白いコオロギ
先日、ニュージーランドで牛のゲップに課税が話題になりました
メタンガス等が問題視されたようです
その伝でいくと日本は水田に課税になりますがないですよね
日本の温室効果ガスの9割以上はCO2
メタンガスは2番目ですが2~3%
しかし温室効果はCO2の25倍程になり、最大の発生源は稲作
そんな折、タンパク源として昆虫が注目されていますね
全国各地に自販機が設置されたり
しかし未だファッション的要素が強い気がします
未経験者が7割でそのほとんどが将来も食べたくないそうです
昔はイナゴを食べましたし、コオロギのチョコクランチも食べました
2本で500円は高い、が実感でコオロギの意識はなかった
そのコオロギの取り組みが進んでいるそうです
東農大の鈴木丈詞准教授は農作物の残さを餌にフンを肥料に
の循環型飼育の確立を目指し
徳島大学の渡辺崇人講師は白いコオロギを育成しています
拒否される要素の一つに色が考えられ、白だとプロテインの代用になるし小麦粉とも混ぜられるから
生産効率の良さが見込まれ、日本国内の必要タンパク量は東京ドーム5~6個分の広さで賄えるようになるとか
さらに2050年頃には宇宙での生産も夢ではない!?
因みに温暖化ガスの排出量は家畜のo,o7~0,7%
7 件のコメント
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まあ、よく言われていることですが、フランス料理のエスカルゴなんて多くの人が喜んで有り難がって食しますし、海老や蟹、ナマコなんかは昆虫に劣らずグロテスクですが、本能的に食欲が沸きますよね。
食は文化的、習慣的なものですから、慣れてくれば多くの人は食べられるようになるとは思うのですが……。
現在は、未だ未だ国内の昆虫食は小さなベンチャーが主で、大手でも将来に向けて計画や研究をしているところはあるそうですが、とうぶんは先な話のように思われます。
タイなどで買えるぐらいの値段で国内で流通したら、物好きから順番に普及して行くような気がしますが……。(^^;
二酸化炭素を温暖化係数を1としたら
メタンは約25
一酸化炭素は約300
亜酸化窒素(全身麻酔)は約300
六弗化硫黄(半導体工場の絶縁)は約23000
フロン類は数千〜数万
重要なのは温暖化係数とオゾン層破壊係数は別ということ。
で、コウロギ食に話を戻すと輸送、保存、調理などを含めると実質的な削減効果があるのかな......という部分に行き着きそう。
電気代の節約したら熱中症などで医療費に変わっただけ。交通費の節約したつもりが飲み物代(買う場合以外でも水筒などの入れ物は洗わないといけないのでその時給換算なども含む)に変わっただけなど。
結局のところ、お金が減る原因となるものは究極的には「自身で消費する」か「課税で搾取される」の2つしかないのだと思う。
と個人的に考えてる(*´ω`*)
真逆の話として「昆虫は食べ物の着色料に使われている」ので、カラフルな昆虫は多くの皆さんが既に食しているはずです。
日本で1日に屠殺されるどうぶつの数は
🐮さん 3,200
🐷さん 45,000
🐔さん 1,750,000
(農水省調べ)
合計180万は、福岡市の人口160万よりも多いです。
どんな理由であろうと、人1人殺されればニュースになりますが、牛豚鶏は毎日180万も屠殺される事がどこか当たり前になってしまっています。
愛猫チロとツグミ、愛犬のメリーと暮らしています。
主に、動物問題について書き記します。
超偏食&料理経験なしでしたが、畜産の悲惨な実態を知ってから、ヴィーガンになりました。
https://ameblo.jp/chiro-tsugu/
>> Parama000 さん
植物で風媒花虫媒花なんて習いました当然植物は虫を感じて、また風がどんな物かを理解しているのでは
と思うんですが
なら伐採されたりしたら痛みを感じているのではないか
盆栽にされり切り花にされて人間を喜ばせて
植物は満足なんですか
助けてくれる虫を分かってるなら
痛めつけてくる人間知ってますよね
この点で、遺伝子組み換えワクチンと同様の悪意=策略=あからさまな陰謀である、と判定してます。コ●ロ●は拒否あるのみ!