auが月額1980円で音声も使える「格安スマホ潰し」プランを投入？
本日の10時に発表されたプランがもう記事になっていました。
さすがは石川さん。
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishikawatsutsumu/20170710-00073131/
…現行のプランと比較すると、かなりお得になるプランだ。例えば、1GBの場合、これまでは4900円だったが、新プランでは2980円までに値下げされる。
新料金プランは機種変更や端末購入なども不要で、料金プラン変更手続きを行うだけで、適用される。
…1年間、月額1000円を割り引く「ビックニュースキャンペーン」も展開する。
…月1GB未満の場合、音声通話料金込みで、毎月1980円で利用することが可能だ。ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルや、KDDIのグループ会社であるUQモバイルと比較しても、かなり魅力的なプランと言える。
…音声プラン・スーパーカケホ込みで、20GBで4500円、30日GBで6500円という値付けになっている。
→かなり攻めてきてますね。とりあえず紹介だけしておきますので、どなたか詳しい方の解説をお待ちしています。
auのページは下記。
https://www.au.com/mobile/charge/pr/newplan/
（追記）
・「ビッグニュースキャンペーン」は、12月31日までの間に機種購入（新規・機種変更）した方だけが対象とのこと。
・毎月割の適用中に「au ピタットプラン」にプラン変更すると、毎月割は終了するらしい。
http://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1069628.html
69 件のコメント
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（差額630円をプレミアム料金と考えることもできるかも）
しかし、節約スイッチ無しで、１GB以下に通信料を抑えるのはかなりストレスかもしれません…
できる！
ただ私は、mineoスイッチオンのIP電話で事足りてる٩(*´︶`*)۶
亭主のわたしはムリムリ！
そうですね。
ただ実は私も、カケホとプレミアムが（全く）不要です。
「スマートバリュー」や「一年目限定」などの別要素を入れないでほしいですね(*^O^*)☆
特定の条件下でのみ安くなるのではなく、1GBでも毎月割が適用されるとか、二年目以降の縛りをなくすほうが喜ばれそうな気がしますが(^_^;)
知識注入するケースが増えてきましたね！
従来は、価格とメリット＆デメリット説明し、MVNOへのお引越し一辺倒で
比較してもよかったですが、現行の契約プランや家族構成なども確認しながら、
サブキャリ含めたMNOも比較対象にして判断材料を提供しないといけなく
なりますね
！
とは言いにくくなってきましたね、それだけキャリアが本気出してきたという事でしょう。
田中社長の『頑張ってください』はこういう事?
なんか最初の一年はいいけれど、いつの間にか料金上がっていて、でも面倒くさいからそのままにしてる・・・みたいな
ゆでガエルのような商法が気に入りませんな。
低速が使い物になるかならないか?
サポートや、ユーザーの声を吸い上げる仕組みがどれだけ充実しているか?
いつもなにかのキャンペーンがあって、楽しみを提供しているか?
料金体系だけで計れない魅力をmineoは持ち合わせているから大丈夫だと思いますが、淘汰されていくmvnoは確実に出てくるでしょうね!
ましてやこの秋には、iPhoneバージョンのプランも追加されるようだし。
盛盛さん
そうですね。
まさか、大手キャリアから、「スーパーカケホ＋データ１GB」で3,480円のプランが出てくるとは思いませんでしたね。
総務省の指導は「5000円以下の料金プランを」ということでした…
http://jp.reuters.com/article/smartphone-idJPKBN0TZ0DR20151216
１年間￥1,980になるのは、機種購入（新規・機種変更）した方だけのようです。
redrainさん「ピタットプラン」はライトユーザー向けなんでしょうね。
ハードユーザー向けには「フラットプラン」が用意されているようです。
（「スーパーカケホ＋データ定額20GB＋スマートバリュー」で5,500円）
そうでしたか、では取り敢えずお手頃な端末に機種変でOKということですね。
SIM差し替えで端末売却とか。なんかdocomo withみたいな・・・。
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1707/10/news058.html
…KDDIの調査によると、データ定額プランを適正に利用できているユーザーは約2割しかおらず、約2割強のユーザーはデータが足りない、約5割のユーザーはデータを余らせているという結果が出たという。そこで、月々のデータ利用量に応じて自動で支払額が変動するプランを採用した。
→確かに、「段階的に高額プランに自動移行させられる罠プラン」のようにも見えるけれど、「予定よりデータを余らせらその分だけ安くなる神プラン」という見方もできる…のかも。
を思い出しますね(*^O^*)☆
上限が20GB6,980円の…
言うなれば
「クインティプル定額」？
「五段階定額」？
でしょうか(￣∇￣)☆
それも1年過ぎると高くなるので、docomo Withの方がプランとしては
分かりやすいですし、ドコモの方が良く出来ているかなと思います。
このプランではauからMVNOへの流出は止まらないでしょう。
低速スイッチ、繰越し無しの1GBは、ストレス溜まりそうです。
5GBでスマートバリューなしで、4480円くらいだったら、auにしてもいいけど、そうするとほとんどの人がここに降りてくるので、200億円では済まないですね。スマートバリューでさらに引けとか言いそうですし。
相変わらずややこしい料金の仕組みですね。
プランも多いし、機種によっても適用するしないがあるし、
さらにこの場合は、○○割対象外になったり、
データセットでないと利用不可能なプランがあったり、
それに加えて2年縛りがなくなったとか、機種代がどうとかあるんでしょ？
皆さん、よく理解できますよね。
自分には、今までよりも結局安くなったのか、お得になったのか、
よくわかりません(笑)
ほんとややこしくて理解不能です。
auショップのオペレーションも大変だしサポート力センターも苦労すると思います。
電力のように、電気通信設備構築会社と電気通信役務提供契約会社に分離させてしまえば、みんな仲良くMVNOですよ（笑）
みんなが等しく設備の構築費と維持費を負担し、あとはサービスの良し悪しで競争したらいいと思いません？
端末購入したら1000円安くなるよ、でも毎月割はないからね‥‥って、
持ち上げといて落とされた気分です。
今もやっているサービス、キャンペーンなのかわかりませんが、
auショップで何かを契約するとき、
mamorinoか何かの機種と何かのプランで契約して、
実際はmamorinoは使わず、契約のみだけでお得になるみたいなキャンペーンありましたよね？
ずっと前の話なので「何か」ばかりの説明で申し訳ないです。
あれはお得だったのだろうか？
単にmamorinoの在庫処分させ、なんとか月額契約させるためのワナだったのだろうか？
結構多くのauショップでキャンペーン的なことをしていたと思います。
KITT3000さん>自分には、今までよりも結局安くなったのか、お得になったのか、
>よくわかりません(笑)
私もよくわかっていませんが、どうもライトユーザーにとっても、ハードユーザーにとっても、かなり安くなっているようです。
①「スーパーカケホ＋データ定額１GB」を利用していたライトユーザーは、（スマートバリューとか無しで）4,900円が3,480円に値下げされたので、凡そ1500円の減額になっています。仮に自動で２GBプランに移行してしまったとしても、4,480円なので、420円安く済みます。
②ハードユーザーは「スーパーカケホ＋データ定額20GB」が（スマートバリューとか無しで）6,500円になったので、これまでの「スーパーカケホ＋データ定額５GB」より安くなっています。
→何か勘違いがあればご指摘下さい。
docomoがDAZNをカウントフリーにしたら、すぐdocomoに切り換える。(^^)
結局は端末代込みにした時の値段がまだ不明ですよね、「なんとかEX」で端末4年月賦の2年後に残金不払いで機種変更できるのが売りみたいですけど、最新GALAXY9万1000円(1895円×48月)＋なんとかEX(390円/月)。
プラン額＋2285円なら、今までよりは少しは安いみたいですが、スマートバリュー必須です。
後はどんなトラップが仕組まれているか、要注意！
>今までは「iPhone最新機種で端末割引でこんなに安いですよ」と、
>謳っていましたが、今度は端末代を入れずに「こんなに安いプラン
>ができましたよ」に変えてるだけのような気が、、、
いやいや、そこが最大の改善点だと思って眺めていました。
これで、端末との抱き合わせ商法が少しは影をひそめ、長期ユーザーが不公平感を感じることがも少なくなるのではないでしょうか？
auの新料金プラン、「テザリングオプション」に月額500円が発生
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ご参考まで。
KDDIの田中孝司社長のコメントによれば，「来年（2018年）の春以降、無料にするかどうかは、もう少し考えさせてほしい。市場も変化しつつあるので、そのときになったらどうするかを考えていきたい」だそうです。
たしかに従来の3年目以降の料金に関しては格段に安くなりますね。それに気付く人はのんびりキャリア契約はしていないでしょうが（；^ω^）
ただ、今すぐお得になるためにはスペック落としても安めの端末を販売して貰わないと実感出来そうもありません。
今回のプランは二台持ちがめんどくさかった方がオススメなのかと思います。
さすがau、この手のちょっとしたワナを仕込むことは忘れないですね。
毎月割の適用中に「ピタットプラン」に変更すると毎月割は終了するらしいので、今回のプランは、これまでのものとは少し趣が異なるようですね。
詳しい記事がありました。http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1707/10/news128.html
…KDDIが新料金プランを導入した背景には、MVNOやY!mobileをはじめとしたサブブランドへの流出を何とかして食い止めたいという思惑がある。
…Y!mobileやUQ mobileは、キャンペーンだけで1980円を実現しており、しかもこの料金にはY!mobileで10分、UQ mobileで5分の通話定額が含まれる。2社とも、データ容量も2年間2倍になるキャンペーンも実施しているため、単純比較ではauよりも安く、しかも多くのデータを使えることになる。そのため、新プランが出たからといって、他社からMVNOやサブブランドに移ろうと考えている人が、auを検討する可能性は低い。…田中氏も、「他社からお客さまに来てもらうというより、MVNO、LCCに対して、われわれの弱いところをしっかりフォローするというのが狙い」だと語る。つまり、新規ユーザーの獲得よりも、既存ユーザーの引き留めに重きが置かれているということだ。確かに、auユーザーにとっては、機種変更したり、料金プランを変更したりするだけで、Y!mobileやUQ mobileに“近い”価格帯になるため、MNPの転出料や新規契約手数料、端末代といったスイッチコストを払ってまでキャリアを変えるモチベーションは低くなる。
…使ったデータ量に応じて自動的に料金が変わる仕組みも、導入しているMVNOはFREETELなど一部に限られるため、ユーザーを引き留める効果がありそうだ。
…実際、KDDIの調査では、ユーザーのデータ利用量は月ごとの変動が大きく、「使い切っていない月があると、無駄だと感じてしまう」（田中氏）といった結果も出ていた。田中氏も、「結果として（MVNOへの）流出は止まると思っている」と自信をのぞかせる。
…見方を変えると、端末限定で分離プランを導入したドコモに対し、KDDIは全機種で使える分離プランを用意したという格好だ。KDDIは新プランの影響を「200億円と見積もっている」（田中氏）というが、ユーザー数が多いドコモでは、影響がさらに大きくなるため、すぐに追随するのは難しいかもしれない。また、ドコモは、家族利用が前提の「シェアプラン」でお得感を打ち出していることもあり、料金体系的にも段階制プランを導入するのはハードルが高い。…一方で、ドコモやauの分離プランが功を奏して流出が減れば、他社からユーザーを獲得しているY!mobileにとっては、死活問題になりかねない。KDDIグループのUQ mobileも、置かれている状況は同じだ。田中氏は「UQはUQで頑張ってほしい。お互い切磋琢磨（せっさたくま）して、マーケットの期待に応えていきたい」と語っていたが、分離プランの成否次第では、Y!mobileやUQ mobileなどのサブブランド側にも、何らかの対抗策が求められそうだ。
その他のMVNOに対しては利があるようです。
（複数のeoIDを駆使すれば）パケットロスを無期限に繰り越せるmineoも良いですが、使わなかった分だけ安くなる料金体系も魅力的ですよね。
というより、「MNPの転出料や新規契約手数料、端末代といったスイッチコストを払ってまでキャリアを変えるモチベーションを低くする」戦略としては的を得ているような気がします。
まあ、特にauの肩を持つつもりは全くないですが…
となって転出する人が多いかと。
それが同額と言わないまでも微妙な価格差になるなら、面倒くさいからいいわ、となるでしょうね。
転出前の自分なら恐らくそうなります。
mineoとしては価格差以外のメリットを更に強く訴えていくチャンスとも言えますし、価格差しか売りのないmvnoは淘汰されていくように思いますね。
auのプランではほんとうに使った分だけなので、容量管理できない中高生にそのプラン適用させたら毎月20GBまで使って大変な事になりそうです。。。
まぁIIJmioもエコプランで追加クーポンはご利用いただけませんという但し書きもあったりするわけですが。。。
またまた、auの肩を持つつもりはないのですが、この「ピタットプラン」というのは、あくまでライトユーザー向けだと思いますよ。
これまで、「スーパーカケホ＋データ定額１GB」を利用していたライトユーザーは4,900円が3,480円に値下げされたので、凡そ1500円の減額になったうえに、仮に２GBプランに移行しても4,480円なので420円安く済む…といった程度のライトユーザーが対象なのでしょう。
で、バリバリ使う中高生などのハードユーザー向けには「フラットプラン」が用意されていて、「スーパーカケホ＋データ定額20GB」が6,500円ですから、これまでの「スーパーカケホ＋データ定額５GB」より安くなっています。
万人向けのプランというのは存在しないということでしょう。
スマートバリュー適用で5GB5590円が20GB5500円になるのですか？
うむむ、、、今までの値付けはなんだったのでしょう。。。
キャリアのプランを理解するのはむつかしいですね。。。
キャリアスマホを使う気は今後ともさらさらないので、auさんもユーザ流出対策に苦心しているなぁ以外の感情はないのですが。。。
>ユーザ流出対策に苦心しているなぁ以外の感情はないのですが。。。
全く同感です。
ただ、これがUQに影響し、さらにはMVNOにも影響してくるんだろうなあ、という予感はしています。
果たして吉と出るか凶と出るか…
auの新料金プランはどれだけお得？ 従来プランと比較してみた
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ご参考まで。
既存auユーザーがドコモ系格安シムに流出するのを止めたいだけだから、今のところ検討にあたいしません。
＞キャリアのプランを理解するのはむつかしいですね。。。
これはわざと難解にしていると思いますよ。一般のユーザーにとってはややこしいから深く考えるのをやめてしまって、店員さんのオススメにしたがうという人も結構多いんじゃないか。催眠商法とは言えないでしょうけど、なんとなく嫌な感じ。
ＡＵ使っていたときは注意書きがついて当たり前だったけど
MINEOにしてからはシンプルさに慣れて、キャリアで安くなる条件を
眺めていると頭痛くなります。
ただ、MINEOに変更する前にこれが出ていたらこのプランにしていたかな。
MVNOにする前はやはり不安はあったし、昼の速度低下も不便だし。
親戚や友人でもMVNOにしたいけど難しそうとか昼の速度がとの理由で
キャリアのままという人が多い。
MVNOから戻るかはともかく、ユーザー流出対策にはなると思います。
●キャリア(MNO)としては「既存ユーザーを逃さない」ためのプランを組む
●MVNOはキャリア(MNO)から賃借している帯域内で調整しながらプランを組む
であり、ここからキャリアが MVNOと肩を並べるにはユーザー側が「見た目一先ず安けりゃ良いか」のインパクトは必要なんだと思います。
それと、キャリア側のサービスである「店舗での対面対応」を前提としているユーザー層にしてみれば「顔を突き合わせて相談できる」ことが安心感につながりますし、そこで「見た目だけ」でも「お安いプラン」があればわざわざ「自分で一から色々調べるような MVNOには移らない」でしょうね。
とは言え、キャリアも MVNOは「大口のお客様」ですから、それこそ「生かさぬよう殺さぬよう」のようなプランを考えないと圧力が加わるのだと思います。
ひとまず賢いユーザーとしては「一体自分に必要なのは何か？」をじっくりと考え、必要なプランのみを選択する事で良いと思いますし、希望のプランが提供されている MVNOに移る、という選択肢も一つだと思います。MNPで移るか否かは個々人の判断次第でしょうね。
>価格面のメリットはないと思います
特にauの肩を持つつもりはないのですが…
これまで、「スーパーカケホ＋データ定額１GB」を利用していたライトユーザーは4,900円が3,480円に値下げされるので、凡そ1500円の減額になったうえに、仮に２GBプランに移行しても4,480円なので420円安く済む…ということは既存ライトユーザーにとっては結構なメリットかと思います。
また、「スーパーカケホ＋データ定額20GB」が6,500円になる「フラットプラン」も用意されていて、これまでの「スーパーカケホ＋データ定額５GB（7,000円）」より安くなるので、既存ハードユーザーにとってもメリットがありそうですよ。