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lpn

ケーブルの代わりに土が入っていた件は、当該ツイートがYahoo!ニュースでも紹介されていたようでござるが、これから年末年始にかけて被害者が増えないように自己防衛をしないといけないかも知れないでござる


「ただいま~~~」
「お帰り、舞」
「Amazonから荷物来た?」
「来てるよ、子供部屋のテーブルの上にあるよ」
「やったぁ~~~、767-300のスラストレバー嬉しいな」
「箱ちっちゃ」

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以上、前置きはおいといて、笑えない話でござる


一部の界隈では有名な話だったのでござるが、今日某所でそれなりにお稼ぎな方が知らなかったのを知って今さらではあるのでござるが、こういうのがお好きな方もおられるかと思って取上げてみるでござる


Amazonですり替え詐欺にあった時に補てんをしてもらう方法
https://note.com/dic_web/n/n92655ed57fab

セラーフォーラムにも実際いくつもの話題が出て来ているようでござるが、簡単に言うと、返送される商品にはこのラベルが貼られる事があるようでござるが、返品された業者さんは、再納品する際にそのラベル(よくある剥がしやすいもの)を剥がして納品するルールになっているようでござる

What is a LPN Number on Amazon?
https://myamazonguy.com/what-is-a-lpn-number-on-amazon/

LPN=license Plate Number
https://ldrprep.com/2021/09/14/find-returns-using-amazon-fba-lpn/


Amazon FBA LPN – how to use it.

以下、一般利用者的な体験談でござる

2枚目の画像に貼られているのが、AmazonのLPNシールでござる

そもそも無条件返品も可能なサービスなので、服とか靴、帽子なども含めて返品されたものが廃棄されているを言うのは分かるのでござるが、さすがに返品くらったものを再販売(出荷)する時にはしっかり分からないようにして欲しいものでござる

家電やパソコン販売店でも、色んな事情で返品された商品を扱う事もあるかも知れないのでござるが、「開封済み」などと分かるようにしてもらっていると良いのでござるが、色々と工夫して「未開封」にして販売している商品を掴まされたら、やっぱりその店には信用がおけなくなるでござる

一部家電店のやり口は、簡単なもので開梱時は可能であれば底で開ける、できない場合はOPPテープを剥がさずにキレイに切れ目で切って箱をあけて、再梱包する時には幅を合わせたテープをキレイに上に重ねて貼り付けたりするのでござる
一部対策品の場合はメーカーで一旦開梱して行うのでテープの幅や素材が良く似ているのと、昔は対策済み品と言うことでシリアル番号の近くなどにドットシールが貼り付けられていたりしたでござる

Amazonを利用している業者さんも、どんどん開封されたりした返品の山ができるのも困るので何かしら努力はされていて当然なのかも知れないのでござる

まあアマゾン自体も、多くの業者さんも、一部を除く量販店の方も公正な取引を目指しておられるので、いちがいに、全てLPNシールが貼ってあるものがダメだと言うのではなく、開封する時には注意が必要かも知れないと思っておくほうが良いかも知れないでござる

アマゾン、バーコード廃止に向けた取り組みを公開
https://japan.cnet.com/article/35197282/

以上、物流バーコードが廃止になると、LPNラベルも見られなくなるかも知れないでござる的な話でござる


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