フィルムカメラ、デジタルカメラ、スマホのカメラ・・
カテゴリは多分ITだな・・・
この分野は完全に素人なのでこれまでの自分の投稿の内容から「なにか書いているの、こいつ」と思わないでください。
iPhone14、Pixel7が出てカメラ性能もかなりすごいところまで来ていると思います。
iPhone等カメラ性能の高いスマホを持っている人が単独のデジカメを買うメリットは有るのかどうか?
本当に聞きたいのは以下なんですが
フィルムカメラの機種によって映像の密度ってやはり変わるんですか?
確か福井のカズチャンネルさんの動画だったと思うんですがスマホの撮影写真で視力検査していたと思います。
その視力の部分が「解像度」なんですかね?
またフィルムカメラの機種を変更すると同じメーカーのフィルムで同じ場所、構図で撮影した場合解像度とか違っていたんですかね?
性能の高いスマホで撮影すると拡大しても粗さがなく鮮明なのはスマホの視力みたいな感じ?それが解像度?
フィルムカメラの機種によってもそれは当てはまるのかな?
正直Q&Aで聞くのも違うような気がしたしこうやって文章にしてみたものの自分の聞きたいことがまとまっているように感じないし、デジカメとフィルムカメラを同次元で語るな!って書かれそうだし・・・
そんな感じの投稿です。
よろしくお願いします。
21 件のコメント
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このため、フィルムが同じならばカメラを変えても画質は同じです。ただし、画質に影響する要素がフィルム以外存在するので「完全に同じ」とはなりません。
* レンズが違うとレンズの解像度 (いかにボケずに結像するか) が違ってくる。
* カメラの剛性や持ち易さによりカメラぶれやミラーショックの大小があり、画像のぼやけ方が変わる。
* フィルム室の作りによってフィルムの平滑性が異なり、画像の忠実度が変わる。
ほかにも高級カメラと普及版とでは画質に影響する差はあるでしょうね。
そこそこ撮影できれば良いのでスマホカメラを利用
趣味で、プロが使うようなカメラを持ちたい、触りたいから、プロのような写真が撮影できるのではないかと良いカメラを買って楽しむ感じなんではないでしょうか
・APS-Cにせよ、フルサイズカメラにせよ、スマホでは搭載できないであろうセンサーサイズによるノイズの差
・専用レンズによる周辺までの高い解像度による、抜けの良い写真
・マニュアルモードを使っての作品作り
・露出補正
・多くのレンズから希望の焦点距離とF値を選ぶことが出来る
・自由自在な絞り値とシャッタースピード、各フィルターを使っての撮影
・ISO感度を上げてもノイズが少ないのでシャッタースピードを早く切ることが出来る
ただし最近のスマホカメラは画質や機能が高い製品もありますので、こだわらなければ充分に魅力的だと思います。携帯性では最高ですね。
厚みの問題だと思うので仕方ないと思いますが、追いつかない欠点だと思います。
Nikonでは同じフィルムでも
明らかに写りが
違いました。
ゆりこネットさんの
書かれた通りで。
レンズの違い、露出制御の違い、
ピント精度の違い、などなど
レンズの違いは大きくて
Nikonは安いレンズでも
解像感が良かったり
色ずれが少なかったり。
反面、固すぎる、とも。
アイドル写真なんかは
キヤノンを使うプロが
多かったかと。
ただ、暗いところは長時間露光とiso感度アップでごまかすのでブレや色潰れノイズが出たりします。
これはセンサーサイズの大きなデジカメに歩がありますね。でもデジカメ持ってないならわざわざ買うのはおすすめしません。きれいに撮るには腕も必要みたいで、使いこなせなきゃ意味ないですよね(笑)
富士フィルムが一般向けにASA400をリリースして「暗いところで撮れる」と流行った、という話を聞いたことがあります。いまでも冷蔵設備のあるカメラがあるフロアでフィルムとか扱ってるかも。
ASA値が低いフィルム=粒子が細かい=分解能が高い=照度が高くないと使えない=暗いレンズは使えない
ASA値が高いフィルム=粒子が粗い=分解能が低い=暗いところでも使える=暗いレンズ(f値の高いバリューレンズ)でも使える
#デジカメでもASA値を制御できるようですが、分解能を電子的に制御してるんでしょうか?
「メリット」で語るのは「実用」と思います。そういう用途なら、スマホで必要十分かも。
フィルム・デジタル単体カメラとスマホカメラは、必ずしも用途が一致しているわけではないですし、カメラ屋さんにいっても単体カメラのコーナーはまだまだ健在のようなので、「実用」以外のセグメント?はあるんじゃないですか(高級オーディオよりは差はわかりやすい)。
>> gavotte@新型NISAウイルス さん
フィルム感度をASA(American Standards Association)と表記するのは懐かしいですね。ISOに統合されてから既に40年くらい経ちますか?
古いマニュアルフォーカスのカメラは感度調節ダイヤルがASA表記でしたが、オートフォーカス一眼レフだと事実上の初代であるミノルタα7000(1985年発売)の時点でISO表記でしたし、昭和の頃から写真をやっていた人かビンテージのカメラを使う人以外にはもう通じないんでしょうねぇ。
なお、感度におけるASAとISOは表記数値が同じでも厳密には感度が若干異なる(誤差範囲内なので実用上問題無し)のでデジタルカメラではASAは使えません。
素子の感度を表現するのに擬似的にISO感度を用いて表していますので。
https://www.gqjapan.jp/lifestyle/article/20221110-leitz-phone-2-news
このカメラが気になったけど。
発売日は11月18日(金)
ソフトバンクオンラインショップ、ソフトバンクショップ(直営店)での価格は22万5360円。
普通に一眼レフを買うかな。
スマホのカメラて、AI処理機能がアップした製品も出てるけど、
PCでやらせてもどうかな?
レンズを変えて焦点距離が変われば画角や遠近感や被写界深度が変わりますし、収差の場合は同じ焦点距離で同じF値、例えば同じ50mmF1.4のレンズ同士でも○群○枚のレンズ構成だとかレンズその物の質が変われば異なりますよね。
素子もレンズも小さいスマートフォンのカメラの場合はパースペクティブに変化を付けたり被写界深度を浅くしたり事が苦手ですね。
スマートフォンは構造上長焦点のレンズを搭載できないので、望遠による圧縮効果や浅い被写界深度による「自然なボケ」を出す事は不可能です。
まあデジタル写真の場合は撮影時の補正や撮影後の編集で修正ができますし、今はスマートフォンでも被写界深度を擬似変化させてボケを作る事などもできますが、それはレンズだけを通した画ではなく作られた画なので決して「写"真"」とは呼べないかなと私は思います。
あくまでも「画像」ですね。
ただ、デジタルの修正自体は悪い事では無いので否定しているわけではありません。
素晴らしい技術の進歩だとも思います。
フィルムカメラの場合ざっくりいうと
フィルムの種類とレンズの種類と自分の腕にかかってると
手ぶれ補正が当たり前のこんにちすごい進歩ですね・・
軽自動車という制限を開放したのがデジタル一眼レフカメラです。
擬似的なレトロ写真が取れるのがスマホカメラです。
純真なレトロ写真が撮影できるのがフィルムカメラです。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1449339.html
レンズがライカMマウント物しか利用できないところが難点。でもライカのカメラだから当然か。
フィルムカメラは暗室のつくりとレンズがすべて。
スナップ写真なんかだとなんだって良いのだけれども。
一眼レフのフィルムカメラは30年前の話で、ズームレンズ付のコンパクトデジカメを使っていたのは20年前の話。
もう写真にそこまで大きく拘りが無いから、ちょっと物足りないなぁ、と思う程度でスマホのカメラで写真を撮っています。
>> jyoro@人類最下位 さん
75万円!あと、スマホの「ポートレートモード」って何に使うか、どういう用途に使えるのかわからない・・・
フィルムのときにはそんなのなかったですよね。
・撮影時の自由度の違いを実感できる
・レンズ集め楽しい
・カメラを見ながら悦に浸れる
・新しい沼への道が拓ける
デメリット
・撮影の設定を考えるのが大変
・スマホと比べると重い
・使う前に充電の習慣が必要
・行き着く先は底なし沼
こんな事を書いている私が主に使うのは
10年以上前のボディ
近距離用のレンズ:15年くらい前に発売したレンズ
遠距離用のレンズ:30年くらい前に発売したレンズ
です!
しかし、結論からいうと、フィルムカメラを使う意図は余程特殊な用途がない限り、意味が乏しいように思います。
というのもプロのカメラマンを数名見てますけど、皆さん、みんなデジタルカメラです。
プロがデジタルカメラを使うのは生産性やコストの問題もあるでしょうけど「画質に置いてもフィルムと遜色ない」と考えられるのではないかと…。
ただ、プロのカメラマンさんの機材はレンズやストロボなど周辺機器も、おそらくはかなり高価なものばかりですけど。
フィルムカメラもデジタルカメラも本体より「レンズの方が高い」なんて事は多々あるかと思うので、写真をガチで考えるとカメラ本体だけでなく、レンズも重要になるんじゃないかな〜。
…となると、スマホが高機能化しても「高性能レンズには及ばない」というのが予想できる部分です。
一例としてレンズの違いを挙げておきます。
この文字は約10メートル離れた位置からお寺を撮影しましたがその時にかかっていた額の文字です。左側はスマホで撮影、右側はミラーレスカメラに専用レンズで撮影したものです。遠くからでは見分けが付かないような文字ですが、拡大して見てみるとこれだけの違いがあります。写真の抜けとか解像感はこのような細かい事柄からも違ってくるものだと思いますね。