる」と思っています。
実際にはそこまで予防線を打っている製品があるのか?、と考えると、かなりの部分で実現できていないところが多いでしょうね。ある意味「エコシステム」であるはずの部分が「表面的にしか動いてない」という感覚です。
Androidと iOSはある意味「OSS(オープンソース・ソフトウェア)の OSと商業用 OS(ex.Windows, Solaris, AIX, Mac OS, その他商業 Linuxディストリビューション)の関係」に似ている気はします。少なからず個人的にはそう観ています。
その結果が、上でも書きましたが、Googleだけが利益を得て端末メーカーはほぼ赤字という構図なのでしょう。
iPhone4の頃はバージョンアップしたら重くて使い物にならなくなったので、OSがいつまでもバージョンアップしてくれるって言われても嬉しいとは限らない。(個人的には)
まぁ名も知らない有象無象が大量にいるかもしれないですが、そういうメーカーはさっさと退場すればいいだけな気もしますけど。
大半が赤字がダメなら、日本のMVNOはほとんど赤字なのでダメってことですね。
>iPhone4の頃はバージョンアップしたら重くて使い物にならなくなったので、
>OSがいつまでもバージョンアップしてくれるって言われても嬉しいとは限らない。
私のコメントなど全く読んでくれていないようなので(笑)、再掲します。
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Windows10などは勝手にバージョンアップしてしまうので危険ですが、MacOSやiOS、ANdroidなどは手動でバージョンアップするシステムなので、動きが重くならないか、現在のアプリはちゃんと動くのか、十分に情報収集してから自己責任でバージョンアップするのが宜しいかと…
一方、ハイスペックな仕様であっても、バージョンアップできない端末の場合は、選択の余地が無いということになります。
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>Androidの端末メーカーはほぼ赤字ってそもそも本当なんですかね?
こちらを参照下さい。
https://king.mineo.jp/my/132c3b2f477438a4/reports/9664
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Forbes「アップル、利益ベースでスマホ業界制圧 100%以上のシェアを達成」
http://forbesjapan.com/articles/detail/14145
…アップルはシェアを減少させたにも関わらず、利益ベースでは過去最大の営業利益を生んだ。今年第三四半期の実績値でアップルは、スマートフォン業界全体の利益の103%を獲得
…アンドロイドメーカーのほとんどは利益を生んでいない…アンドロイドが市場を圧倒する一方、低価格の新興メーカーらの参入が相次ぎ、過度の競争状態に陥っている
…利益ベースでアップルに次いで2位のサムスンは、業界全体の0.9%の利益しか生んでいない(出荷台数ベースでサムスンは21.7% 、次いでアップルが13.2% 、ファーウェイが9.7%となっている)
…LGやHTCらは新興市場で大量の製品を販売しつつも、赤字を記録している
…LGは先日、同社のスマホ部門が7月から9月期に3億9,000万ドル(約402億円)の損失を出したと発表…利益の減少は6期連続で続いている。HTCもまた、第三四半期の損失が6,300万ドル(約65億円)になったと発表
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>大半が赤字がダメなら、日本のMVNOはほとんど赤字なのでダメってことですね。
100万契約にならないと黒字化しないという説明を信じれば、生き残るのはせいぜいが数社でしょうから、残りの600社以上はダメなんじゃないでしょうか?
また、MVNOは継続的に収入が入ってきますが、端末メーカーは売った段階で終わりですから、将来的に黒字化する可能性がMVNOのようにあるとも思えませんね。
記事が古いですが、↓が該当する話になるかと思います。
http://japanese.engadget.com/2011/05/10/google-oem-android/
GoogleとOEM各社、Android端末のアップデート保証プログラムを発表
2011年5月11日, 午前08:04 in Android
この当時は、18ヵ月でしたが、いまは2年になっていると思います。
(2年に延長された件については、該当記事を見つけられず)
> 一体どんなOSアップデートが行われるのかさっぱり分からない状態でハードを作っているスマホメーカーとしては、将来のAndroidバージョンアップを保証するなんてとてもできないことですね。
次回アップデートでハードまわりの変更が必要であれば、googleから情報がくると思います。
で、ハードまわりの変更が入っているかのテストはされるかと思います。
>
> こちらを参照下さい。
> https://king.mineo.jp/my/132c3b2f477438a4/reports/9664
参照先の記事がどこまでデータをとっているのか不明なので
ほぼ赤字というには無理があるかと思いました。
サムスンがシェアにあった利益をだしていない
LGやHTCが赤字というのはわかったのですが
china勢に触れてないのが気になりました。
[補足]
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/011300091/020100026/?rt=nocnt
によれば、2016のシェアは以下のとおりです
1 サム
2 アッポー
3 ファー
4 OPP
5 VIV
6 LG
...
HTCはシェア10位に入ってません..
iOSの場合は発売から5年程度は更新される事が多いのでそうした意味では
暗視できますね。
新機能はともかくセキュリティアップデートも提供されなくなるのは、
安心して端末を使える状態とは言えないでしょう。
auがアップグレードプログラムEXで48回分割払いを始めていますが、
4年に渡る支払いを求めるのならセキュリティ面に係るソフトウェア更新も
4年間は対応すべきかと思いました。
>参照先の記事がどこまでデータをとっているのか不明なので
>ほぼ赤字というには無理があるかと思いました。
この記事は、スマートフォン業界全体の利益総額と、1位のアップルがその103%を占めていること、利益ベースでアップルに次いで2位のサムスンが0.9%の利益しか生んでいないこと、残りの3位以下の会社の利益総合計が3.9%のマイナスになること、を、データをもとに書いています。
従って、3位の会社の利益が何%なのか、何位からマイナスなのか、というデータも当然把握したうえで、「アンドロイドメーカーのほとんどは利益を生んでいない」と結論づけていると考えるのが自然でしょう。
> Androidは確かに「OSS(オープンソース・ソフトウェア)の OS」ですが、
> バージョンアップにおいてユーザーが共同開発者として参加することは
> なく、Google社内の閉じた作業で、Google支配のために、Googleにとって
> 都合の良いOSに仕上げられているようにしか見えないところがアレですよね。
> その結果が、上でも書きましたが、Googleだけが利益を得て端末メーカーは
> ほぼ赤字という構図なのでしょう。
まあ、それを言い出すと Red Hatと Fedora Project・CentOSなども有りますので、個人的には「武士の情け」という感覚ですね(苦笑)。
Androidも Google側の Leadが無ければ方針が固まらないところも実はありますし、OSSだからこそ完全オープンという訳ではないのは OSS関連に関わってると色々感じる次第です。
ましてや Androidはユーザーにとってある意味最も身近な「電話端末」に直結するものですから、余計に専門性よりも「柔軟性なり云々が.....」となるでしょうし、色々頭が痛いところだとは思います。
無論、端末収益なども同じようなことではないか?とは思っています。
結局 Leadするところが先行者利益を得る、と言うのは経済原理上致し方ないんでしょうねえ:(。
しかし、新しいアプリを汎用的に使える必要が無くて従来機能のまま動作に変更が起きてほしくないというのが組込機器の世界でのスマホ以前の標準でもあったわけで、OSバージョンアップがいつも最適とは言えない部分もあります。ダウングレードが基本的にはできないiOS機でバージョンアップのたびに使える使えない問題が発生し、ユーザがうっかりアップグレードしてしまって業務アプリが数か月使えない(しかも動かなくなった原因がiOSのバグだったりすることも)というトラブルは勘弁してほしい所ではあります(これは他のosでも起きますがiOSは特に厄介)
一番良いのは勿論OSに穴が全然ない事なんですが、そんな事はまずありえないので、現実的には"アップデートは頻繁にあるけど端末初期化前提ならダウングレードも可能"(初期化せずにダウングレードできるなら神だけどそれは多分無理)とするか、そもそも"OSの更新は完全に運用側が管理可能"か、或いは"ダウングレードはできないけどアップしても問題は一切起きないことをアップデート提供側が保証している"あたりが比較的マシなオプションでしょうか。
そしてiOS機は残念ながらどれでもないが故に毎回阿鼻叫喚で、それは大半のAndroid機についても同様(こっちはそもそも穴があるのにアップデートされない場合も)、Windows10mobileはシェアとOSの機能の段階で(ry
…かくしてご覧の有様という訳ですね。
もしこの問題を今ある選択肢で根本解決するとしたらガラホみたいにOS部分にバリバリに手を加え、汎用のアプリとの互換性は最初から捨て、アプリもサービス提供側が自分で検証して配信するとかが比較的ハードル低めですが、それは最早スマホではなくガラケーそのものでありまして。
#因みにガチでOSを弄られまくったAndroid機のセキュリティの硬さは異常(そして互換生の低さも異常)
>Microsoftもうちょっと頑張れって感じですね。「ちょっと前のAndroidスマホにもWindowsインストールできます」ぐらいの戦略がないと、モバイル市場から消え去るでしょう。
スマホではありませんが、タブレットにはAndroidとWindowsの両方が使えるデュアルOSタイプのものがいくつか出ています。中華タブレットですが^^;
そういう意味ではiPhoneは素晴らしいのかもしれませんがあの画一的な画面とアプリがストアしかないというガラケー仕様には向かないのでSIMフリーAndroidが快適です♪
Linux? Ubuntuスマホはどこいったんだああああああああああ!
> まあappleの歴史も切り捨ての歴史でもあるんですけどね。
> Linux? Ubuntuスマホはどこいったんだああああああああああ!
一応 Ubuntu Phoneの docは残ってますよ。:)
https://docs.ubuntu.com/phone/en/devices/installing-ubuntu-for-devices
ただ Repositoryが無いと思いますので、今から全ての pkgを集めるには BitTorrentでも利用するくらいしか無いと思います。
あとは Linux Baseというと Tizenですが、docomoが WGの chairを勤めてるのにも関わらず、日本国内の投入は全くもって未定のままですね。製品もSamsungしか今のところはないですし。
ある意味 Intelなどは梯子外したがってるようですし、華為(HUAWEI)は参加前から見切っているし、色々と混迷してます。
#旦那、一応BBとかFirefoxとかも揃ってますぜ