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🚨虎党の部屋  阪神⚾大好き🔰初コメ大歓迎♪虎党集まれー

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阪神タイガースを愛する虎党のスレです!
虎党のみなさん、思う存分に楽しんで下さい!
これから虎党になりたい方、ちょっと覗いてみたい方も大歓迎です!
虎の事なら、何でもOKです!

◆画像貼り付け時のお願い
ピクスタ株式会社様の写真・イラストで販売されている画像(透かしありの状態で使用)の無断利用に伴う著作権侵害になりますので、画像貼り付け時は確認を、よろしくお願いいたします。

虎党の部屋 X
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お部屋の仲間を募集中です。
虎、阪神タイガースが好き、興味がある方は、入室資格ありです。
虎が嫌いな方の入室はお断り致します(笑)

一人で虎の試合をテレビ観戦、ラジオ聴取しているより、みんなで試合を楽しみませんか?
このスレに簡単な挨拶コメントをいただければ、もう、お仲間です。
お待ちしています。

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2023年
セントラル・リーグ
優勝🏆

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2023年
日本一😄🐯

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2025年
セントラル・リーグ
優勝🏆


126324 件のコメント
13,375 - 13,424 / 126,324

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阪神・ドラ1馬場 初ブルペンで堂々ピッチングを披露
2018.2.2(Fri)

ブルペンに入り、投げ込む阪神・馬場皐輔=宜野座(撮影・田中太一)画像読み込み中
 「阪神春季キャンプ」(2日、宜野座)

 阪神のドラフト1位・馬場皐輔投手(22)=仙台大=が今キャンプ初めてブルペン入りし、捕手を座らせて39球の投球練習を行った。
 金本監督ら首脳陣だけでなく、関係者や大勢のファンが見守る中、堂々としたピッチングを披露。カーブやスライダー、チェンジアップなど多彩な変化球を交ぜながらミットを目がけて力強いボールを投げ込んだ。今後は調整を進めいき、状態を上げていく。
🐰

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糸原&植田、レギュラー獲得を目指して早出特守
2018.2.2(Fri)

早出特守を行った阪神・糸原健斗と植田海=宜野座(撮影・堀内翔)画像読み込み中
 「阪神春季キャンプ」(2日、宜野座)

 糸原健斗内野手と植田海内野手が、全体練習前に行われた早出特守に参加。二遊間の守備に就き、久慈照嘉1軍内野守備走塁コーチからノックを受けた。
 守備練習の間には久慈コーチから身ぶり手ぶり指導を受けるなど細かく動きを確認。期待の若手2人がレギュラー獲得を目指し、汗を流した。
🐰
横田~(* ´ ▽ ` *)ノ❗️

練習出来るのか⁉️
あぁ、一番前で走ってる(´- `*)
顔色が少し……、イヤ、気のせいや。

この子、本当に頑張って欲しい✴️
まだまだ、これから明るい未来がある👏🎊🙌💐🐆❗️

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【阪神】ロサリオ「チョットマッテ!」覚えたての日本語を披露
スポーツ報知 2/2(金) 14:36|Yahoo!ニュース

 阪神の新外国人、ウィリン・ロサリオ内野手(28)が沖縄・宜野座キャンプ2日目のシートノックに一塁で参加。ゴロを2回続けてファンブルすると、間を取るために「チョット、マッテ」と覚えたての日本語を披露。直後の3球目は落ち着いたグラブさばきを見せた。

 入団会見では「トロ(スペイン語で闘牛)と呼んで」と話していたが、ノック中には「ヘイ、トロ」とナインから声がかかり、メジャー時代からの愛称も浸透しているようだ。

 フリー打撃では62スイング中16本のサク越えを放った。初日のフリー打撃では58スイング中、14本のサク越えだった。
🐰

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金本監督ドッキリ大成功!鬼監督演じてロサリオのハートつかんでた

2018.2.3(Sat)

 「阪神春季キャンプ」(2日、宜野座)

 阪神・金本知憲監督(49)が2日、新加入のウィリン・ロサリオ内野手(28)にドッキリを仕掛けていたことを明かした。自身が「鬼軍曹」であるように伝えさせて震え上がらせていたが、最後はロサリオも一安心の結末となった。
 「面白かった(笑)ドリスとマテオの演技を見せてやりたかった」

指揮官自ら演出し、迫真の演技を披露したのは1日夜の食事会場だ。ドリスとマテオに事前にネタを仕込み、ロサリオがいるところで、ドリスを脅して見せてスタートだ。
 金本「チンタラしてたら、去年みたいにぶん殴るぞ」
 ドリス(怖がって)「ちゃんとやります。ちゃんとやります」
 金本「マテオ、お前もだ」
 マテオ(おびえて)「ちゃんとやります。勘弁してください」
 そもそもは、ロサリオが韓国ハンファ時代の監督が厳しかったことを踏まえて「阪神の監督はどうなんだ?」と心配していたことを耳にしたのが始まり。キャンプイン前の段階で、ドリスからロサリオに「あれ(ハンファ)以上だ」と伝えさせ、その流れでの芝居だった。
 見ていた福留が止めに入ろうかと思ったというほどの指揮官の芝居に、ロサリオも本気で怖がっていたが、そこで「ウソだ!」とネタを明かすと「(胸をなで下ろして)は~っとなっとった(笑)」(金本監督)という。
 ロサリオはこの日、「あれは最悪だった(笑)。最初、びっくりしたけど、これで仲良くなることができました」と笑顔で振り返り、指揮官も「ドミニカ(共和国)は(みんなが)ファミリーだから」と満足げ。大成功のドッキリで心をつかみ、一丸ムードも高まった。
🐰

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ドラ1馬場実戦向き!4種の変化球披露 金本監督、熱視線送る

2018.2.3(Sat)

 「阪神春季キャンプ」(2日、宜野座)

 阪神のドラフト1位・馬場皐輔投手(22)=仙台大=が2日、今キャンプ初めてブルペン入りした。金本監督ら大勢の人が熱視線を送る中、実戦さながらにカット、縦と横のスライダー、スプリットと4種類の変化球を披露。打者を立たせて審判員がジャッジした時には、19球中12球がストライクと判定された。期待のルーキーは徐々に状態を上げていく。
 馬場がマウンドに立つと、周囲の視線が一気に集中した。注目の初ブルペン。ファンに近い左端のマウンドで捕手を立たせて肩慣らしを終えると、捕手の長坂を座らせた。セットポジションから39球。自らのペースを崩すことなく、慎重に一球一球を投げ込んだ。

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ネット裏では金本監督が視察。横からは仙台大の恩師・森本吉謙監督が訪れ、見守った。直球を中心にカットボール、縦横のスライダー、スプリットと多彩な変化球を投げ込んだ。「緊張もあり、力みもあったので、変化球で緩めながらというのは工夫した」と振り返った。
 打者を立たせてからは、制球力がより一層高まった。「立っていただいて、球数も何球か投げていたこともあるが、いいリズムで投げることができた」。それまでは、審判員によるストライクコールが15球中6球だったのに対し、バッターを迎えると19球中12球と大幅に増加。実戦向きのタイプである一面を見せた。
 ブルペンで投球練習を行ったことで、明確な課題も見つかった。「緊張もあって、納得いかない部分もある。まだまだ、制球も定まっていないですし、もっと改善することはある」と前を向いた。
 初体験のプロの春季キャンプ。大勢の観客の中で投げた経験も少なく、慣れない環境に戸惑いもあって無駄に力が入ってしまった。「場数を踏んでいけば大丈夫だと思う。まずは、キャンプは一日一日を大事にすることで先が見えてくる」。人に見られている機会を大事にし、大舞台で最高の投球をするための準備を整えていく。
 金本監督は「まだまだ100%じゃない状態だと思うし、その中で変化球に自信を持ってるんだろうなという感じですね。もう少ししたら球のスピードも上がってくるんじゃないかな」と評価。今後の調整に期待した。
 「まずはストレートが大事なので、次のブルペンが自分なりに考えて入れたらなと思います」と意欲を見せた馬場。目標の開幕ローテ入りへ、一歩ずつ歩みを進める。
🐰

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秋山、今年もいいネ!!金本監督「昨年以上勝つ」 ドラ1に見せつけた貫禄57球

2018.2.3(Sat)

 「阪神春季キャンプ」(2日、宜野座)

 阪神の秋山拓巳投手(26)が2日、キャンプ初日から2日連続でブルペン入りした。ネット越しに見守った金本知憲監督(49)も大絶賛。「昨年以上に勝てる」と、12勝超えに太鼓判を押した。主戦として活躍が期待されるブレーク2年目。対外試合初戦となる11日・DeNAとの練習試合(宜野座)にも先発予定だ。2018年の“開幕投手”から、さらなる飛躍を遂げる。
 ブルペンに甲高いミット音が響く。躍るような投球。順調な仕上がりに、秋山の顔にも笑みが見えた。隣で投げる馬場を圧倒した57球。ルーキーにも昨季12勝の貫禄を見せ付けた。捕手の後方から見守る金本監督が、1球ごとに深くうなずき、時に驚きの表情さえ見せた。太鼓判を押す。

「期待ができるね、今年は。今の調子でいけば、調子を維持しておけば、今年は昨年以上に勝つと思うよ」
 原口を相手に内外角に投げ分け、カーブ、スライダーも織り交ぜた。打者役を立たせてからは、ほぼブレのない投球だ。昨季は16四球。規定投球回を満たした投手で、両リーグ最少の制球力も健在だ。「監督も見てくれていたので。直球の感触もよかったです」。キャンプ2日目。指揮官を安心させるには、十分過ぎる内容だった。
 昨季はチームトップの12勝(6敗)。それでもシーズン後半を反省に、オフは自身の「伸びしろ」を探した。最新鋭のスポーツ科学施設に赴き、一から体を分析し、見つめ直した。目標は180イニング。曲がりの大きいスライダー、フォークの完全習得にも励む中で、指揮官も12月、1月の充実したトレーニングを感じ取っていた。
 「しっかりと骨盤も動いているし、(それが)球にきているね。元々、制球がいいし、低めの球も沈まないし、生きている。欲をいえばフォークの精度が上がってくれば、もっといけると思うよ」
 今クール中には打者相手にも投げる予定で、問題がなければ、11日の練習試合・DeNA戦に先発する流れだ。2018年の“開幕投手”。ローテ投手の柱として、指揮官も信頼を寄せる。「これからは変化球も数をこなして、どんどん精度を高めたい」と秋山。慢心はない。2年連続の活躍、そして昨年の自分超えを。視界は良好だ。
🐰

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小野がフリー打撃登板 順調な仕上がりをアピール
2018.2.3(Sat)

打撃投手を務める阪神・小野=宜野座(撮影・堀内翔)画像読み込み中
 「阪神春季キャンプ」(3日、宜野座)

 小野泰己投手が、今キャンプ初のフリー打撃に登板。江越、熊谷に対して49球を投げ安打性の当たり8本と順調な仕上がりを見せつけた。
 また、岩貞、松田、才木も登板。期待の若手選手らが開幕1軍へ向けてアピールした。
🐰

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阪神に新加入したウィリン・ロサリオ内野手(28=韓国・ハンファ)が3日、沖縄・宜野座キャンプでスタンドを沸かせた。

 フリー打撃で44スイングし、9本の柵越え。観客席から拍手が起こると、手をあげて応えるシーンもあり、週末に球場へ駆けつけたファンを喜ばせた。
🐰

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ロサリオが豆まき体験も…食べちゃった!「すごくいい文化」

2018.2.3(Sat)

 「阪神春季キャンプ」(3日、宜野座)

 新加入したウィリン・ロサリオ内野手=前韓国ハンファ=が、節分の日にちなんで豆まき体験を行った。
 鬼に扮(ふん)した2人の報道陣に向かって豆を投げつけたが、途中から自分で食べてしまうハプニングも。最終的には豆が足りなくなり、一度投げた豆を升に戻すことになってしまった。

ただ本人は日本の文化に触れ「初めてやったけど、すごくいい文化だと思います。家族の健康を願うという意味でもすごく良かったと思います」と笑顔で明かしていた。
🐰

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新助っ人モレノ、ベール脱ぐ 初ブルペンでチェンジアップにツーシーム披露

2018.2.3(Sat)

 「阪神春季キャンプ」(3日、宜野座)

 新外国人ディエゴ・モレノ投手が、来日後初めてブルペンに入った。
 土曜日ということもあって、多くのファンが詰め掛けたなかでの投球。セットポジションから足を上げる投球フォームで、変化球を交えて26球を投げた。入団会見で「決め球はチェンジアップ」と話していた通りに重点的に投げ、「最近覚えた」というツーシームも6球投げた。

 1球、1球、傾斜とフォームを確かめながらの投球で、まだ全力ではなかったようだが、バラ付くことなく、安定した制球力も印象的だった。
 「もし抑えを任せてくれるなら35セーブは越えたい」と話す右腕。マテオ、ドリスの昨季タイトルコンビに割って入るべく、新助っ人がベールを脱いだ。
🐰

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【中日】森監督、松坂の先発起用を明言「リリーフでやれとは言いません」
スポーツ報知 2/3(土) 20:16|Yahoo!ニュース

名古屋からのツアー客らと記念撮影を行った松坂(左)と森監督
 中日・森繁和監督(63)が3日、東海テレビの中日ドラゴンズ応援番組「ドラホット」に出演。松坂大輔投手(37)について「リリーフでやれとは言いません」と先発起用を明言した。

 また、昨季シーズン途中から中継ぎに転向した又吉についても「こりゃあもう先発です。(ドラ1の)鈴木博が来たからです」と言い切った。番組内ではジー、又吉、大野雄にそれぞれ10勝を、松坂には2勝を期待していた。
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↑森っち、猛虎打線は手加減しないヨン!
🐯キー太

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大山 昨季12勝の秋山から柵越え7本

2018.2.4(Sun)

「阪神春季キャンプ」(4日、宜野座)

 阪神の大山悠輔内野手が第1クール最終日、フリー打撃で秋山から7本の柵越えを放つなど、5000人の観客を大いに沸かせた。
 日曜日ということもあって、雨もパラつく宜野座には、スタンドを埋め尽くすファンが詰め掛けた。その視線を独占したのは2年目のホープ。昨季12勝の右腕と対峙(たいじ)した場面だ。初球、高めに浮いた直球を左中間スタンドに運ぶと、鋭い打球を連発。直球のみだったが全37球の対戦で2連発を含む7本の柵越え、安打生の打球は13本もあった。

対戦が終わると球場内は大歓声。前日3日には3月3、4日に行われるオーストラリア代表との強化試合「ENEOS侍ジャパンシリーズ2018」(ナゴヤドーム、京セラドーム)に出場する日本代表候補にリストアップされていることが判明。同日のフリー打撃でも、岩貞から3本の柵越えを記録するなど、昨季4番も務めた若き大砲の成長が著しい。期待の2年目シーズンに向けて、順調な調整が続いているようだ。
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>>松坂には2勝を期待していた。

期待してない言う事やん(笑)
怖い顔のおっちゃんも、おもろい事を言うなぁ(^w^)

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能見 3度目のブルペンで100球到達
2018.2.4(Sun)
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ブルペンで投げ込む能見
 「阪神春季キャンプ」(4日、宜野座)

 阪神の能見篤史投手(38)が、第1クール最終日に3度目のブルペン入り。沖縄入りしたチーム投手陣の中で最多投球となった。この日は早くも100球に到達。「自分の中で大切なこと」という直球のみ左右、高低に投げ分けていた。
 5月には39歳の誕生日を迎えるチーム投手最年長。残り2勝に迫る通算100勝、残り112個の1500奪三振。球団の生え抜き投手で両項目を達成したのは村山実、江夏豊、小山正明の3人。球団史上4人目の偉業に向けて、キャンプ序盤から元気な姿を見せている。
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阪神タイガース
揚塩健治 代表取締役社長と記念撮影

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緑のパーカー
宜野座は少し肌寒い
🐯キー太

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ロサリオが“捕手デビュー” 野球教室で一足早く?「久々で疲れた」
2018.2.4(Sun)
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野球教室で捕手を務めるロサリオ=宜野座
 「阪神春季キャンプ」(4日、宜野座)

 新外国人のウィリン・ロサリオ内野手(韓国ハンファ)が練習後に行われた宜野座村の少年野球チームを対象とした野球教室で“捕手デビュー”を果たした。
 「久々のキャッチャーで疲れた」と言いつつも、宜野座オーシャンゴールドに所属する左腕・大城真乃投手のボールを本番さながらにキャッチング。キレのあるボールに「彼には時間がある。頑張ればプロになれる」と評していた。
🐰

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ロサリオに金本監督大台期待!3割30本100打点

2018.2.5(Mon)

 「阪神春季キャンプ」(4日、宜野座) 

 阪神に新加入したウィリン・ロサリオ内野手(28)が4日、フリー打撃で推定145メートルの特大弾を放ち、第1クールを打ち上げた。金本知憲監督(49)も過去2年で獲得した4人の助っ人の中でNo.1のスイングスピードと絶賛。目標を3割30本100打点に設定し、猛虎打線の主軸として大きな期待を込めた。
 乾いた打球音が宜野座のスタンドに響いた。観客の「おーっ」という声に後押しされるように、曇り空の中を白球が伸びていく。ロサリオが放った会心の一撃は、左翼後方の防球ネット上段に突き刺さる推定145メートル弾。「とてもいい第1クールだった」と納得の表情で打ち上げた。

見守った金本監督も「想像通りですね。第1クールですけど、あれだけ振れてますし」と納得の表情を浮かべる。まだ時差ぼけも残る中で、コンパクトな打撃フォームから繰り出されるヘッドスピード。そしてフォロースルーの大きさは、過去の助っ人たちと比較しても群を抜いていた。
 「僕が就任して野手の外国人は4人目ですか。その中で一番、振れますね。一番パワーもありますし」と評した指揮官。アベレージタイプのバッターが多かった中で、ロサリオの打球は明らかに長距離砲の軌道を描いている。
🐰

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阪神ロサリオ 7日紅白戦で実戦デビュー内定 慣れること優先

スポニチアネックス

2/5(月) 6:00|Yahoo!ニュース

 阪神の新外国人、ロサリオが、7日の紅白戦で実戦デビューすることが4日、内定した。

 片岡ヘッド兼打撃コーチが「3人以外は出るよ。ロサリオも。慣れていきたいということなんでね」と、福留、鳥谷、糸井以外の全野手の出場を明言。指名打者で出場予定で、日本の投手の球筋やタイミングに慣れることが目的。100%の力とはいかないが、実戦でどれだけの対応力を見せるか、注目される。

 この日のフリー打撃では51スイングでトップの15本の柵越えを披露。左翼席奥にある防球ネットの最上部に直撃する、推定145メートル弾を放ち、今キャンプ初の日曜日で雨の中、集まった5000人のファンを沸かせた。

 練習終了後に行われた野球教室では、ひと足先に“捕手デビュー”を果たした。参加していた中学生の球を受けることになり自前のキャッチャーミットでそつなく捕球。「全然キャッチャーはやっていなかったから、そういう意味では疲れたよ」と苦笑も、捕手でもメジャー通算323試合に出場しており、本格的に練習する機会がくる可能性もある。

 金本監督も第1クールを終え「想像通り。クレバーな打者だと思う」と評し「(自身の就任後に獲得した新外国人選手で)一番、振れますね。(期待するのは打率)3割、30本、100打点ですね」と、具体的な数字を初めて設定した。実現すれば05年以来、13年ぶりのリーグ優勝がグッと近づく。まずは「2・7」――。虎党の期待をさらに高めてくれるデビューを期待だ。(巻木 周平)
🐰

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【阪神】ドラ4島田の“速戦力”を金本監督絶賛「レギュラー取る」

スポーツ報知

2/5(月) 6:05|Yahoo!ニュース

金本監督の絶賛を受けた走力が魅力の島田

 阪神・金本知憲監督(49)が4日、ドラフト4位の島田海吏外野手(21)=上武大=を絶賛し、近い将来「レギュラーを取る」と断言した。今季の外野の布陣は、左翼・福留、右翼・糸井が確定しており、中谷、高山、俊介で残り1枠の中堅を競っている。中学時代に“桐生に先着した男”も、1年目から定位置争いに割って入る可能性が出てきた。

 宜野座キャンプの第1クールを終えた指揮官が、目に留まった選手に島田の名前を挙げた。「面白い。将来、非常に可能性のある選手。足もあるし楽しみ」と、掘り出しモノを見つけたと言わんばかりに声が弾んだ。課題の打撃も「(光るものが)あると思う。体が強い。筋力がある。下半身も(筋力が)ついてくれば安定感が出てくるし、もっと振れるようになる」と太鼓判を押した。

 赤星伝説の再来となるかもしれない。03、05年の2度のリーグ優勝に貢献した赤星憲広氏(41)=野球解説者=も、00年に島田と同じドラフト4位で入団。非力だった打力を磨き、開幕1軍を果たすと、中堅のレギュラーを奪取。新人王を受賞した1年目から5年連続で盗塁王に輝いた。09年に引退して以降、野手で背番号53を背負うのは島田が初めてだ。

 「まだまだ、手応えは全然。不安と期待が入り交じっている。高いレベルの投手を打てるように、もっともっと頑張りたい」と島田は、あどけないマスクを引き締めた。金本監督もドラフト4位から入団し、殿堂入りを果たすまでに、はい上がった。鉄人お墨付きのスピードスター候補に注目だ。(島尾 浩一郎)


 ◆島田海吏(しまだ・かいり)
 ★生まれとサイズ 1996年2月6日、熊本・宇土市生まれ。21歳。175センチ、72キロ。右投左打。年俸800万円。契約金5000万円。
🐰

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藤浪復活へMVP級絶好発進 金本監督「迷った」

2018.2.5(Mon)

 「阪神春季キャンプ」(4日、宜野座) 

 阪神の藤浪晋太郎投手(23)が、充実の第1クールを終えた。例年より早いペースで調整。4日もネット越しに金本監督が見守る中、ブルペンでカーブなど変化球を交えて44球。今クールのMVPは中谷に譲ったが、指揮官が「迷った」と明かす状態。復活に向けて好スタートを切った。
 「順調にきていると思います」。確かな手応えに表情も明るい。今キャンプ3度目のブルペン投球。1球、1球、腕の位置やフィニッシュを確認しながら投げた。“カーショーカーブ”も4球。「軸になる球ではないが、150キロは出るので緩急も十分つくと思う」と手応えを口にする。

WBCに出場した昨年を除き、例年にはなかったハイペース調整。7日に予定される紅白戦には、2イニングをメドに先発する。「今年初めて打者相手に投げるので。配球面もありますけど、球種を交ぜながら確認したい」。次なるステップに目を向ける。現時点で不安は見当たらない。
 同日の紅白戦を皮切りに、多めの実戦を経ながらの調整になる。この日、直球を30球投げたが、20球がストライク判定。4キロの増量で体の軸がブレないフォームも固まった。「仕上がりは早いので普通に、しっかりやれたらいい」と藤浪。多くの期待を背に受けながら、第2クールも着実に歩みを進める。
🐰

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星野仙一氏の追悼試合で背番号77の特別ユニホームを着用へ
2018.2.5(Mon)

星野仙一さん
 阪神は5日、1月4日にすい臓がんのため急逝した楽天・星野仙一球団副会長(享年70)をしのび、3月10日の追悼試合(中日戦)で特別ユニホームの着用および、献花台を設置することを発表した。
 当日は衰悼の意を表して監督、コーチ、選手が背番号77のユニホームを着用する。デザインは星野氏が阪神の監督を務めた02、03年と同様。また、3月10日、11日の2日間、甲子園球場外周にあるミズノスクエアに献花台が設置される。
🐰

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ロサリオ抑えて!阪神・金本監督、敵に“異例”お願い

サンケイスポーツ

2/6(火) 5:00|Yahoo!ニュース

 阪神春季キャンプ(5日、沖縄・宜野座)阪神・金本知憲監督(49)が5日のキャンプ休日に取材に対応。新外国人のウィリン・ロサリオ内野手(28)を今後の実戦で4番としてフル帯同させたい考えを明かした。しかも相手バッテリーには是非、新助っ人をキリキリ舞いさせて欲しいと異例のオファー。そのココロとは…。

 名護湾からの潮風が頬に突き刺さる。ときおり思い出したかのように冷たい雨が落ちる。最高気温11度でも寒い沖縄で、金本監督がロサリオに“極寒”指令をした。

 「DHとかもあるし、そうやね。オープン戦も。(打順は)4番でしょう。やっぱり慣れてほしいからね」

 3月30日の開幕巨人戦(東京ドーム)までの実戦でフル帯同させる可能性を問われると、大きくうなずいた。

 メジャー通算71本塁打を誇る待望の大砲。まずはキャンプを順調に滑り出した。フリー打撃では第1クールの4日間で計52発。カネモトサンはコワイ、という印象を植えつけさせた金本監督の“ドッキリ”にも見事にハマるなど、チームにうまく溶け込んできた。

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7日の初の紅白戦に「4番・DH」として出場。そこから初の対外試合となる11日のDeNA戦(宜野座)と実戦を重ねていくが…。そこで指揮官から、相手球団に異例のお願いだ。

 「相手捕手も、しっかり抑えにいってくれないと。抑える配球をしてくれないと」

 つまり、包囲網を張ってほしいというのだ。練習試合やオープン戦はシーズンに向けて体を仕上げていくと同時に、相手にとっては餌まきの場でもある。あえて甘い球を打たせて、そのすぐ近くにあるウイークポイントを探ることもある。

 過去にはメンチ、コンラッドらオープン戦で活躍した新助っ人が、どれだけシーズンで“線香花火”になったか…。4番として辛抱して起用すると決めているだけに、いち早く、「正しい打ち取られ方」をマスターしてほしいというわけだ。

 「配球とか日本は独特なところがあるからね」 だから、フル帯同させる。同一リーグ相手でもまったく隠さない。

 「隠しても、すぐ(特徴は)バレるじゃん。オープン戦でやるんだし、(他球団スコアラーも)皆、見にくるんだから。(バレるのが)早いか遅いかの違いよ」

 どれだけ三振しても、シーズンへの血肉にしてくれたら、なんくるないさ~! 「3・30」からが本番。この日、ウエートトレなどで汗を流したロサリオを、したたかに、天を仰がせる。
🐰

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2・7紅白戦はガチンコや 先発は小野VS才木

2018.2.6(Tue)

 開幕1軍を奪い合う、し烈な戦いのゴングが、間もなく鳴らされる。阪神は7日、今キャンプ初の紅白戦を宜野座で行う。先発投手はともに2年目の小野と才木が指名された。

 戦いの火ぶたが切られるのは第2クール2日目。まだ調整段階の時期だが、金本監督が求めるのは、これまでの取り組みの成果を存分に発揮した真剣勝負だ。
 「もちろん(真剣勝負)。ただ、ポテンヒットとかあるしね。野手のエラー絡みで失点というのもあるから、結果だけでは判断しにくいところもある。内容の方が大きい」。投手に関しては球威、コントロールなどから、仕上がり具合を見定めて評価する。

「野手の方は、執念のポテンヒットとなる。そういうのは加味してやらんと。もちろん、それ(盗塁)は採点に入っているし」と指揮官。投手、野手とも、結果と内容を慎重に見極める考えを示した。
 3・30開幕まで2カ月を切った。メッセンジャー以外、先発ローテはほぼ白紙で、野手もレギュラー争いが激化している。限られた1軍枠を懸けた“ガチンコ勝負”がいよいよ幕を開ける。
🐰

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さあ、シーズンがスタート!
開幕に合わせて、大型クイズ企画中です。
3月中旬発表予定!
ご期待下さい!

🐯キー太
🐰食いしん坊

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ロサリオ4番DHで紅白戦デビュー 片岡ヘッドにフォームチェックお願い

2018.2.7(Wed)

 「阪神春季キャンプ」(6日、宜野座)

 阪神のウィリン・ロサリオ内野手(28)が7日に宜野座で行われる紅白戦に、「4番・DH」でいよいよ実戦デビューを果たす。この日はフリー打撃後に片岡ヘッド兼打撃コーチ(48)と10分近く言葉を交わし、打撃フォームのチェックを要請。実戦に多く出場したいというロサリオに対し、首脳陣も新助っ人の意向に沿いながら調整を進めさせる方針だ。
 打撃ケージ裏にいた片岡ヘッド兼打撃コーチの元に、ロサリオが歩み寄った。フリー打撃後、約10分間にわたって身ぶり手ぶりを交えながら何かを伝えた。実戦デビューを果たす前に、打撃フォームのチェック役を同コーチにお願いする必要があった。

片岡ヘッドは「いろいろ確認しておきたいとのことだったので。チェックポイントというか、自分のスタイルを持っている選手。いい時はこう、悪い時はこうなるというのを分かっているから、しっかり見ておいてほしいと」と、“会談”の内容を明かした。
 一流バッターは自分の長所や欠点を必ずと言っていいほど把握している。スランプに陥った際、少しでも長引かせないようにする引き出しを持っている。対処法を的確に使用していくためには、第三者のチェックが必要。その役割を片岡ヘッドにお願いし、見極めるポイントを自ら伝えたという。
 2人の会談中の動きを見てみると踏み出す足などを強調していたが、「内容的には至ってシンプル。意識が高い?3割を打つバッターはみんなそうちゃうか」と片岡ヘッド。さらに「なるべく日本のピッチャーの生きたボールを見たいということだったので。キャンプ、オープン戦は彼の意向に沿ってやっていこうかなと思います」と、多くの実戦機会をほしいというロサリオの要望に、首脳陣も応えていく方針だ。
 本人はこの日、報道陣に対して「ノーコメントでお願いします」と多くを語らなかった。実戦デビューに向けて緊張感が高まっており、寄せ付けない空気すら漂わせた。
 今季、チームの命運を握ると言っても過言ではないロサリオ。注目のデビュー戦でどんなバッティングを見せるのか-。いよいよベールを脱ぐ。
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あるぞ二塁・鳥谷 三塁・大山 金本監督新シフト試す

2018.2.7(Wed)

 「阪神春季キャンプ」(6日、宜野座)

 阪神・鳥谷敬内野手(36)が、投内連係とシートノックで今キャンプ初めて二塁に入った。金本知憲監督(49)は一つの備えとしての新シフトであることを強調したが、同時に二塁挑戦中の大山悠輔内野手(23)の三塁起用プランも明かした。大山が大きな成長を見せる打撃面をより生かすため、大山の状態などを見極めた上で「二塁・鳥谷、三塁・大山」という布陣が組まれる可能性も出てきた。
 成長著しい若虎をチームの武器として生かしたい。使いきりたい。そのための一つとしての備えの一手が披露された。第2クール初日、午前中の投内連係とシートノックで、これまで三塁を守ってきた鳥谷が初めて二塁へ。金本監督はその意図をこう説明した。

「備えとして。彼も経験あるしね。WBCでもやってるし、練習も去年とかもやったかな。一応、たまには入っとこうかと。(鳥谷は)基本は三塁です。ただ、何が起こるか分からないので」
 いきなり展開された新シフト。指揮官が話したように、WBCで二塁を守っていた実績もあり、全く初めてのトライではない。鳥谷は練習後「違和感しかなかった(笑)。自分は言われたところでやるだけ。しっかり準備したい」と振り返ったが、持ち前のセンスで二塁でも堅実な守備を披露してみせた。
久慈内野守備走塁コーチは「何が起こるか分からないので。誰が守っても困らないようにしておく」と説明。この日、鳥谷の代わりに三塁は糸原が入ったが、何かが起こって「二塁・鳥谷」となる時の三塁には誰が就くのか。金本監督はさらに別プランを用意していた。
 「もしかしたら“大山・サード”ということもありえるし。いろいろ状況を見ながら臨機応変にね」
 キャンプ初日からの大山のパフォーマンスに、指揮官の期待は高まるばかり。成長を感じさせる打撃をどうすればより生かしていけるか。例えば、挑戦中の二塁の守備が負担となって打撃に影響が出れば、「二塁・鳥谷、三塁・大山」となる可能性も出てくる。この日のシフトには、そういった状況に備える意味合いもある。
 「今のところ、大山は少々我慢してでも使いたいようなところまできてる。少々じゃ我慢しますよというね。あともう一歩やね。実戦でどうか。みんなが納得するようなものを見せてくれないと」と金本監督。レギュラー当確まであとわずか、と感じさせる高評価。あとは結果を残していけるかどうか。7日の紅白戦から本格的な戦いが始まる。
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元阪神の呉昇桓、レンジャーズと契約合意 米メディアが報じる

スポーツ報知

2/7(水) 0:28|Yahoo!ニュース

 元阪神でカージナルスからFAとなっている呉昇桓投手(35)がレンジャーズと契約合意した。米メディア「ジ・アスレチック」のケン・ローゼンタール記者が自身のツイッターで伝えた。

 韓国歴代トップ277セーブを挙げた呉昇桓は14、15年と阪神でプレー。「石直球」と呼ばれる速球を武器に2年連続でセーブ王。2年間で通算80セーブを挙げた。

 16年からカージナルスでプレー。1年目の16年は76試合登板し、6勝3敗19セーブ、防御率1・92。79回2/3で103三振を奪う活躍を見せた。昨季は62試合登板し、1勝6敗20セーブ、防御率4・10だった。
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ヤクルト青木、入団会見で山田に“ダメ出し” 背番号1後輩に愛のゲキ
デイリースポーツ 2/7(水) 6:05|Yahoo!ニュース

 メッツをFAとなり、7年ぶりにヤクルトに復帰した青木宣親外野手(36)が、沖縄県那覇市のホテルで入団会見に臨んだ。ヤクルトでの初優勝を目指すと同時に、チームの顔となった山田のさらなる成長をアシストすることを宣言した。

 「ポスティングで出て行った自分を温かく迎えてくれる球団を本当に愛している。自分のやり残したことは、ヤクルトで優勝すること」とチーム愛を強調した青木。新たな役割には、教育係もある。「山田自身が才能に気付いていない。もっとやれる」と自身の背番号を受け継いだ後輩に“ダメ出し”。「内面が変われば、もっとすごい選手になる」と変化を求めた。

 会見前には室内練習場で約1時間の自主練習。ティーとマシン打撃で計115スイングし、快音を響かせた。小川監督は「明日からすぐ本隊というふうには考えていない。コンディショニングが優先」とVIP調整を容認。青木が全身全霊を傾け、チーム再建の起爆剤となる

↑青木っき、帰って来たのね。
打たさないヨン!
🐯キー太

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小野、ロサリオ斬る!紅白登板で猛アピールだ

2018.2.7(Wed)

 「阪神春季キャンプ」(6日、宜野座)

 阪神の小野泰己投手(23)が、キャンプ初実戦となる7日・紅白戦の先発に向けて気持ちを高ぶらせた。これまでの成果を試すのに、相手に不足はない。相手チームにはDHでロサリオが出場する予定。助っ人を抑え込み、開幕ローテ入りへ猛アピールする。
 初の実戦登板に与えられるのは、2イニング。求めるテーマは1つだ。「ストライク先行で、テンポよく投げたい」。打者の反応を確認しながら、これまでの取り組みをぶつけていく。

前回、対打者に投げた初のフリー打撃では、江越、熊谷に49球を投げ、安打性は計8本。第2クールを迎え、精度も高まってきている。紅白戦ではロサリオを迎えるが、やることは変わらない。「特に考えていない。しっかり腕を振って置きにいかないようにしたい」と主砲を相手に全力投球する構えだ。
 香田投手コーチは「明日は、小野、才木と若手2人が先発する。課題を持って臨むと思う。(先発ローテは)競争ですので、結果というのを求めて投げてほしい」と真剣勝負を促した。
 競争が激しい投手陣。他にも藤浪、岩貞、石崎、松田が登板予定。このメンバーがそのまま11日の練習試合・DeNA戦(かりゆし宜野座)に向かう見込みだ。それだけに、重要なアピールの場となる。
🐰

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デイリースポーツ

2/7(水) 13:09|Yahoo!ニュース

 「阪神春季キャンプ」(7日、宜野座)

 阪神は第2クール2日目、今年初実戦となる紅白戦を組んだ。先発は飛躍が期待される2年目両右腕の小野泰己投手、才木浩人投手。2番手以降では、藤浪晋太郎投手らも登板する。

 新加入したメジャー通算71本塁打の大砲、ウィリン・ロサリオ内野手は紅組の「4番・DH」で出場予定。白組の4番には、右翼で中谷将大外野手が入った。金本知憲監督からキャンプ第1クールのMVPに指名されたホープ。紅白戦とはいえ、4番対決にも注目が集まる。両組のスタメンは以下の通り。



 【紅  組】

 1番・左翼 俊介

 2番・遊撃 熊谷

 3番・右翼 高山

 4番・指名 ロサリオ

 5番・二塁 大山

 6番・一塁 原口

 7番・三塁 北條

 8番・捕手 梅野

 9番・中堅 島田

 (投手)才木、藤浪、松田

 【白  組】

 1番・遊撃 西岡

 2番・二塁 植田

 3番・三塁 糸原

 4番・右翼 中谷

 5番・左翼 陽川

 6番・捕手 坂本

 7番・一塁 長坂

 8番・中堅 江越

 (投手)小野、岩貞、石崎
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阪神鳥谷の二塁守備練習はコンバート大山の“保険”なのか
日刊ゲンダイDIGITAL 2/7(水) 12:04|Yahoo!ニュース

 フリー打撃でサク越えを連発している大山。今季は新加入のロサリオが一塁で起用されるため、二塁で定位置を争うことになる。1年目の昨季は、75試合、7本塁打、38打点。金本監督は4番も打たせたほど打撃を買っているのだが、不慣れな二塁守備が仇にならないか。

 本職は三塁。二塁は秋季キャンプでも練習していたとはいえ、併殺や二塁ベース寄りの打球処理はまだまだ「プロの技」には至っていない。二塁は複雑なサインプレーや牽制、中継などもあって、一塁や三塁に比べて負担が大きい。ここ一番のミスが打撃に悪影響を及ぼすケースもある。

 三塁のレギュラーが決まっている鳥谷がこの日、投内連係やシートノックで二塁についたのは、「二塁・大山」が使えない時の“保険”かもしれない。
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川藤OB会長が虎ナインに猛ゲキ「技術や体力以上に食べることが大事」
東スポWeb 2/7(水) 12:17|Yahoo!ニュース

 阪神のOB会が7日、沖縄・宜野座の春季キャンプを訪れ陣中見舞いを行った。監督、コーチ、選手を前にあいさつした川藤幸三OB会長(68)は「技術や体力も大事やが、それ以上に食べることが大事。(出される)飯の量が少なかったら監督のところに行かんかい! 選手のほうから監督を突き上げるくらいやないといかん!」とナインに猛ゲキを飛ばした。

 この日、チームはキャンプ初の紅白戦を実施。本格的なレギュラー争いがスタートするが、同会長は「金本監督の3年目になって今までやってきたことがだんだんと身についてきている。スローガンの『執念』を持ち続け、自信を持ってやり続けろということ」と若手ナインのさらなる成長に期待を寄せた。

↑浪速の春団治、相変わらずヨン!
🐯キー太
ダルビッシュの移籍先がまだ決まらないですね。

あと、元読売の村田も…
(敢えてその話題を出すか(笑))

まままさかの阪神が獲得して、鳥谷とベテラン同士でサードを競わせる。

『なんでやねん』ヾ(^^ヘ)

ダルビッシュなら欲しいけど、村田なんかいらんわ😝(べ~ッ)

キー太は村田欲しい?

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村田英雄先生なら、欲しいけど。
🐯キー太
村田英雄先生なら欲しいね(笑)

しかし、川藤も相変わらず『食べろ』やな(^o^;)

川藤の通算安打➡️211本 (笑)
イチローは一年で達成ですわ
(≧▽≦)

こんな人がOB会長って…
あ~情けない
┐(´д`)┌

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阪神ロサリオが来日初安打 紅白戦第2打席で岩貞から左翼前へ
2018.2.7(Wed)

 「阪神紅白戦、紅組-白組」(7日、宜野座)
 新外国人のウィリン・ロサリオ内野手が、チーム初実戦となる紅白戦に紅組の「4番・DH」で先発出場。四回2死走者なしで迎えた第2打席、左腕・岩貞から左翼前へ“来日初安打”を放った。
 初球を捉えた。外角寄りの147キロ速球をコンパクトにスイング。鋭い打球は左翼の芝生前へ弾み、スタンドから歓声と拍手が送られた。
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阪神・藤浪、紅白戦は2回4安打2失点 三回からマウンドへ
2018.2.7(Wed)

 「阪神春季キャンプ」(7日、宜野座)
 阪神の藤浪晋太郎投手が、紅白戦で紅組の2番手で登板。2回で41球を投げて、打者10人に4安打2失点(自責1)だった。
 三回、マウンドに上がるとまずは4番の中谷と対戦。初球、球団の測定で150キロを計測した。この回は無失点に抑えたが、続く2イニング目のマウンドだ。簡単に2死を取ったが、植田に左前打を許すと、続く糸原の打席で2球目に二盗を許したが。さらに3ボールから4球目、高めに浮いた直球を狙われ、中前打で1点を失った。この打球を中堅・高山が後逸。打った糸原も一気に本塁まで戻ってきた。
 それでも、今年初めてとなる打者相手の投球で、安定感のある投球で変化の兆しを見せた。ハイペースな調整を続ける2018年。今後も実戦漬けで、開幕へと向かっていく。
🐰

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阪神・西岡がチーム1号アーチ 紅白戦で才木から右翼越えでファン大歓声
2018.2.7(Wed)

 「阪神紅白戦、紅組-白組」(7日、宜野座)
 阪神の西岡剛内野手が、チーム初実戦となる紅白戦に「1番・遊撃」で先発出場。1死一塁で迎えた第2打席、期待の2年目右腕・才木浩人投手から、右翼越えに先制2ランを放った。
 1ストライクで迎えた2球目、内角低めに制球された105キロカーブをフルスイングした。放物線を描いた打球がゆっくりと右翼フェンスを越えた。スタンドを埋め尽くした観客からは大きな歓声が飛んだ。
 昨季は32試合の出場で打率・228、5打点の成績だった。7月17日の広島戦で1軍復帰。8月19日の中日戦では、復帰後初めて盗塁を決めるなど、復活への足掛かりとなる1年だった。2016年に負った左アキレス腱断裂からの復活を誓い、「ゼロからのスタート」と位置付けるプロ16年目シーズン。復活を予感させるチーム第1号となった。
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阪神紅白戦、小野が実戦登板 ロサリオ三ゴロなど2安打無失点
2018.2.7(Wed)

 「阪神紅白戦、紅組-白組」(7日、宜野座)
 キャンプ初実戦に小野泰己投手が、白組で先発。2回を投げ2安打無失点の好投を見せた。
 初回は、三者凡退。二回には、先頭のロサリオを140キロの直球で三ゴロに打ち取った。1死から大山、原口に連打を浴び、一、二塁。迎えた北條を三ゴロ併殺打に仕留め無失点で切り上げた。
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極上トロや!阪神・ロサリオ、火噴く2安打&衝撃も走った~

サンケイスポーツ

2/8(木) 7:00|Yahoo!ニュース

 阪神春季キャンプ(7日、沖縄・宜野座)阪神の新外国人、ウィリン・ロサリオ内野手(28)=前韓国ハンファ=が7日、来日初実戦となる紅白戦(宜野座)に紅組の「4番・DH」で先発出場。2打席目に痛烈な左前打を放つなど3打数2安打で、豪快な一歩目を刻んだ。「走」でも貪欲に次の塁を狙う姿勢を見せるなど、いきなりの大ハッスルだ。

 白球が砕けるほど振った。ロサリオが初実戦から初安打。上空を何度も行き交った戦闘機の爆音も、豪快に空の彼方へ追いやる。今季の虎の主役が、いきなり第一声だ。

 「自分の打撃というより、実戦から遠ざかっているから。どんどん振って、自分の形を取り戻さないといけない」

 虎の新助っ人では史上最高、年俸3億4000万円で加入した大砲が、初陣からとにかく振っていった。二回先頭で迎えた注目の第1打席。小野の初球からスイングし、ファウル。4球目で三ゴロに倒れたが、その積極性をすぐ結果に変えた。

 四回二死走者なしの第2打席。岩貞の初球、外角高め147キロに猛然と踏み込み一閃。戦闘機が描くような鋭い軌道で左前へライナーを運んだ。すさまじい打球音に気温15度の宜野座は凍りつき、6000人の観衆も一瞬、言葉を失った。六回一死走者なしの3打席目では、石崎の106キロ変化球を詰まりながらも左前へ。初戦から強烈なマルチ安打を刻んだ。
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