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ズルトラちゃんのバッテリー交換♪

DSC_0581.JPG

ズルトラちゃんのバッテリーがかな〜り膨らんでいて、裏蓋が浮き上がっていたので流石に限界かと思い交換しました。
バッテリー交換キットをAmazonで購入。
早速YouTubeに上がってる動画を見ながら交換。

時間にして15分程で無事完了。

バッテリーは見た目見知らぬメーカーの名前が入っていますが、うっすらとその下にSONYの文字が透けて見える・・・
これはどういう事なんやろ?
元々のズルトラちゃんのバッテリーも中華やし、製造元がラベル張り替えて出荷してるだけなのかな?
ま、とりあえず無事終了。
ズルトラちゃんにはまだまだ頑張ってもらいまっせ!


19 件のコメント
1 - 19 / 19
なかなかチャレンジャーやりますね👍
私はやった事無いですけどしっぱい事例なんか見ると尻込みしちゃいます。
SONYの文字が透けて見えるという事は、もともとはSONYの海外向け部品でしょう。
それともセルだけSONY製でしょうかね。特定機器の組込用の電池が一般に買えるとは思えないので。
輸入品を販売する場合、販売者が製造者責任を負うため、輸入販売者として新たに電安法の適合性検査を通したのでしょう。
本当にそうであれば、珍しくかなりまともな販売会社ですね。
大量に販売するのでなければ適合性検査の費用がペイできませんし。
おぉ~、噂で聞いた事がある自前交換(°□°;)
交換式スマホしか所持した事ないのでよくわかんないですが、フレキケーブル端子の処理がなんか難しそうですね(^^;;
不器用な私にはムリかなぁ(ーー;)
たーぴー
たーぴーさん・投稿者
ベテラン
>>hiro2416さん
かなり悩んだんですけど、勢いでやっちゃいました(´∀`)
上手くいってよかったですわ。

>>redrainさん
難しい話ですね( ´灬` ก:)
Amazonてマトモなのか何なのかわからない所があるから・・・
たーぴー
たーぴーさん・投稿者
ベテラン
>>うえしんさん
何なのか分からないですがバッテリーと一緒に貼り付けられている線が1本ありまして、ゆっくりやってなかったら引っこ抜いてたかもしれないです( ̄▽ ̄;)
>うえしんさん

端子の処理は簡単ですよ。
写真ではちょっとわかりませんが、恐らくラッチを引き上げるタイプのコネクタでしょうか。
フレキを外すときは、ラッチを引き上げれば簡単にフレキが抜けます。
フレキをつけるときは、コネクタに挿し込んでロックするだけ。
フレキを傷つける恐れもありません。
訂正

良く見たら、フレキにコネクタのオス側が実装されているように見えますね。
それだと更に簡単です。
自己責任のトライだと思いますが、こういったDIYを避けたほうがいい方がいるとすれば、どういう方でしょうか?
>Nitro さん
予備機が無くて失敗時に他の機種を買う予算もない方がコストダウンのためだけにやるのはお勧めしません。
また、プラモデルをそれなりに仕上げる程度の手先の器用さとネット等で情報を集められる能力、書いてあった手順を理由なく省略したりしない程度の思考力は要求されます(なんとなくで実施手順を飛ばすような方は安全上もこの手の作業は絶対に行うべきではありません、手順はそれなりの理由があってわざわざ一手順としてあるのですから)
あと、この機種が該当するかは微妙ですが電池交換の為に筐体を開けた場合、法的に不味い機種も存在しますのでご注意を。

#要はある程度この手の心得があって趣味の範囲で…という事かと
>たーぴー さん
>redrain さん
フレキは、金メッキのラッチで挟むタイプは、このサイズになると細かくて作業もちょっと気を遣いますね。
挿入コネクタ実装だと、私でも出来そうな気がします(^^;;
まぁ、修理出来たらOK、万が一の事があったら諦めるくらいの気持が必要ですかねσ(^◇^;)
たーぴー
たーぴーさん・投稿者
ベテラン
>>うえしんさん
フレキの部分ではなく、バッテリーの右端の部分にあったシルバーのメッシュ状の線ですね。アンテナ?
フレキは簡単でした。すぐにパチンという感じでハマりました。
万が一の場合はもう1台ズルトラ買う覚悟はしてましたよ( ̄▽ ̄;)

>>Nitroさん
僕は別に器用ではないのでそれを自分で理解した上でとにかく一個一個を丁寧に作業しました。
gunnerさん、たーぴーさん

お二方とも、丁寧なご回答ありがとうございます。
回りくどい質問をして申し訳なかったと思いますが、私自身はこういうことを教える側の人間です。DIYのバッテリー交換の話題が定期的に投稿されることも、半年見ていると分かります。

ただ。この掲示板にはリチウムイオンバッテリーがいかに危険かを知らない方もいるはずで、ご指摘のように器用な方がちょっと試してみよう、という気になると危惧しています。メーカーの新品が発火・爆発する時代ですしね。

以前ですが、ここのQ&Aでバッテリーの自前交換を推奨するかのような回答がありました。その回答者は「自分で交換すればスマホへの愛着が増す」と書いていました。とんでもないことです。

掲示板のカテゴリーに「自己責任」というフラグがあるといいなと思っています。
ということで、せっかくのDIY体験談に割って入りすみませんでした。
たーぴー
たーぴーさん・投稿者
ベテラン
>>Nitroさん
リチウムイオン電池の危険性・・・私は正直知りません。
逆に危険性について説いた投稿期待してます。
売っているバッテリーもちゃんとしたものなのか、危険なものなのかも正直わかりません。
自己責任であるというのは1番大事な事だとはおもいます。
ご参考

iPhoneのバッテリーが発火!iPhoneのバッテリーを自分で交換する時に注意する事
http://like-apple.com/lithium-ion-danger/

似たような記事はたくさんありますが。




>たーぴー さん
確かに全く何も知らない方が安易に作業すると危険なので、一応簡単にネタだけ投下しておきますと、先ず"Li-ionだから危険"という認識は捨てた方が良いです。大抵の物にはそれなりにリスクがありそれに応じた知識と対策を知っている事はどんな作業であっても大前提です。

で、本題に入りますと"電池はある程度のエネルギー密度になると取り扱いミスで結構簡単に燃える"って事と、"電源系/電池系は取り扱いを間違うと漏電や感電、火災のリスクがある"、"Liを含む部材は基本的によく燃える"という三点は最低限押さえておいていただく必要があります。

第一のエネルギー密度と第二の電池/電源の取り扱いについては、身近な電池ではLi系電池全般(ボタン電池も場合によっては含みます)、Ni-MH系電池辺りが特に注意を要しますが、場合によってはマンガン電池ですら発火状態を作れますので、"エネルギーをためて取り出せるものは、それが一気に放出されたらどうなるか"を想像し、その電池の正しい取り扱い方を知ったうえで作業に入っていただく必要があります。電池全般に言えることですが、普通の電池は+/-端子間に定められた以下の抵抗で結線すると電流が流れますが、その経路上に電流に耐えられなかったり温度が上がりすぎて周囲に危険を及ぼすようなもの、短絡していたり意図せずに接地状態(要は地面との間に電気が流れたり変な経路を取りそうな状態)を作らないようにしなければなりません、金属片/金属粉を端子に触れさせてショートや発火をもたらしたり、正しくない端子に繋いで途中の部品が破裂したり、湿気た状態で接触して感電または漏電して死傷又は火災につながる場合があります。エネルギー密度が高い電池では設計想定外まで出力を上げすぎると(要は電気が流れすぎる状態)電池が耐えられず発火や破裂、温度上昇を招きます。過大入力(充電とか逆流)はもっと危険で電池自体の爆発も視野に入ってきます。
因みにこれを意図的に利用して、マンガン電池と脆弱な金属片をや金属粉で緊急時の火種を作るという方法もありますが此処では割愛します(この手順をLi系電池でやると非常に危険なので御注意を)

※文字数制限のため次に続く
Li-ion電池は特にエネルギー密度が高い電池で、しかも電池自体が物理的に発揮できる最大出力で電力を取り出したり、電池の許容を超える入力で電力を加えると容易に発火温度以上まで発熱し、内部の電解質がガス状になってパッケージが膨らみ破裂(俗にいう爆発状態含む)に至ったりします。
よって正しい端子方向以外に結線したり正しくない場所に結線しない事と、端子部に電気を流す余分なものがふれない、端子部を不用意に触ったり、電気が流れそうなもの8特に液体系)付近に電池を放置しないでください。
あと、電池は内包するエネルギーを使い切ると給電が弱りますが外部給電(ACアダプタとか発電機とか商用電源とか)は外部の安全回路が働かない限り延々と電気を給電し続けます。イノシシ除けの電気柵が水中に入って感電死という事件が以前ありましたが、確実に事故時に停止するとは限らない(致命的な事態になる前に確実に停止できない)給電方法を利用するときは、作業中は元電源を切断しておくとか絶縁手袋/絶縁工具を使用するとか保護素子を噛ましておくとか、それに応じた対策を事前にとっておかなければなりません。

第三のLiの特性ですが、これは多分高校くらいで化学を取っている方は習っているかと思いますがLiは非常によく燃えます(というか軽金属は基本的に良く燃えます、Alとかも粉にすると非常に危険です)
酸素や水との反応性が高く、Liを含む化合物もこのような特性を持っている事が多いのでLi系電池の内容物を直接空気中や水中(湿気が多い場所とか含む)に放置したり、Li系電池自体(もちろん内容物も)を水中や火気、高温状態に晒すのは避けるべきです。
電池材料は多くの場合反応性が高かったり腐蝕性が高かったり毒性があるので、液漏れや破損を起こさないように注意して使わなければなりません。
あと、ボタン電池を飲み込んだときに胃に穴が開いたりするといったリスクもあります(こっちは他2つのリスクの方が主に絡んでますが溶けた後はこっちのリスクも無視できません)
動物などがLi系電池のパッケージを間で穴が開いて…とかLi系電池が入った機器を踏んだりへし折ってしまって…なんて事もありますので分解交換関係なく電気機器を取り扱う際にはご注意いただけると幸いです。

#一部は誰も読んでいないであろう取説の最初の注意集に載っているはず…
たーぴー
たーぴーさん・投稿者
ベテラン
ちょっとした事で発火するんですね😱

バッテリー発火とかのニュースは良く見かけていたのですがそれはGALAXYの様な本体依存の事かと思っていましたが、取り扱いによるものもあるということがよくわかりました。

またバッテリー交換をするような事があるかは分かりませんがよく注意して作業に当たろうと思います。
ありがとうございました。
おっと、危険性の話題にシフトしてますね。
善哉善哉
因みに取り外し式の電池パックの金属端子がポケットや鞄内でクリップやヘアピンなどの導体に触れてショートして発火とかも意外と危険なので御注意。
GalaxyやUPQの件はユーザが普通に気をつけてても発火したという点で深刻でしたが、取り扱いミスの電池事故も少なくはありませんので

#ちゃんと解って使う分には便利なんですがね
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