方位角165度
節分
恵方巻の日?
土用の鰻とかチョコとかもっぱら食べるだけです
チョコも自前とはなさけなし
昔からの風習は廃れていきますね
狂言は勿論、上方落語の「福は内」も聞いたことがありません
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug467.htm
(音源は桂小南、初代と二代目は、東京で上方落語を口演した落語家として知られています)
面白くないから語られないのでは
大阪仁輪加でも蒲団(やぐ)担いで厄はらいましょ
ではねえ
古来大事にされた風習に方違があります
枕草子に「節分違へ(せちぶんたがへ)
などして夜深く帰る」などという文章も
昔住んでいた堺市の「幸鶏の鈴(さちがけのすず)」
仲哀(ちゅうあい)天皇の皇后である神功(じんぐう)皇后が堺に上陸し、方違(ほうちがい)神社にて方災除けのお祓いをした際、皇后が日頃お守りのように大切にしていた黄金の小さな鶏を丘に埋め、「汝はここで永久に民人に暁(あかつき)を告げよ」とおっしゃったとか
それから毎朝、空が赤に染まりだすと、金の鈴を振るかのような鶏の鳴き声がほがらかに響き渡るようになり、民人たちはその鳴き声で目が覚めるようになりました。その鶏が埋められた場所は、方違神社の100m南方にある鈴山である、といわれています。
この金の鶏の声を聞くと幸福が訪れる、といわれ、かつては、節分の夜などには、この鈴山の麓で夜を明かし、その御利益をいただこうという参拝者もおられました
私、寝てました
昔は歴史的刺激に富んだ所に居たのに不勉強でした
もったいない事しました
2 件のコメント
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恵方巻きと無縁の新潟で育ちましたので、165度と見ても?は?
今年の恵方は「南南東やや南」と聞いて??
「やや南」て何???
頭にはてな???が沢山並んだ所から知恵を絞りました、
165=180-15、、、
360/15=24
ぼんやり24方位てなんか聞いた気がすると思い二十四方位の画像を探して、恵方の決め方を解説したサイトに行き当たりました、
十干十二支と云う年の数え方で
2023は「癸卯(みずのとう)
癸→ 丙の方向(画像)
2024は「甲辰(きのえたつ)
甲→ 甲の方向(画像)
これでスッキリ(笑)。駄文失礼
〜引用
そしてその恵方ですが、なんと4つしかありません!(下図の赤で囲まれている4つ)
「甲・己」がつく年:東北東やや東 「丙・辛・戊・癸」がつく年:南南東やや南 「乙・庚」がつく年:西南西やや西 「丁・壬」がつく年:北北西やや北
↓2019年恵方は「東北東やや東」恵方巻のルーツやルールを知ろう!
https://gyogun.net/blog/lookingup/ehoumaki/
>> パルディン さん
やや南をハッキリさせようと表題つけて却ってお手間取らせる結果になりすみません
江戸時代以前皆さんが磁石を持っていたとは思えません
やや南なんて必要あったのか
京都の節分行事に四方参りがあります
吉田神社はじめそれ程きっちりした方角とは思えないのですが
また時刻明け六つ暮れ六つ
季節によって長短あるなどいい加減
さらに言えば肝心の恵方巻が売り切れてました
例年多くの売れ残りが問題視されていましたが
今年は各店絞ったようです
無駄を無くすことが幸への地道確実な一歩だと思います