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久しぶりの出張で、四川の火鍋食べました

中国国内移動の制限が完全に無くなったので、久しぶりに出張です。
2枚目の写真より下側には、グロい内容があるので、ご注意ください。
二枚目の写真は問題ないです。

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久しぶりの出張ということと、昨晩飲み会で遅くなったこともあり、充電器を一つも持たずに出てきてしまいました。
中国ではスマホが使えないと非常に困るので
新しく充電器を購入しました。
169元ということで、今日のレートだと3290円でした。

すべての環境をUSB type-Cにしているので、本来これは買いたくなかったのですが、他に良いものがなく、仕方なくこれを購入しました。

私の使っているスマホがHuaweiなので、Huaweiの充電器を選択しましたが、特殊な仕様なので、他の機器にはあまり合いません。
レッツノートには、付属のケーブルだと充電できず、別なケーブルを利用しても、充電できませんでした。
PD準拠の充電器にしたほうが良かったかとちょっと後悔しています。

出張先は広州です。
ほぼ一年ぶりに来ました。
北京からだと、温度差が20度近くあり、暑いのと湿度が高いのが苦手な私としては、あまり好きな地域ではありません。
北京ではめったに雨が降らないので、傘を持ってくるのも忘れてしまいました。

到着後、何を食べようかと考えていたのですが、部下から火鍋を食べようとの提案があり、これも久しぶりに、四川、成都の火鍋を食べに行きました。
四川料理といえば辛いことで有名ですが、火鍋もとても辛いです。
辛いものと辛くないものの、ニ種類のスープ?の鍋にしました。
肉は辛い方で問題ないのですが、野菜やキノコを辛い方で煮ると、食べられないくらいに辛くなるので、辛くないスープも頼みました。

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この写真の左側は辛く、右は辛くないです。
辛い方で煮た肉は、手前右側のつけダレで食べます。
ごま油にニンニクのきざんだものを入れています。
これに入れると、辛さがマイルドになります。

ここからはグロい話が出てきますので、ご注意ください。


四川料理では、この辛いスープで、いろんな動物の脳みそを食べます。
ウサギ、羊、豚、等です
この店では、豚の脳みそがありました。
脳みそというと、引く人が多いと思いますが、タラやフグの白子と同じような食感です。
私は以前アメリカ、サンディエゴで、ウサギの脳みそを食べて以来、気に入ってちょくちょく食べています。

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これが豚の脳みそです。
煮る前は、ピンク色ですね。
煮たあとの写真を撮り忘れましたが、煮たあとは白くなり、本当に白子と同じ感じになります。

機会があれば、是非挑戦してみてください。

明後日には北京に戻り、スキーに行く予定です。
人間ヒートショック試験ですね〜


14 件のコメント
1 - 14 / 14
お疲れ様です!
まさかの66Wモデル!笑 主にHUAWEIの50系じゃないと使えない代物じゃないですか!
どうでもいいですけどACアダプタは中国版だと日本版とコンセントの方向が90度違うんですよね。

そしてMate 30 Proで撮る中華料理の数々!どれも美味しそう楽しそうで羨ましいです!🤤🤤🤤💕💕
哺乳類の脳味噌は食べたことないので、とても気になります…。甲殻類の脳味噌は日本でも食文化はあるのに、なんで広まらなかったんでしょうね?ゴールデンカムイに出てくるアイヌ料理では脳がよく食べられていたのですが。

何よりヨッシーセブンさんがお元気そうで良かったです。
スキーお気をつけて!😆
牛の睾丸ならスライスしたのを鉄板焼で食べた事がありますが・・

脳ミソかぁ。((笑))

確かに白子のようだと聞きますが~

脳ミソかぁ。(ノζ ∇ ↑ ξ)

>> さかゆう さん

脳みそというと、なんとなく食べたくないという気持ちは理解できますね。
私は、食べ物として提供されるものは何でも食べるように心がけていますが…

再来週に一時帰国予定です😁

>> 貝殻タカヤ@夢の鍵~赫奕たる異端 さん

実は、同行していた中国人部下ふたりとも、食べたくないと言って食べませんでした。
四川では普通に食べられていますが、北京を含む北の地域の人は、あまり食べないようです。
広州と言えば
食は広州に在り
という言葉が有名ですね。
ヨッシーセブンさん
お気をつけを
火葬場や葬儀場に長蛇の列、衛星画像がとらえた中国コロナ禍の現状 - CNN.co.jp
https://www.cnn.co.jp/world/35198427.html

>> ヨッシーセブン@北京 さん

地域によって出回る食材の差ってトコですかね。
そう言えば〔美味しんぼ〕だったか忘れましたが、何かの食材の代わりに仔牛の脳ミソをって話が有ったと思いますが、違う料理漫画かも知れません。
(ノζ . ^ ; ξ) 忘れてしもた。

>> 貝殻タカヤ@夢の鍵~赫奕たる異端 さん

食材に関しては十分な知見がありませんが、味付けは異なってますね。
四川料理が辛いことで有名ですが、その他の地域は基本的にはそれほど辛くないですし、上海あたりは甘い料理が多いです。
工場の食堂は、その地域の料理を中心に出すので、地方により異なっていますね。

食材といえば、主食が異なりますね。
小麦を利用したものを多くは面といいます。拉面,面条,刀削面,面包,等等
面を主食とする地域と、米を主食とする地域に別れてますね。とうもろこしが多い地域もあります。

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北京に戻りました。
雪が降ってます。
でも、こっちの気候が好きですね〜
北京―広州間って、列車でも8時間で行けるのですね。(@_@)

Screenshot_20230113_065650_com.MobileTicket.jpg

>> ひみつ77@👈👉ご安全に! さん

調べてみたら、最速7:37でした。
でも、8時間程度で移動可能なのは、1日3本しかないです。

Screenshot_20230113_070516_com.autonavi.minimap.jpg

>> ひみつ77@👈👉ご安全に! さん

車だと、2160kmでした。
350km/hで巡航する新幹線(高铁)があるので、日本の感覚より新幹線が早く到着できる場所は多いです。
これを示して、中国の新幹線技術が素晴らしいと中国では言われていますが、日本とは異なり、カーブが少なく、多くが直線で作られている路線なので、単純には比較できないです。

>> ヨッシーセブン@北京 さん

お~~~~~、やはり凄い距離感ですね。
結構内陸部を走行するので、景色はいまいちの感じが....

随分以前に出張で、広州から香港まで列車で移動したことがありますが、大陸内の景色はいまいちだった記憶があります。深セン~香港は、スピードは遅かったけど車窓は愉しめましたね。
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