国税庁からのメール
国税庁からメールが来ました。
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e-Taxをご利用いただきありがとうございます。
あなたの所得稅(または延滞金(法律により計算した客勛 について、これまで自主的に納付されるよう催促してきま したが、まだ納付されておりません。
もし最終期限までに 納付がないときは、税法のきめるところにより、不動産、自 動車などの登記登録財産や給料、売掛金などの值権など の差押処分に着手致します。
納稅確認番号:****3697
滯納金合計:40000円
納付期限: 2022/8/17
最終期限: 2022/8/18 (支払期日の延長不可)
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そもそもe-Taxなんて使って無いし、宛名も書かれていないので詐欺メールですが、yahooメールの迷惑メールに引っ掛からなかったです。本日、2通も来ました。
16 件のコメント
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国税庁自身がフィッシングメールの警告を出しています。
基本的に国税が徴税上の督促行為を実施する場合は「送達」として別途文書で証拠・証跡が残るように通知します。
→郵便がメイン。令状が出るのは
余程証拠固めが出来ている場合など。
相手先が分からない場合は公示送達で「相手方に通知したこととみなす」取り扱いをしますし、その際には管轄の税務署などで公示送達文書を確認することも可能です(国税通則法の規定による)。
違う所で使えばノーベル賞だったりして。
>> Series7000 さん
> あの手、この手と考えて来ますね。> 違う所で使えばノーベル賞だったりして。
こういう書き方はしたくないですが、だます側は基本的に「相手方の弱いところ、面倒だと思うところを突いてくる」ので。
正しい知識、情報およびそれらを得る方法、さらには社会勉強をどのくらい真剣にやっているかなどがそういう場合に試されるのではないか?、と個人的には考えます。
※「どこを当たれば正しい情報に到達できるのか?」という
ルーティングを知っていれば、だまされることはないはずです。
逆に騙されやすい方は「災害・天変地異でデマに惑わされる」という
側面もあるように思います。
世の中生きていくのに「自分の考えが正しいと初めから肯定しない」
のも「正しく物事を疑う」点では重要な気がします。
→イデオロギー的に疑うと大抵ろくなことがないと思います。:(
ほんとにあの手この手ですね😵
私も時々詐欺メールを受信していますが、即削除するようにしています。
それともツッコミどころとして仕込んであったのかな🤣🤣
支払い期日変更不可なんてありえないと思いますが、、、、
最近増えている様です。
税の漢字が日本の漢字ではないところ
でも、引っかかる人がいるんでしょうね😰
尚、国税局・税務署では、電子メールで納税に関する催告を行ってないので、まずは無視ですかね。