DIYでカメラ遊び🔧🎨(旧「100均の自撮りレンズでチープに宙玉を楽しむ」)
宙玉(そらたま)ってご存知ですか?実験写真家の上原ゼンジ氏が考案された、透明球を接写撮影してボケた背景と宙に浮いた水晶玉のようなもののコントラストを楽しむ写真の技法です。
http://soratama.org
私は偶然TVの番組(タモリ倶楽部)で知り、知ってから半年くらい経って、100円ショップ(ダイソー)で自撮り用にスマホにクリップする魚眼レンズを売っているのを見つけ、それを使ってスマホ用の宙玉レンズを自作することを思いつきました。
ダイソーの自撮りレンズでチープに宙玉を楽しむ
https://king.mineo.jp/my/65b720658199a3dc/reports/17535
(↑これはコメント受付終了しています)
その後継スレッドが本スレッドです。
スマホカメラの宙玉工作で始めた本スレッドですが、現在では宙玉に関しては下記のサイトマップのように役割分担して、ここでは宙玉作品に至る前の工作やテクニックに関することで、「資料室」に追記するほどまとまってもいないようなことをメモとして残したりやりとりする場にしています。
🐾【サイトマップ的なもの】
🔧🎨「DIYでカメラ遊び」(このスレ)
a)テンプレ:宙玉を含むカメラ周りの工作のご紹介
b)コメント欄:宙玉を含むカメラ周りの工作にまつわるお喋り
🖼「宙玉ギャラリー(旧「スマホで宙玉を撮ってみよう」)」
>https://king.mineo.jp/my/65b720658199a3dc/reports/28448
c)テンプレ:作品サムネイルのパッチワーク
d)コメント欄:宙玉写真作品のアップと鑑賞の場
🗂「宙玉写真のためのDIY資料室」
>https://king.mineo.jp/my/65b720658199a3dc/reports/36200
e)テンプレ:スマホ宙玉の作り方のまとめ
f)コメント欄:デジカメ(スマホ以外)やアプリを使った宙玉についての情報
カメラも写真もとくに趣味でなく、フルオートモードでしか使えなかった私ですが、このスレをきっかけにミラーレスカメラを中古で買い(笑)、カメラ周りの工作をして遊ぶようになりました。
既製品を買ってメーカーの想定範囲内で使ってみるだけでは芸がなさすぎてつまらないです。かといって誰も真似できないような凝った工作ができる腕もなく、その両極の間をお気楽にブラついています。
宙玉レンズと使う材料が被っている、月も宙に浮いた球だし、という理由で自作屈折望遠鏡でスマホをコリメートさせて月を撮るということに手を出しました。
はじめは鏡筒を宙玉と同じポテチの紙筒で作っていましたが、今はプラスチック製に変えています。
反射望遠鏡に憧れがあったので、「大人の科学マガジン」の付録の反射望遠鏡にスマホがつくようにしたものもありますが、鏡筒がヤワすぎて使い勝手がよくないです。眼視で気軽に月を観るにはいいおもちゃなんですが。
月のように観察しやすいものでも、写真撮影に手を染めるとしっかりした望遠鏡とデジカメでやってみたくなるものです。近頃おもちゃのレベルではありますが私には分相応だと思われるレイメイ藤井のRXA124という反射望遠鏡を買い、拡大撮影にチャレンジしています。
今の所この望遠鏡自体にはDIY要素はあまりない(光軸調整できるように改造できるかもしれませんけど(^^))ので、自作赤道儀との絡みでコメントしてゆくつもりです。
左上:【格安魚眼】
レンズ 交換式カメラのレンズフィルタとしてつけられる宙玉を作ったあと、同じ手でスマホ用のアダプタレンズをフィルター化して遊べることに気づきました。
そして300円くらいで、235°魚眼のスマホ用レンズを入手して魚眼フィルター化。
本物の魚眼レンズには遠く及びませんが、値段は1/100で雰囲気を体験できます。
のちに、魚眼レンズとしては破格の安さの"Meike 6.5mm F/2.0 アニュラス 魚眼(MF)レンズfor Sony Emountカメラ【中国製】 (Sony)"をAmazonで買いました。Huginというフリーのスティッチソフトと組み合わせて360°パノラマ写真などを楽しんでいます。
左中:【立体視】
魚眼と同じ発想で、スマホ用の3D画像撮影レンズを、レンズフィルタ仕様にしてみました。画像はケラレるのでトリミングしなければなりませんが、それでもスマホで使うよりはるかに画素数の多い画像を得られます。
裸眼立体視も可能ですし、近頃は100均にも売っているスマホ用3Dグラスを使えばもっと簡単に立体風景を見ることができます。
左下:【スマホでチルト】
一眼カメラでは、全体にピントが合った商品写真を撮るために、また現実の風景をわざとピントを外してジオラマ風に写したりするために、カメラのイメージセンサに対してレンズを傾けるティルトアダプタというものがあります。
クリップレンズを首振りにして、スマホでそれに近いことができないかと考えて、スマホ用ティルトレンズを作ってみました。
ティルトさせた状態でタッチフォーカスの場所をうまく選んでやると、パンフォーカスか全ボケかしかできない私のスマホカメラでも前ボケや後ボケの写真を撮ることができます。
中:【安レンズ でボケフォト】
スチルカメラ用ではなく、監視カメラやTV用のCマウントレンズ は趣味のボケフォトには持ってこいです。一眼レフとオールドレンズ を使った本物のボケフォトはプロに、隅々までピントと露出が合った優等生写真は最新スマホに任せて、ときどきこういう写真を撮ってマッタリするのは気分が良いです(^^)
右:【万華鏡】
透明球に変えて万華鏡をカメラレンズ でのぞいてみるのも面白いです。
ボケを生かすと何が写っているのかわからなくなって、自然の景色をオブジェクトにして楽しむことができます。
星空を宙玉に閉じ込めた写真を撮ってみたいと思い、しかしカメラの露光時間を延ばすだけでは星が日周運動してしまう(それはそれで、面白くはありますが)ので、運動をキャンセルするためには赤道儀というものが必要になると知りました。
宙玉をきっかけとしてカメラを触りだした素人ですから、そんなことも知らなかったのですね(^^;
調べ始めるとこれも奥が深い世界で、カメラ周りのDIYとして格好の素材です。
左上:1号機:24時間タイマーを利用したAC100V電動式
左下:2号機:板2枚と蝶番、M6ねじを利用した手動式
右:3号機:重量物を載せられるようにした2号機の発展型(ヘリクロス式(http://kikuta.o.oo7.jp/02-dobdai.html))
→手動でも使えますが、電動で台天板の回転速度を地球の自転速度と一致させるために、ステッピングモーターと制御用マイコン(Arduinoを利用)を接続します。
基本的なプログラムはもうできていますが、RXA124(卓上反射望遠鏡)を使って楽しく勉強しつつブラッシュアップしてゆきたいと思っています。
ヘリクロス式赤道儀はさほど工作精度が求められない(したがって材料・部品がホームセンターで手にはいるような汎用品で良いので安く済む(^^))代わりに、望遠鏡を載せるテーブルを一定速度で傾けてゆくためにはジャッキのネジ送りスピードを刻々変えてやらねばならならず、さらに上の2号機のようにタンジェント関数1個だけの単純な関係式ではないため、自動化にはマイコンの力を借ります。
私はマイコンのプログラミングも電子工作も全く素人ですが、Arduinoはこの手の製品では圧倒的な人気があり、先人の資産がたくさんあるためにwebを徘徊して見よう見まねでもどうにかなります。
オープンプラットホームのおかげでハードウエアは安く、プログラム開発環境も無料です(PCは必要です)。
はるか昔に勉強した関数の微分が今になって役立ちました。
目的が違うとはいえ、天文学者でもあったニュートンが発明した微分積分という数学を使わせてもらって、これまたニュートンが発明した反射式望遠鏡を使って月を観るんだと思うと感慨深いです。
宙玉専用のスレッドを別に立てた今では、このスレは閑古鳥が鳴いて私の独り言になっている感がありますがw、「ギャラリー」「資料室」と違って雑談歓迎です。
よろしければコメントをお待ちしています。
♻️本スレッドは 12/1 にタイトルを変更しました。
(旧)100均の自撮りレンズでチープに宙玉を楽しむ
↓
(新)DIYでカメラ遊び









paysantさん、お返事ありがとうございました。頑張ってねじってみましたがダメでしたので、熱湯コースへ一直線。ドポン!
>熱湯ドボンの工程で不幸にして裏表がわからなくなってしまった場合は、ここで4通りの組み合わせを比較して悩む必要が生じます(笑)。
これを何度も読んで手筈は万全のはずがあ~熱湯に浸けすぎ?で、外れなくてもよいところまで、外れて、しかも机の上でコロコロ➰➰🌕💦
今夜は4通りの組み合わせを比較して悩みます(苦笑)
まったくなにをやっているのやら(汗)
コリメート方、楽しみにしています♪

当時4通りの組み合わせと書きましたが、凸レンズは裏表ないみたいですね。
凹レンズはおそらく縁が広い方(この写真の左側)が前(カメラから遠い方)ではないでしょうか。
取り急ぎ(^^)/
宙玉写真の出来が不満で、それがクリップレンズのせいだとしたらその時組み直せばいいやと思って、レンズを固定する接着剤を最低限の分量にしているつもりなんですが、結局そういう理由で組み直したことはないです。
接着剤の跡から、上のコメントのように推測しましたが、今試しに凹レンズをひっくり返して肉眼でのぞいてみても変わらないようなので、凹レンズも表裏(形は違いますが)どちらでもいいのかもしれません(^^;
昔の漫画で、機械をバラして組み立てたらネジが余ったとかいうネタがよくありましたけど、まさにそんなレベルでどうもすみません。m(_ _)m

ミニチュア反射望遠鏡が早速届いたので、組み立てました。(昨日のコメントで、鏡だけで天体を見ると書きましたが、接眼レンズは使うので鏡だけではないです。すみません。)
本体の方は、スマホを取り付けるための部品を買い足さなければいけないので、明日お買い物に行こうと思います。
ニュートンの時代をイメージしたと思われるクラシックスタイルの自由雲台が余った(本体はカメラ三脚につくようにするつもり)ので、W1/4のカメラネジをつけてみました。そしてQX1を載せてみたところなんかいい感じ(笑)。
猫目線カメラ誕生か?
子供の頃からネジを余らせる男ですがw

う、まいね~お、いしいね。さん、さーたん、
hanaminさん、チップありがとうございます。
(ここ数日、まとめてでごめんなさい)
しばらく資料画像が続いたんで、ここらで宙玉写真を1枚。
うちの紅葉。QX1にて。
もう少し絞って玉の輪郭のそばまでピントを合わせた方が良かったです。
玉の外のボケ具合に気をとられていました(^^;
気づいてもう一度カメラを持ち出した時には、もう光の加減が変わってしまっていました。
さて、望遠鏡をやるぞ!
と2つ前に書きましたが、先ほどしげしげ見て反対だった気がします。
反対につけたほうが写りが良いとかありえますので、好みでも良いかと思います。(いいかげんでごめんなさい。)
紅葉、綺麗です。プロの写真っポイです

hanaminさん、かくいちさん、
さーたん、
eaehさん、
Dセットさん、
またチップいただきましてありがとうございますm(_ _)m
レンズの向きは、前玉を取り去って魚眼でなくなった時点でもう元の設計とは違うので、かくいちさんと同意見で、私も好みかなと思いますよ。
ミニ反射望遠鏡はただいま接着剤の硬化待ちです。
実は望遠鏡よりずっと前に注文していました立体写真撮影用レンズが届きまして(中国製)、宙玉と一緒にそれでも紅葉を撮影しました。
スマホの画面に出して、VRグラスで見ると簡単に3Dに見えるらしいですが、裸眼立体視(平行法)できる人は道具なしでも3Dに見えます。
私は裸眼でできる時とできない時があるんですが、この写真ではできました。
みなさんはいかがでしょうか。
詳しくはまた明日にでも(^^)/

paysantさん、かくいちさん、アドバイスありがとうございます。詳細は後日ゆっくりと言うことで、只今色々と画像調整中。
中の画像のピント、円の周り、周囲のボケの、3つがなかなか揃いませんが、少し方向性が見えてきました。
paysantさんの紅葉までは程遠いと思いますが、近づくまでのんびり調整したいと思いますので、宜しくお願いします♪
画像は、トリミング無し、カメラ任せのオートフォーカスです。
もうあまりアドバイスできる弾はないですが、方向性が見えてきたということで、成功を祈っております(^^)
玉の外ですが、近い距離では案外ボケません。
クリップレンズを通して玉を綺麗に写すために、フォーカスを無限遠の方に寄せるからです。
それで、どうやって玉の外をボケさせるかというと、できるだけ遠い(数メートル以上離れた)背景を写すのです。普通の写真撮影でも、望遠レンズでない場合カメラから離れたところほどボケますが、それと同じです。
ぜひ屋外で試し撮りしてみてください。

paysantさん、皆さま、試行錯誤の段階で、沢山のナイスにチップをありがとうございました。ようやくテスト画像までこぎつけました。本体がまだ仮止めなので、中央のピントが甘いです。最終的な調整をします。
*レンズは、ダイソー魚眼レンズをばらした物。
*スマホP10lite
*撮影モードは、マニュアルモードではなく、普通のカメラモードです。
*カメラのズームを使ってケラレを無くしています。
*画像的には、ズーム無しで、画像をトリミングした方が、中央のピントが合っているような感じがします。
失敗の原因が、チョイスしたレンズだと判明。
先に作られている方々の失敗を、全部わざわざブルー君は、検証をしたようです😅
*セリアマクロレンズ=ピント合わない
*ダイソーマクロレンズ=ピントが合わない(昨日の画像)
*ダイソー魚眼レンズの魚眼レンズを取り外して、残りの2枚のレンズで、本日の画像となりました。
結局、かくいちさんが前にレンズテストされていましたが、その通りと言うことで落ち着きました(大汗)
一手間かけても、ダイソー魚眼レンズの工作ならば、1回でほぼこんな感じになり、ブルー君みたいに時間はかからないはずです。手間をあくまで惜しんだ結果ですf(^_^;
失敗続きでしたが、久しぶりに凄く楽しかったです。お陰様で、ちょこちょこ外へ撮影に出掛けそうです♪
簡単にまとめてみました。m(_ _)m
paysantさん、楽しいぃ~😆

さーたん、かくいちさん、
チップありがとうございます!
ミニチュア反射望遠鏡ですが、ちょっとミスってしまい、まだ完成・ファーストライトできていません💦
スマホの重さを見くびっていて、硬化したはずの接着箇所がパキっと…(大汗)。 今、もうちょっと頑丈にやり直しております😓
代わりというわけではないですが、立体写真について。
スマホ用の魚眼レンズを一眼デジカメにつけるという工作を、ちょっと前にやりましたが、同じ要領で、デジカメにつけたら遊べるかもしれないスマホカメラ用の安い(←重要ポイントw)アダプタを探していました。
で、Amazonでクリップ式3Dレンズ(右側)633円を見つけました。
ついでにVRグラス(左側)185円も見つけ、同時に注文。
このVRグラスはCanDoで売っているらしいですね。
セリアにもダンボール組み立て式のがあるんだそうで。
老眼鏡などを使って自作できるのは知ってましたが、この値段だと買ってしまいますね(^^)
よかった😊。 紅葉、イルミネーション、と続く時期で楽しめそうです。
ENJOY!
昨日のはダイソーマクロでしたか。
ちょっと心配しましたが、ノウハウは蓄積されたので、終わりよければ、ですね(^^)
>*画像的には、ズーム無しで、画像をトリミングした方が、中央のピントが合っているような感じがします。
そうなんですよ、画素は損してるはずなんですがその方が画質良くなることが多いので、私はあまりズームを使っていません。
むしろ、レンズと玉の距離を微調整できるように(筒を二重に)しています。

ステップアップリング、ポテチのフタ、厚紙を使ってデジカメのレンズフィルタに取り付けられるようにしました。3D フィルタとでも呼びましょうか。
原理は簡単です。
右目用の画像と左目用の画像をそれぞれ2枚の鏡を使って1枚の写真に納めるだけ。
写真を見る時は、右目で右側の画像を、左目で左側の画像を見ます(これを平行法といいます)。
裸眼の時は真ん中にボール紙などでついたてを立ててやるとやりやすいです。
また、大きな画像ではやりにくく、スマホサイズくらいがちょうどいいです。
近くの被写体ほど左右の画像のずれが大きく、脳がそのずれを奥行きとして認識するために3Dに見えます。

3Dフィルタでセンリョウを試し撮り>失敗続きでしたが、久しぶりに凄く楽しかったです。
がとても良いです。
ブルー君さんの写真これまたとても綺麗な写真ですね!
すばらしいです。
これほどの写真が撮れる気がしないので、楽しく見物に専念しようかな(笑)
paysantさんの立体視も楽しいですよね、とりあえずseriaの箱型は買いましたが絶賛放置中ですw。(その前に自作もして楽しんだのでやや興味薄にw)

昨日ブルー君にコメントした後で、スマホ用宙玉弐号機では、筒長さを可変にしていることを今まで書いてなかったことに気づきました。今更ですが(^^; 、写真のように中筒(黒い筒)を作って、滑り止めのフエルトを貼った外筒を被せて1~2cm伸縮できるようにしています。
これからの時期、暖かい室内から寒い屋外に出ると透明板が結露して曇ることもありますが、そんな時は外筒を外して換気(笑)してやると解消できます。
それにしても今回はブルー君が身を呈して(^^)工作体験してくださったおかげで、私もあらためて勉強させていただきました。
ありがとうございます。とても感謝しておりますm(_ _)m
明るさや鮮やかさ・色味は撮った後でかなり加工できるんですが、ボケは撮影の瞬間が勝負なので今後もっと精進したいと思っています。
立体視、大学の学部時代に地学の授業で航空写真を見せてもらったのが初体験でした。まるで超リアルなジオラマを見ているみたいで、おおっ!と思わず声をあげてしまったのを覚えています(^^)
そのうち、これをタイムラプス動画でやってみたいです。

>かくいちさんレンズコロコロの時点で、くじけそうになり、ダイソーのマクロレンズに走ってしまいましたが、気を取り直して、魚眼レンズに軌道修正したのが、更なる遠回りにならなかったと(大汗)思いました。ありがとうございます。
>paysantさん
イルミネーションもありますね♪楽しみです。
化粧して、ボンドで組み合わせる前に写真撮りましたので、UP させて下さい。
>レンズと玉の距離を微調整できるように(筒を二重に)しています。分かりやすく画像ありがとうございます。
と言う事でブルー君は、
*フロントの筒の方を小さくしてみました。
*チップスターの底の強度が弱いので、両側から厚紙で補強します。

*クリップレンズは、セリアのレンズの外径はチョコボールとサイズはピッタリでしたが、ダイソーは径が少し大きくてはまらず、補強も兼ねて他のプラスチックのお菓子のケースを工作しました。
*魚眼のレンズを外したので、念のためにアクリル板を替わりにはめ込みました。
最終的にこれから必要部分のみ、接着予定です。1つ前の画像のアクリル板は、分かりにくいと思いますが、レンズにかからないように、中はくりぬいてあります。
こちらこそ、大変勉強になりました。
ありがとうございます♪
私の初号機では、ダイソー魚眼のベゼルを外した(ネジが切ってある)外径がマーブルチョコだったのです。(だからキャップと前玉とベゼルが余りました)
弐号機ではプリングルズのスチール底に直接ベゼルを接着してしまいました(笑)。普通はドリルやリュータなどないので、確かに紙の底板は補強が必要ですね。
またお気づきの改良点があれば教えてください。
お昼過ぎに例のVRグラスが届きまして、ここにあげた2つの画像をみてみたところ、紅葉の方は裸眼でやるよりずっと簡単に立体視できましたが、センリョウの方はできませんでした。カメラから被写体まで最低50cmくらいは距離をとった方が良いみたいです。

カメラ三脚に載せたミニ反射望遠鏡です。主鏡の口径約30mm、焦点距離約160mm。
接眼レンズの焦点距離は約10mm?(測るのを忘れてクリップを接着してしまいました(^^;)
副鏡は、プラスチックの棒1本の真ん中に一体成型された枠にはめ込みで、紙の鏡筒の孔に棒の両端を引っ掛けておくだけのものでした。
スパイダーなんていう上等なものは無いです(笑)。
で、その棒がくるくる回って使いにくかったので、その部分をプラスチック筒と金属ネジ・ナットに変更。
あとはスマホカメラを接眼レンズ位置に臨ませるのと、鏡筒をカメラ三脚に取り付けるのを兼ねた金属アングルを追加。
アイピースを差し込むドローチューブの内径は18mmと狭いので、付属のアイピース以外は使えません。
ダイソー魚眼のクリップをその付属のアイピースに接着しました。
もっと仰角になってくるとスマホがずり落ちるので、その時はアングルとスマホをテープで止めようと思います。
さっき、日没直後にLuceの最高ISO感度800で、いつもの1km先の小屋を撮影して写るのは確認しました(ここにあげるほどの写真では無いです)。

いくつか前のコメントにさりげなく添付した画像の本:"ボケ・フォト・ファン"
ですが、すっかり魅了されてしまいました(^^)。
宙玉をいいかも、と思う人は好きなんじゃないかと思います。
Facebookに同名のグループがあるみたいです。
この↑写真はhttp://cweb.canon.jp/gallery/archive/bpf-group2017/index.htmlのものですが、これらを含めて印象派とでも呼べるような写真とそれを撮った機材や条件がたくさん載っています。
1ページだけですが宙玉も(バリエーションの一つとして)載っていました。
グループメンバーの座談会のページで、
"このスタイルの写真は(特別な場所に)出かけなくても、通勤途中の道端でも、家の庭でも、いくらでも撮れる"
という発言があり、いいね👍👍👍と思っています。

こんばんは、宙玉の虜になってます♪撮影していて、特に白い被写体だと、フィルターを付けたみたいで、クリヤーさに欠けます。
アクリル玉の研きが甘いのか、アクリル玉だとこの位なのか?と。
後、チップスターの中側が白いので、光る(白い)のか?(←これは内側を一度黒い紙を巻く予定。paysantさんは伸縮できるようにとの事でしたが)
ブルー君の1号機はいつまでたってもβ版みたいです(笑)
"ボケ・フォト・ファン"の画像は、魅了されますね♪
ボケ味は奥が深いです。コンデジでは、ずーとキャノンのビビットカラーのような色鮮やかさが好きでしたが、ミノルタのαでとろけるようなボケと色味に魅せられて、おもいっきりはまった時期がありました。
画像は、トリミングのみ。
最近のandroidスマホはRAWやLightRoomが使えると聞きましたが。
私の宙玉2号機で使っている筒の内側は一部アルミ箔で、まずいなーと思いながらも未だそのままです(^^;
望遠鏡工作で鏡筒内の反射防止をした経験では、黒紙はつや消し黒スプレーより効果ありました。もっと効果あったのは植毛紙がわりの黒フエルトでしたが。
ミノルタレンズはいいですよね。
QX1用に持っている2本のレンズの一本はミノルタαなんですが、本を読んで、もっと昔のレンズが欲しくなりました。

特定のカタチで数ミリの孔を開けたスマホ用ボケフィルターについて。とりあえず細工した孔を開けた板はできたんですが、効果を出すためには点光源をぼかして撮らなければいけませんよね。
私のLuceでは、景色を撮るとパンフォーカスか全体がボケる(マクロモード)かなんですが、できれば一眼の写真のように一部にはピントのあったボケ写真にしたいと思いました。
デュアルレンズ機を買う、という選択肢は無しで(^^;

宙玉で使っているダイソー魚眼の前玉をとったものを、首振りできるようにしてみました。イメージセンサーに対してレンズを傾けると、一枚の絵の中でピントが合うところと合わないところができるはずです。
あくまで付加レンズだけの傾きなので、かなり無理矢理ですが(^^;
レンズ交換式カメラでは、ティルトアダプターというのが市販されています。

左の写真が手前ボケ(のつもり)、右が奥ボケです。宙玉の時は気にならなかった樽収差があり、もちろんケラレもあるので慣れが必要ですがLuceにしてはよく頑張っているのじゃないでしょうか(笑)
これでボケフィルターをつけてイルミネーションに臨もうと思います。

ちょっと早いですが、本日は室内でクリスマスの予行演習をしてみました(笑)本当に楽しいです。*黒紙を筒の内側に貼りました。
*カメラズーム有り トリミング無し 画像180度回転のみ加工
これでクロスフィルターを付けてみたいですが、円の中だけとかは、無理でしょうねf(^_^;
>宙玉で使っているダイソー魚眼の前玉をとったものを、首振りできるようにしてみました。
なかなか凄い発想ですね(^_^)/
さすがです!
早く屋外のイルミネーションを撮ってみたいです。
ワクワクしています♪
意図して人工の光源を入れた宙玉写真は、このスレ初ですね。
イーゼルの造花とキャップのカメが、おもちゃっぽい感じにピッタリです(^^)
屋外のイルミネーションも楽しみにしています。
去年の年末は、上原ゼンジさんのところでイルミネーション宙玉のコンテストをやっていましたね。
その、"夜景玉"の写真を見ると、玉ボケ(やはり円の外ですね)はあってもクロスフィルターはないようなので、どんな感じか興味はあります。
自作ティルトレンズは百均レンズの後玉の面積が小さくて、ピント具合のグラデーションと歪みが目立たないところを両立させるのが難しいです💦
(さーたん、チップありがとうございます(^^))
発想は、例の本に影響を受けているだけです(^^;
レンズにリップクリームやラメ入りマニキュアを塗るという技もあったので、百均コスメでそのうちやるかも(笑)
ここ最近までバタバタしてまして、マイネ王お休みしてましたら、すごくすすんでらっしゃるΣ(´□`;)
本日より振り返って読み進めますので、過去分にナイスやチップの通知がいくかと思いますが、よろしくお願いします。
既に紅葉らしき宙玉や、ブルー君の作品などナイスしたいものが目に入ってきてますが、、、順追っていきたいので。
また追いつきましたら改めてコメントに伺います。(大作な予感なので、じっくり目を通さねば、デス)
オヒサ😚➰💋
不器用なブルー君もなんとか玉宙出来ました~♪
撮影すると、凄く楽しいですよ~♪
忙しい時は無理せず、宙玉は逃げませんから。でも待ってます❤️
誤)不器用なブルー君もなんとか玉宙出来ました~♪
正)不器用なブルー君もなんとか宙玉出来ました~♪
肝心なところを間違えました💦

paysant さんまたまたmineo Green Party に宙玉持参で参加しました(ᵔᴥᵔ)♪
スタッフブログで紹介してもらって以来、コメントバブル気味で、本来スローペースなスレだったはずなので(^^; 、どうかゆっくりご覧になってください。
ブルー君は不器用どころか根気よく、慎重で几帳面だと思いました。
今思えば、春にたまたま私が手に取った百均レンズがダイソー魚眼だったのが、すごくラッキーだったのですね。
ブルー君、おめでとうございます!!!
すごいすごい。
キレイですねぇ。お祝いチップ、思わず誤字の方に(笑笑
ご苦労も沢山あったと思いますが、無事完成に、何もしてないワタシも嬉しい
✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。
読み進めていると、チョット難しいとこもあり、???となりましたが、作りながらだったら、もっとわかるのだろうなぁと。
このスレにピン留めというか、付箋機能が欲しいです。。。
"ここ大事"ってとこにスグとべるような。
(たぶん、そんな機能が備わったら、付箋だらけになりそうな予感しかしませんが💧)
マイスマホで宙玉作りをやってみないとですか、ね
(100均今日行ったのに、、、イッキ読み、もっと早くにすべきでした⤵️⤵️⤵️)
実は今年の娘のクリスマスプレゼントにチェキをと思っているのですが、チェキでも出来るのかなぁ。。。宙玉撮影。
デジカメと違って取り直しがきかないから、アジのある1枚が撮れやしないかと思ってみたり。(まずは自分の宙玉👋)
mineo Green Party に宙玉持参で参加❤️
ナイスです♪
>paysantさん
ブルー君はまったくもって不器用ですよ。
皆さんの書き込みを、読んでいたつもりで、おもいっきり肝心なところが、頭に入っていませんでしたから💦
>Cassisorangeさん
盛大なチップはCassisorangeさんの愛と受け止め(違)、有りがたく頂きました❤️
>付箋機能が欲しいです。。。
激しく同意!
やはりブルー君も📑だらけになりそうですが(^^ゞ
GreenPartyいってらっしゃったのですね(^^)
人の顔とか車のナンバーとかが入るとまずいようなところでは、広角レンズはちょっと使いにくいですね。重くはないけど嵩張りますし(^^;
でも、ありがとうございます。
Cassisorangeさん、
読み直しごくろうさまでした。
既出でも質問してくださって構いませんよ。
私も幾分理解が深まって、わかりやすい説明ができるかもしれませんし。
チェキに宙玉をくっつけると、チェキの良さが損なわれるような気がするので、透明球をCDケースなどでサンドイッチにしたものを作って、それごしに撮ってみるとかがいいかもしれませんね(^^)

スマホ用ティルトレンズのもう少しわかりやすい作例を撮りました。Luce、脚立に登って屋根の上の紅葉を。
左:前ボケ、右:後ボケ

ついでにミニ反射望遠鏡も使ってみました。Luce、口径30mm・f=160mm反射望遠鏡で、紅葉。
左:ノーマルに撮るとこんな感じ。望遠だから画角が狭いです。
右:望遠鏡を思い切ってアウトフォーカスにしてみました。木漏れ日がぐるぐるボケ&シャボン玉ボケみたいになってますね。接眼レンズの性質かと思いますが、理屈はわかりません(^^;

最後にLuceで同じ紅葉の宙玉。脚立に乗って葉に寄ってみました。
球の輪郭がぼんやりですが、私的にはこれくらいでもいいかな。

こんばんは^^*昨日、100均(ダイソー)へ行ったのですが、目的のものが無かったため手ぶら。
今日は目的のものを求めに、別のダイソーへ足を運んだのです。
目的のものは、品切れでなし、だったのですが、昨日のイッキ読みの記憶を頼りに、宙玉に必要そうなものを探してみました。
これじゃなかったかなぁ?
とか思いつつ物色、出先では基本mineoスイッチオンのワタシ、たぶん、開くのに時間がかかるだろうから、記憶力だけで購入しました(やっぱり欲しいです、付箋機能)。玉は流石に無いようで、ビー玉は重いかと。
これだけ買い漁って家路についたら、なんとチップスター、プリングルスどちらも無くなっとる💧マーブルチョコは冷蔵庫で保管中で無事w
とりあえず、近々ポテチ購入し、それぞれ食す+玉の調達と参ります。
皆様、スローペースでいきますが、ご指導お願い致します┏○ペコ
paysantさん
チェキ用のアイデアありがとうございます。そして、そっちの方が簡単なのでは???と思ってしまったワタシです。
(まだチェキ無くて良かった(*´ω`*))
ブルー君
チップは、ァィではないかも(知っとる👋)ですが…ワタシに"やってみる"という、勇気をくださったので👍
…かなりのぶきっちょさんなので、スローペースで頑張りますね。

Cassisorangeさん、チップありがとうございます。↑この写真は、まだ私が春ごろ試行錯誤していた頃のものです。
透明球の大きさの件はさておき(^^; 、
スマホならばクリップを、レンズ交換式カメラならレンズフィルターのネジを、
それぞれ利用して透明板と玉をカメラにつけられるのですが、(レンズ一体型の)コンパクトカメラの場合はそれができません(チェキもそうです)。
それでこういうことになってしまうわけですが、これならいっそ、"透明球サンド"を別途持ち歩いた方がいいですよね。おっしゃる通り工作というほどの工作も不要です。
ただしそれで気をつけなければいけないことは、
透明板よりカメラ側(カメラや自分の手や顔、照明など)も写り込んでしまう場合があることです。
必ず映り込むわけではないし、毛布などをかぶって撮影すれば確実に防げるんですが。
プリングルズは底板がスチールなので、丈夫ではありますが工具をお持ちでなければおすすめしません(私がプリングルズを使ったのは望遠鏡のことも考えていたからです)。
でもまあ、何はともあれ透明球の調達が最優先ですね。
使うつもりのスマホ(カメラ)の前に、人差し指と親指でつまんだ玉をかざして撮影した結果から進む方向を決めるのが効率良いと思います。

>Cassisorangeさんおお!凄い!揃えてる~😆
無理せずマイペースで楽しんでください♪
>ァィではないかも
いやいや照れないで❤️(違w
昨日はコスモスを撮りました。
P 10lite のカメラアプリに付いていた、花びらなどで加工しています。
王道の花玉ですね(^^)
合成とは気が付きませんでした。今度真似しよう。
これで、蝶か蜂がとまっていれば!(無茶振りです(^^;)

シャボン玉ボケ満載の写真を撮ってみたくて仕方なくなってきました(^^;できるだけ安く済む方法を探して調べたところ、TVカメラ用のレンズをCマウントアダプタを使ってQX1につけるのが良さそう。
(http://lab.hendigi.com/fujian-c-tv-lens-e-mount/)
TVカメラレンズというのは随分古くからある世界規格で、工業用や防犯カメラ用に大量生産されて設計や生産設備の減価償却はとっくに終わっているので、そこそこの品質のものが格安で出回っているんだとか(腕時計と同じですね)。
またスチルカメラ用レンズに比べて構造が単純で、絞り開放や逆光などでは画像が破綻しやすいそうです。それを逆手にとってあえてスチルカメラで使うと面白い写真が撮れるので、そういうレンズ遊びも流行っているらしいです。
マイクロフォーサーズやsonyのNEXにつけている写真を見ると、結構オシャレ(^^)

wagamiさん、チップありがとうございます。以下4枚、QX1で背景の玉ボケを意識した宙玉写真を。
このレンズだと絞り羽の枚数が少ないので角ばった玉ボケです。
全て、例の目玉おやじみたいなスタイルでのローアングルです。
まずは庭に散った紅葉の葉。

みかん。玉の外の方が主役(^^;

大根。太陽を玉に映り込ませると、力強い感じになるのはなぜでしょう?