「Yesterday Once More〜」可憐な女性DrumerボーカリストとKosmos
Carpenters - 「雨の日と月曜日は」
Rainy Days And Mondays
5204万 回視聴 · 12 年前
https://youtu.be/PjFoQxjgbrs
・雨の日と月曜日は [日本語訳付き] カーペンターズ(カレンのドラミングはなし。歌に集中バージョン)
https://youtu.be/Q3XDXSytiWY
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皆さん、こんにちは。こんばんわ。
天体好きな私ですが、今回は1970年代にスポットを当ててみたいと思います。
今でこそガールズバンドとか沢山いますが、私が知らないだけかもですが、この当時、女性のドラマーさんってとっても珍しい存在で、しかも太鼓を叩きながら女性がリードボーカルも取るって例を全く知りませんでしたので、とても新鮮で斬新に映りました。
森高千里のようにスティックさばきが格好いいですし、ドラミングという運動量の多さも何のその、唄も爽やかで うっとりしたものです。
もしかして、カレン・カーペンターが先駆け(パイオニア)となって、ガールズバンド部門が開拓・開花され、女性ドラマーのリードボーカルも注目されるようになっていったのかも知れませんね。
注目→【律動】歌って叩けるドラムボーカルとは?かっこよすぎる海外・日本のドラムボーカル20人を紹介! 2022年12月
2020年4月3日 2020年6月14日
https://utaten.com/live/drum-vocal/
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Drum solo by 18-year-old Karen Carpenter (1968) #shorts
36秒
#画面上のYouTubeという箇所を押していただくと、画面が拡大します
132万 回視聴 · 10 か月前
https://youtu.be/uI9R-8mp-r0
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・Karen Carpenter Drum Solo - 1976 First Television Special
5分41秒
543万 回視聴 · 15 年前
https://youtu.be/sdHyzGXAJPg
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可憐な歌声でリスナーを魅了し続け、1970年代のアメリカン・ポップスの代表格として君臨していたカーペンターズ。
兄妹DUOとして活躍したカーペンターズは、兄リチャードらの作曲や、往年の曲をアレンジしてリバイバルヒットさせてしまう事を得意としていました。
そんなカーペンターズの歌声が突然突如途絶えます。
今日は何の日?
本日2月4日はカレン・カーペンターの命日。享年三十二歳。丁度40年になります。
兄リチャード率いるカーペンターズはその日、その時、声を失ってしまったのです。
あのアルトな美しい歌声が.........
「イエスタデイ・ワンス・モア〜」
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☆宇宙と私とカーペンターズを引き合わせる歌は以下のこれ。
Carpenters - Calling Occupants Of Interplanetary Craft (Full Version)
邦題「星空に愛を」
359万 回視聴 · 10 年前..
https://youtu.be/teBV0EoJJY8
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↑ 地球外生命体とのコンタクトを歌い上げている壮大な宇宙オペラといった感じです。
♪惑星間を行き来している船に乗り込んでいる宇宙人の皆さんに呼びかけています。
このメッセージが届いたら、お返事下さい。♫
人類を月へと送り込むアポロ計画が1972年に終了した後も、同年のパイオニア10号、11号の打ち上げとそれに搭乗させたカール・セーガンの異星人へのメッセージ板、並びにバイキングによる火星着陸やボイジャー1号・2号等の外惑星探査など、1970年代は今以上にマクロスな宇宙へ人々が熱き眼差しを向けていた時代だったように思います。
今現在は外宇宙より、内なるミクロ宇宙、つまりインターネットの小宇宙への期待感のほうが強いように思えてきます。
Carpenters - Ticket To Ride (Single Version)
1.5万 回視聴 · 6 年前
https://youtu.be/Op-ffeLEWOQ
邦題は「涙の乗車券」。
あのビートルズの曲が全く別モノに聴こえてしまう程に編曲して魅せた、カーペンターズのデビュー曲です。
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ちなみに、今年2月🌛は6日に満月を迎え、スモールなフルムーンとなります。
アメリカでは「スノームーン」と呼ばれるそうです。🌝
それでは、雪景色の中での涙の乗車券をお聴き下さい。
☆花はcosmos。宇宙もcosmos。
ギリシャ語ではkosmos。
花のコスモスは和名で秋桜と書く、れっきとした外来種です。
「花言葉」は幾つも色ごとに色々とありますが、そのひとつが「調和」。
古代ギリシャの人々も、宇宙を秩序ある調和のとれた物体と捉えていたようです。
歩いていると、そしてそっと耳をすませていると、様々な音が飛び込んで来ます。
風の音だったり、稲光のとどろき渡る音だったり、鳥のさえずりだったり、何かがぶつかり擦れ合う音だったり。
と、この世界には聞き分けることが出来ない程の混沌とした音が満ち溢れブレンドされています。
そんなカオスな音の世界の中にあって、整然とした音を人々は創りあげました。
カーペンターズの産み出した曲の数々も、私にはかけがえのないfavoriteなコスモスなのです。
カオスから純粋培養された、全く無駄なく割り振られたコスモテックな音色たち。
空に星。地上に花。人に音楽。
♪♬sing.sing a song.♬
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2008年頃のCM01 日本生命 NISSAY
7597 回視聴 · 6 年前
https://youtu.be/TZKGvwKc58I
コマーシャルに今も確かに息づくカーペンターズのメロディーたち。
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<あとがき>
今回、カーペンターズの名前を初めて聞いた方も少なくないと思います。
若しくは、名前だけは聞き覚えがあるかなといった場合も。
これを機にこの当時から女性がドラムを叩いて活躍していたんですよ、ということを知っていただき、一曲でも視聴して気に入っていただければ嬉しい限りです。
最後まで目を通していただき、ありがとうございました。それではまた。
カーペンターズをガールズバンドとは言いませんよ。
ガールズバンドの祖でもありません。
あくまで兄妹のデュオです(ボーカル構成からだとデュオとは言えないが)。
初期には当時リアルタイムで活躍してたバート・バカラック(クロス・トゥ・ユー)やビートルズ(涙の乗車券)の曲も取り入れてました。
スーパースターやア・ソング・フォー・ユーはレオン・ラッセルの曲だったな。
カレンさんはカーペンターズ売り出しの初期には座ってのドラム姿多かったけどその後はほとんどボーカルに徹してました。
彼女はその素晴らしい歌声と共にボーカリストとしての評価が高い人です。
彼女はボーカリストとしてポップ史に名を刻んだ人です。
また彼女の美しい英語発音は英語ネイティブ圏の人々からも高く評価を受けてました。
>> B之助 さん
そうです、そうです中学生から高校生の頃には、ラジオからもよく歌声を聴いていました。
今でもカーペンターズの曲を聴くたびに、学生の頃を思い出します。
568万 回視聴 · 14 年前
https://youtu.be/MT_wFx9mLhM
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When I was young.
I’d listen to the radio.
Waiting for my favorite songs.
When they played I'd sing along.
It made me smile.
イントロが流れた瞬間、合わせて口ずさむ時、私はとても笑顔になれた…。
まさしく、同じ思いをしました。
今の様にネットから音楽を聞ける時代では無く、レコードを買うか録音したテープで聞くか、気長に音楽番組で聞くかしかありませんでした。