認知症の人たちが働く『注文をまちがえる料理店』が優しい世界そのものだった
認知症の人たちが働く『注文をまちがえる料理店』が優しい世界そのものだった「間違える事を期待してしまう」「分かっていけば問題ない」
https://togetter.com/li/1116892
些細なミスにモンスター化する人も増えてきたらしい昨今ですが、敢えて「間違える」ことを前提にしたサービスというのが面白いですね(^^)
29 件のコメント
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お財布の中やアレルギーの人は、いけないお店ですね。
作る方は間違えないよねぇ?(笑)
嶺尾さん、森崎さん
個々のアレルギーの問題はよく分かりませんが、私の知人に蕎麦アレルギーがある人がいます。メニューに蕎麦を含むものがなければ、行くかも知れません。ケースバイケースではないかと。
私には極端なアレルギーはありませんが、もし私がメニューBだけダメだったら、他のお客さんに相談して、交換してもらうと思います。
(来ているお客さんもお店のコンセプトに従って優しい人モードになっているはずなので、きっと貴婦人や紳士の方が変えてくれるはず!笑)
お財布問題ですが、メニューを調べたところ、1000円均一のようです。サイゼのランチの2倍の金額は安くはありませんが、すごく高くはないかも知れません。
蕎麦アレルギーの場合、蕎麦粉がちょっと入っただけでもヤバいとか知ってはいますので。
https://news.yahoo.co.jp/byline/mamoruichikawa/20170604-00071670/
たぶん、大抵のメニューは正しいものがくるような気がします。笑
バグ夫さん
痴呆の度合いによるのでしょうけど、長年繰り返した事は間違えないらしいです。痴呆症の人であっても、外出時は靴を履くのを忘れないとか。
なので、餃子の皮の中にスポンジケーキみたいな組合せは無いんじゃないかな…。
fioさん
空腹は最高の調味料です。
そうですね。料理店のメニューをググってみましたが、けっこう、いろいろなサイトで記事になっているのを見ました!
舌を出しているマークとは、企画運営している人達には感心出来ない気持ちに成ります。
予め分かってて入店するのだから成立するのでしょう。
メニューを間違えるくらい、私的には気にしませんが、注文の控えとかないんですかね?
それとも、控えをみるのも忘れるとか?(笑)
ボブの声が聞こえた気がしました☺️
たしか、NHKにバリバラという障がい者が出演する番組でみた内容だったと思うのですが、障がい者の漫才師さんが「健常者と同じように笑ってもらいたいのに、笑ってもらえない。頑張っていると関心されてしまう。ハゲやデブの漫才師は身体の特徴を活かして漫才師できるのに、俺たちの武器である障がいをネタにすると笑ってもらえない」と言った事を言ってました。
また、認知症の種類によるのでしょうけど、認知症の方は自ら認知症であることがわかるケースもあるようですよ。
ここで働く認知症の人たちは、きっと自分が認知症であることを知りながらも、「こんな自分でも誰かの役に立ちたい」という思いがあり、それをプロデューサーさんが汲み取ってこんな企画を立ち上げたのだと思います。
そして、働いている痴呆症の人たちもあのデザインを受け入れ、失敗も含めて楽しんで味わって欲しい…そんな意味であのデザインなのかな?と私は思いました。
塩と砂糖の間違いは、二次元的に萌えポイントなので、塩対応せずに美味しく頂きます!
又、先進国であるはずの日本で万単位の高齢者(主に認知症の方)が行方不明になっているのは異常事態ですし、家庭内・施設での高齢者の(虐待ほどでなくとも)暴言や強制は日常的なものでしょう。スレを読んで思ったのは施設よりさらに大規模の認知症の方や障害のある方が安全に暮らせる閉じたコミュニティは作れないものかと感じました。
安全な範囲で、多少間違ったりしても以前と同じように暮らせるというところだそうです。
行った人に話を聞いたことがあったけど、だいぶ忘れてしまったw
海外の認知症ケア④ オランダ編 認知症の村「ホグウェイ」(hogewey)とは
http://kaiseibiz.com/_ct/16896589
認知症の人は今後も増えるらしいです。
このスレッドでご紹介のようなスポットが増えるといいなと思います。
そういう気の抜き方もたまには必要なんだと思います、ハイ(^^)/。
※今日も帰宅時のラッシュ時間帯にそういう気遣いの出来ない輩が無理やり押し込んできて、私は非常に痛い思いをしました。
声に出してしまったら睨まれたんですが、これって私が悪いんですかね?。不思議な世の中です。(涙)
>メニューを間違えるくらい、私的には気にしませんが、注文の控えとかないんですかね?
メニューの写真をはった私のコメントがありますが、その写真をみると、「ABC」とか書いた小さい紙があるのがわかります。
これにチェックしてオーダーするんじゃないでしょうか。
srowtさん
>「失敗なんて無いんです。みんな楽しいハプニングなんですよ」
ある意味「シェフの気まぐれランチ」です(^^)
MARCH TURBOさん
>これは素直に面白い(^^
逆転の発想ですよね!
テレ東とかの番組企画もそうですが、お金をかけて力技でどうにかするのではなく、マイナスをプラスに転換する発想がすごいです。
皆さん、個々のご経験があるのですし、様々な感想を持つのは当然ですよね。
私は認知症はNHKのドキュメンタリーとかでしか見ていないので、認知症の方が身近にいると複雑な気持ちになる方もいるかも知れません。
私の場合は、もし自分や身近な人が認知症になったとき(認知症の度合いによるのでしょうけど)「社会に迷惑をかけないように生きる」より「社会に少しでも関わって生きる」手段が残されているなら試してみたいと思いますし、私はポジティブに捉えたのですが、それが私の想像力の限界かも知れません。
「障害者の授産施設」ってあったので、出産的な施設かな?と思ってググってみましたが、障害者の方が働く施設なんですね。
私は学生時代にボランティアをちょっとしていたのと、その時の仲間がそのあと障害者施設で働いたので、何となく分かるところもあったりしますが、もう昔の話です。
高齢者の行方不明者が多いというのは知りませんでした。統計データは時々気に留めていますが、初耳なのでググりました。
ニュースにまつわる情報、ありがとうございます!
認知症の村「ホグウェイ」、これは面白い施設ですね!
これだけの施設に入には、相当な入所費用がかかるんだろうなあ〜と思ってググりましたが、費用は通常のオランダの介護施設と同等だそうで、なかなか運営者の方もすごい↓
https://www.mizuho-ir.co.jp/publication/contribution/2016/kokushinkyo1611-village_01.html
過去に金沢21世紀美術館で「食のアート」のイベントで飲食をしたことがありますが、このレストランもある意味、現代アートの性質を秘めているなあ〜と思いました。
水戸芸術館現代美術センター(アートの役割)
http://www.ableart.org/org/handbook/2-1.html
>現代アートは、いま生きているアーティストが、いま私たちが直面している時代のさまざまな断面を作品に反映させている、という点から、私たちに多くの示唆を与え得る可能性を秘めている。