従量制プランや0円プラン、結局は長続きしない…?
従量系プランの動きについて以下に纏めてみました。
これをご覧になった方で、0円だから使っていたという人は少なからずいたと思います。私はかつてmineoを開始する際FREETELをmineoの対抗馬として見ていた時期があり、0simや楽天モバイル(MNO)も以前使っていた時期がありました。
【FREETEL】
2015年7月15日に、月1GBもデータを使わないライトユーザにとって一番安くなる料金体系で稼働開始。開始直後は速度がかなり速かったが、2016年2月下旬に計測アプリだけ速くなっていたの(いわゆるスピテス疑惑)がバレる。
2017年4月には消費者庁から「業界最速」の宣伝文句に対し優良誤認で措置命令が下り、さらに総務省から行政指導を受ける。
資金繰りが悪化して、2017年9月に格安SIM事業は楽天モバイル、2018年1月に格安スマホ事業(端末)はMAYA SYSTEMへ売却して民事再生手続された。
【0sim】
2015年末に雑誌付録として登場し、2016年1月に一般提供が開始。
サービス開始当初はそこそこ通信速度が出て、月500MB未満なら月額0円で使えることから、スマホの超ライトユーザを中心に人気が集まる。
2016年夏になると速度が低下していき、8月には実用にならないレベルに。申し込みできる日付を一時期毎月10日、20日、30日だけに制限していた。
実際の所、ほとんどのユーザが料金の発生しないレベルのデータ使用量に抑えており、回線増強がままならなかったと思われる。
2020年2月に新規申込受付終了し、同年8月でサービス終了となった。(サービス終了まではnuroモバイルへのサービス変更受付を促していた。)
【楽天モバイル(MNO)】
2020年4月開始の楽天モバイル(楽天アンリミット)は1GB以下は月0円で使えたが、2022年6月30日に1GB以下0円を廃止。その後楽天ポイント還元による実質0円化は期間限定で続いたものの、10月で終了。0円終了発表の際、楽天の三木谷会長の「ぶっちゃけ」発言が物議を醸した。
結局収入がないと、回線増強もままならず、サービスが立ちいかなくなる…これが実情のようです。
あとは…基本料金0円のpovo2.0…
基本料金0円は一体いつまで続けられるのでしょうか…?
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2302/02/news118.html
基本料金0円は「やめる理由が見当たらない」だそうです。一応、そうは言ってますけど、どこもそう云ってたからなぁ。
>> 電人 さん
採算合うんでしょうかね…?povo2の0円がもし終われば次はどこにメイン番号を移すかな?
mineoか?それとももらったポイント支払いできるbic simかな?
bic simの店舗限定キャンペーンはいつまで続くやら!
0SIMやVII以前のUNLIMITと違うのは,ずっと0円で維持できるわけではなく定期的にわずかでもトッピングしなければならないこと,通話トッピングを継続しているユーザーが少なからずいること,(楽天もそうですが)ギガ活によって他サービスとの連携で間接的な利益を望めること,でしょうか。
それでも単体で黒字かどうか怪しいので,将来「通話○分込みで基本料300円から500円に変わります」くらいになっても仕方ないかなぁと思っています。
auグループからすれば他社へMNPされるよりも自社グループのpovoの方がマシと言った感じでしょうかね。
ちなみにわたしは無料のところを使ったことはありませんo(^o^)o
「実は既存プランでは、対面サポートのための費用でちょびっと赤字」という場合は、それがいらないのであれば0円でも利益が出てるようなもん、みたいな考えはあってもおかしくはないです。
タブレットでSIM入るけど、POVO2.0だったら維持費ほとんどかからないから入れておこう、っていう程度。明らかな有料だったら使いません。
マイネオのマイそくスーパーライト250円はタダじゃないけど大丈夫なのかな?コミュ障の私には不要です。。。
メインでの使い方もあると思いますが、MVNOのお供にちょうど良い。
POVO2.0単独では儲からないでしょうねー。
気にせずとも済むように、
普段から容易に MNP できるよう、
縛りを伴う付帯サービスには、
充分注意が必要でしょうね。
お得の目的は囲い込み。
目が眩んではいけません。(笑)
〃∩ ∧_∧ ♪
⊂⌒( ・ω・) ♪
\_ っ□c ♪
楽天モバイルについて最近こんなスレがありました。
楽天モバイルについて…
https://king.mineo.jp/reports/222029
[スレ主の主張]
ただで電話を使うのは邪道だと思います
[当方のコメント]
もっとも、最低料金がゼロ円なことに私は「なぜこんなことできるの?」でしたが…過去に重量プラン提供した0simやFREETELも消えましたし…
私も去年の7月にあったau通信障害までは、povo2.0に完全話し放題をトッピングしていました
いまはドコモ回線で話し放題を契約していますが、povo2.0は予備回線として0円契約しています
実際月に550円も通話をしないので、トッピングもなしです。
440円+通話料実費ですが、必要なときにはちゃんと通話もできて、私のような人にはコスパ抜群です。
基本料金0円は一体いつまで続けられるのでしょうか…?
決算報告を見る限り、負担になっていなさそうです。「荷台に隙間があるからそこはpovo2.0で使いなさい」みたいな。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1475597.html
>で、我々はauとUQ、povoの3つのブランドを持っていますが、勢いがあるのは明らかにUQです。世の中のユーザは昔と違って二極化している漢字がすごくあります。
#注:「漢字」は「感じ」の誤り?
中略
>povoの方は、完全にZ世代の若者向けなので、どちらかというとコストではなくサービスを組み合わせた次世代を感じさせるようなものに狙っていきながら、このような棲み分けで頑張っていきたいと思います。
また無料で視聴できる民法テレビ局と同じと見れば、成功のカギはギガ活に参加する店舗を、どれだけ巻き込めるかかも知れませんね。
ギガ活:300MB/¥500、月3GB貰うには月¥500以上の買い物を10回。月1.2GBなら4回で楽勝かも。
こう言う人も結構いるのではないでしょうか?
こう言う使い方でも何とかなるのなら良いのですが。
具体的にはトッピングで結局月額500円近くかかるみたいな。
解約数は増えても使ってないような層がいなくなるだけなのでpovoには痛くもない。でも今は止める理由もない、って感じなんでしょう。
サブ回線としての利用という新たなニーズも最近は一般化してきましたし。
夜間フリーが深夜フリーになるのも
使い倒す人が多いからでしょうね。
>> tekuteku1981 さん
いろいろ調べましたが、他と比べてdonedoneは認知度かなり低いですね…0円プラン、昨年10月で終わりましたね…
>> よっちいぃ さん
使わなくなった古いスマホに指してますよーpovoみたいに延命気にしなくていいので楽ちんだけど知らない間にサービス終了してても気づかないと思う🤣
>> 中島一雄 さん
mineoはただ安いところとは違い、独創性で差別化しているのが個人的には気に入ってます。>> tekuteku1981 さん
ウチの住んでいる所でテレビCMまず見ないし、やはりPRが…LINEモバイルの古いプランで、500MBまで0円になるってのがありましたね。(このキャンペーンが始まった時点で(ラインモが始まり)新規受付は無かった気がします。)
2回線保持していたら、無料になりました。
500MBが厳しめなので、緊急用として寝かせ回線になりました。
>> かくいち さん
果たして何年続くでしょうか…?FREETELは2年かそこらで終わり、0simも5年持ちませんでしたし、楽天モバイルも2年余りで0円終わりましたし。
>> crypter さん
遅きのリプライ失礼します。家族(年寄り)は、いきなり長電話したりスマホコールデビュー(ヘビーユーザー化)します。しかもプレフィックスアプリなどうまく使えません。料金が大変な事になる危険性大です。
>> 桜井6_2004ok さん
私の場合は同居の家族ですし、ガラホで通話しかできませんし、様子を見ながらですね。今月は急に通話が増え始めたので、途中から5分かけ放題をつけました。
月末には外すか、このまま来月も行くか難しいところです。
>> crypter さん
スレッドの趣旨と関係ありそうですが、私の母(82才、携帯歴20世紀末より)がauガラホを本人のau契約で使っています。通話料金を試行錯誤した結果、プレフィックス0063を処方し特番付加機能で発信しています。同じ事をpovoでされたらauは困るのでしょうか。
妻方の母(70才)は2年前から楽天スマホ、回線は最近povoに変えましたが、長電話または5分超過で4000円近くに急沸しました。
こちらはマイそくスーパーに強制変更しました。
私の母は基本長電話はしないので、5分かけ放題があれば大体問題ないのでpovoで良いのですが。