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Googleが囲碁ファンに「AlphaGo同士の対局データ」を置き土産。棋譜が意味不明すぎると話題に

Googleが囲碁ファンに「AlphaGo同士の対局データ」を置き土産。棋譜が意味不明すぎると話題に : IT速報
http://blog.livedoor.jp/itsoku/archives/51379216.html

囲碁がわからないけど、AlphaGoはやはりすごいらしいという事は何となくわかる。
コメントを読んだ印象だと、合理性を突き詰めると、ストーリー性はなくなるっぽい。

囲碁は戦争の陣取りゲームを模したモノだとすると、各地で散発するテロは割と合理性が高いという話になるのかな?とか妄想。


1 件のコメント
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ニュースで見ましたけど、人間は地の最大化をイメージして石を置くのに対し、alphaGoは全ての石が最大効果を得るかどうかで置き場所を決めているそうですね。

如何にもコンピュータらしいですが、そりゃあ人間には思いつかない手になるよなと。

これから人間はその概念を取り込んだハイプリッドな打ち方を模索していくんでしょうから今後が楽しみです。

あと柯潔九段が泣いてしまったというエピソードもなんか微笑ましく感じました(真剣勝負に不謹慎かもしれませんが)。柯潔九段はさらに強くなるでしょうし、円熟期にもう一度AIと対戦して欲しい気がします。

色々な意味で人間力の可能性を感じる対局でした。
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