DIYでカメラ遊び🔧🎨(旧「100均の自撮りレンズでチープに宙玉を楽しむ」)
宙玉(そらたま)ってご存知ですか?実験写真家の上原ゼンジ氏が考案された、透明球を接写撮影してボケた背景と宙に浮いた水晶玉のようなもののコントラストを楽しむ写真の技法です。
http://soratama.org
私は偶然TVの番組(タモリ倶楽部)で知り、知ってから半年くらい経って、100円ショップ(ダイソー)で自撮り用にスマホにクリップする魚眼レンズを売っているのを見つけ、それを使ってスマホ用の宙玉レンズを自作することを思いつきました。
ダイソーの自撮りレンズでチープに宙玉を楽しむ
https://king.mineo.jp/my/65b720658199a3dc/reports/17535
(↑これはコメント受付終了しています)
その後継スレッドが本スレッドです。
スマホカメラの宙玉工作で始めた本スレッドですが、現在では宙玉に関しては下記のサイトマップのように役割分担して、ここでは宙玉作品に至る前の工作やテクニックに関することで、「資料室」に追記するほどまとまってもいないようなことをメモとして残したりやりとりする場にしています。
🐾【サイトマップ的なもの】
🔧🎨「DIYでカメラ遊び」(このスレ)
a)テンプレ:宙玉を含むカメラ周りの工作のご紹介
b)コメント欄:宙玉を含むカメラ周りの工作にまつわるお喋り
🖼「宙玉ギャラリー(旧「スマホで宙玉を撮ってみよう」)」
>https://king.mineo.jp/my/65b720658199a3dc/reports/28448
c)テンプレ:作品サムネイルのパッチワーク
d)コメント欄:宙玉写真作品のアップと鑑賞の場
🗂「宙玉写真のためのDIY資料室」
>https://king.mineo.jp/my/65b720658199a3dc/reports/36200
e)テンプレ:スマホ宙玉の作り方のまとめ
f)コメント欄:デジカメ(スマホ以外)やアプリを使った宙玉についての情報
カメラも写真もとくに趣味でなく、フルオートモードでしか使えなかった私ですが、このスレをきっかけにミラーレスカメラを中古で買い(笑)、カメラ周りの工作をして遊ぶようになりました。
既製品を買ってメーカーの想定範囲内で使ってみるだけでは芸がなさすぎてつまらないです。かといって誰も真似できないような凝った工作ができる腕もなく、その両極の間をお気楽にブラついています。
宙玉レンズと使う材料が被っている、月も宙に浮いた球だし、という理由で自作屈折望遠鏡でスマホをコリメートさせて月を撮るということに手を出しました。
はじめは鏡筒を宙玉と同じポテチの紙筒で作っていましたが、今はプラスチック製に変えています。
反射望遠鏡に憧れがあったので、「大人の科学マガジン」の付録の反射望遠鏡にスマホがつくようにしたものもありますが、鏡筒がヤワすぎて使い勝手がよくないです。眼視で気軽に月を観るにはいいおもちゃなんですが。
月のように観察しやすいものでも、写真撮影に手を染めるとしっかりした望遠鏡とデジカメでやってみたくなるものです。近頃おもちゃのレベルではありますが私には分相応だと思われるレイメイ藤井のRXA124という反射望遠鏡を買い、拡大撮影にチャレンジしています。
今の所この望遠鏡自体にはDIY要素はあまりない(光軸調整できるように改造できるかもしれませんけど(^^))ので、自作赤道儀との絡みでコメントしてゆくつもりです。
左上:【格安魚眼】
レンズ 交換式カメラのレンズフィルタとしてつけられる宙玉を作ったあと、同じ手でスマホ用のアダプタレンズをフィルター化して遊べることに気づきました。
そして300円くらいで、235°魚眼のスマホ用レンズを入手して魚眼フィルター化。
本物の魚眼レンズには遠く及びませんが、値段は1/100で雰囲気を体験できます。
のちに、魚眼レンズとしては破格の安さの"Meike 6.5mm F/2.0 アニュラス 魚眼(MF)レンズfor Sony Emountカメラ【中国製】 (Sony)"をAmazonで買いました。Huginというフリーのスティッチソフトと組み合わせて360°パノラマ写真などを楽しんでいます。
左中:【立体視】
魚眼と同じ発想で、スマホ用の3D画像撮影レンズを、レンズフィルタ仕様にしてみました。画像はケラレるのでトリミングしなければなりませんが、それでもスマホで使うよりはるかに画素数の多い画像を得られます。
裸眼立体視も可能ですし、近頃は100均にも売っているスマホ用3Dグラスを使えばもっと簡単に立体風景を見ることができます。
左下:【スマホでチルト】
一眼カメラでは、全体にピントが合った商品写真を撮るために、また現実の風景をわざとピントを外してジオラマ風に写したりするために、カメラのイメージセンサに対してレンズを傾けるティルトアダプタというものがあります。
クリップレンズを首振りにして、スマホでそれに近いことができないかと考えて、スマホ用ティルトレンズを作ってみました。
ティルトさせた状態でタッチフォーカスの場所をうまく選んでやると、パンフォーカスか全ボケかしかできない私のスマホカメラでも前ボケや後ボケの写真を撮ることができます。
中:【安レンズ でボケフォト】
スチルカメラ用ではなく、監視カメラやTV用のCマウントレンズ は趣味のボケフォトには持ってこいです。一眼レフとオールドレンズ を使った本物のボケフォトはプロに、隅々までピントと露出が合った優等生写真は最新スマホに任せて、ときどきこういう写真を撮ってマッタリするのは気分が良いです(^^)
右:【万華鏡】
透明球に変えて万華鏡をカメラレンズ でのぞいてみるのも面白いです。
ボケを生かすと何が写っているのかわからなくなって、自然の景色をオブジェクトにして楽しむことができます。
星空を宙玉に閉じ込めた写真を撮ってみたいと思い、しかしカメラの露光時間を延ばすだけでは星が日周運動してしまう(それはそれで、面白くはありますが)ので、運動をキャンセルするためには赤道儀というものが必要になると知りました。
宙玉をきっかけとしてカメラを触りだした素人ですから、そんなことも知らなかったのですね(^^;
調べ始めるとこれも奥が深い世界で、カメラ周りのDIYとして格好の素材です。
左上:1号機:24時間タイマーを利用したAC100V電動式
左下:2号機:板2枚と蝶番、M6ねじを利用した手動式
右:3号機:重量物を載せられるようにした2号機の発展型(ヘリクロス式(http://kikuta.o.oo7.jp/02-dobdai.html))
→手動でも使えますが、電動で台天板の回転速度を地球の自転速度と一致させるために、ステッピングモーターと制御用マイコン(Arduinoを利用)を接続します。
基本的なプログラムはもうできていますが、RXA124(卓上反射望遠鏡)を使って楽しく勉強しつつブラッシュアップしてゆきたいと思っています。
ヘリクロス式赤道儀はさほど工作精度が求められない(したがって材料・部品がホームセンターで手にはいるような汎用品で良いので安く済む(^^))代わりに、望遠鏡を載せるテーブルを一定速度で傾けてゆくためにはジャッキのネジ送りスピードを刻々変えてやらねばならならず、さらに上の2号機のようにタンジェント関数1個だけの単純な関係式ではないため、自動化にはマイコンの力を借ります。
私はマイコンのプログラミングも電子工作も全く素人ですが、Arduinoはこの手の製品では圧倒的な人気があり、先人の資産がたくさんあるためにwebを徘徊して見よう見まねでもどうにかなります。
オープンプラットホームのおかげでハードウエアは安く、プログラム開発環境も無料です(PCは必要です)。
はるか昔に勉強した関数の微分が今になって役立ちました。
目的が違うとはいえ、天文学者でもあったニュートンが発明した微分積分という数学を使わせてもらって、これまたニュートンが発明した反射式望遠鏡を使って月を観るんだと思うと感慨深いです。
宙玉専用のスレッドを別に立てた今では、このスレは閑古鳥が鳴いて私の独り言になっている感がありますがw、「ギャラリー」「資料室」と違って雑談歓迎です。
よろしければコメントをお待ちしています。
♻️本スレッドは 12/1 にタイトルを変更しました。
(旧)100均の自撮りレンズでチープに宙玉を楽しむ
↓
(新)DIYでカメラ遊び









>Cassisorangeさん下敷き、買っちゃって下さいよ(笑)
冗談ですが。
失敗したらいけませんので、もうしばらくお待ち下さい^^
>komykomさん
良かった~😆
コンパスカッターを買って、昨日取り敢えず厚紙を切って練習していました。
アクリル板には、自信がなかったのですが、そのコメントは、もう大変心強いです!
ひたすら、回してみます。
ありがとうございます!
で、本日、
待ちに待った玉ちゃんが到着❤️
TV 見ながら磨いています。
どのくらい綺麗になりますでしょうか?
♯2000耐水ヤスリで、地道にスリスリ。

ブルー君 さん↑は、私が作業するときに使った道具たちです♪
裏面、表面ともに何回かコンパスカッターを回して、溝が深くなってきたらよく切れるカッターで溝に沿って切れ目を入れて、、、と、怪我に気をつけながら根気よく作業でした。
真ん中の穴を空ける時は、ピンバイスなども途中で活用しながら格闘していました。
くれぐれもお怪我されませんよう
気をつけてくださいね(ᵔᴥᵔ)
改めて、画像ありがとうございます♪
微妙な色の湯呑み茶碗?素敵です❤️
切り出しのコツ、いただきました!
真ん中の穴が、難しそうですが、
今探したら、大きなカッターも、ピンバイスもどき?もありそう。
モドキです💦
根気よく頑張ってみます^^
komykomさん(お久しぶりです(^^))、
ブルー君、
こんばんは。
経験した方がこれからチャレンジしようという方にアドバイスしてくださってコメントが進むとは、スレ主として稀有、また冥利に尽きます。
みなさん、ありがとうございます。 どんどん情報交換してください(^^)
鋳型の跡が残ったアクリル球の研磨(てっきり綺麗な球を購入されるものと思っていました。お見それしました)は、根気よくやれば相当綺麗になりますよ。
ペーパーや鍋磨きのスポンジに強く押し付ければ研磨スピードも上がりますが、玉のカタチがいびつになってしまう危険もあり、気長にやれるかどうかが鍵でしょうか。
小傷は、練り歯磨きも有効ですし、カー用品のコンパウンドやプラモデル用のコンパウンド(いずれも最も目の細かいもの)で十分消せて、鏡面になります。
それから、厚めのアクリル丸板を切り出す方法は、komykomさんの方法が綺麗な円ができると思いますが、もう一つ、私のやり方を書いておきますと、目標の円をマジックで描いておき、その数ミリ外側を半田ごてで溶かして切り出してから円の形にヤスリがけする方法もあります。
テーブルを焦がさないようボール紙を敷いて、有毒ガスを吸わないように十分換気すれば案外早くできます。ご参考まで。
工作用宙玉、磨かれたアクリル球とアクリル板を買い、円板切り出しと孔開けの道具と接着剤もそのためだけに買うのであれば、悩ましい価格設定ですよね(笑) もし工具や道具類を何も持っていなければ、私も工作用宙玉買ったかもしれません。
paysantさんとアクリル玉は同じく、Amazonで、3コ¥89の送料¥200のものです^^
出来るだけ、チープに楽しくハンドメイド❤️
いままでのスレッドを読ませて頂いているので、綺麗になる事が実証済みで、安心して、磨いています♪
3個あるので、失敗しても大丈夫ですし。コンパウンドも使えるのですね。お手軽に練り歯磨きを使ってみます。
半田ごてとは、気がつきませんでした。ありがとうございます。取り敢えず、コンパスカッター出動です。
そうですね、手間と材料費を考えると、アクリル玉が付いた工作用宙玉が、お手軽ですね♪
でも、最近の100均の工具コーナーって、凄く進化していますね。久しぶりに行ったら、結構充実していて、ビックリしました。
DIY が流行っているからでしょうか?!😆

途中経過報告です。向かって左から、磨いていないもの。
真ん中が、そこそこ磨いたもの。
一番右が、だいぶ綺麗になったもの。
のんびりやってます。
ちなみに、被写体は、写しやすいものと、写しにくいものと、ありますか?
オススメがありましたら、教えて下さい。いや、自分で探しなさい!f(^_^;
磨いて、汚れを落としてできを見て、不満なところを見つけてまた磨く、
ペーパーから磨きペーストに変えて、またペーパーに戻り…
刃物の研磨ならば、砥石など板状のものに押し付けてできるのでずっと楽なのですが、曲面は根気がいりますよね😩。
私は天体望遠鏡の主鏡研磨(←憧れてるだけで経験はない)に比べれば100倍楽とか、自分に言い聞かせて頑張りました。
それでも宙玉として使ってるうちに凹凸が気になってきて、今では購入品の玉に堕落しているわけですが(^^;
完成したら何撮ろうかなーと考えるのも楽しいですよね。
具体的にこの被写体は…というのではないですが、感じていることとして、
私のスマホ、Luceのカメラはもともとのスペックが低いので、暗い場所での撮影は宙玉をつけないときより手ブレが起こりやすいです(Android4なので、カメラアプリでもマニュアルで設定できることは限られています。ISO感度を上げることで間接的にシャッタースピードを短くできますが、ノイズが目立つようになります)。
P10liteは最近のスマホなので、その辺よくなっていると思いますが、むしろ是非ここで語っていただきたく、期待しています(^^)
一方、明るすぎる場所でも液晶画面がほとんど見えないという意味で使いにくいです(これはノーファインダーのQX1の弱点でもあります)。
あと、好みの問題とは思いますが、5ページの私のパンプキンパイの写真のように、宙玉の存在感がなくなるような構図だと、面白みがないですよね(^^;

弐号機(Luce)にて、立ち寄った公園の樹を見上げて。ゆっくりと紅葉が始まっています。
普通の写真では失敗のレンズフレアですが、宙玉では楽しんでしまいます(^^)

QX1をその公園の舗装道に置いて。今日は青空が綺麗でした。

これもQX1で、公園のベンチ。たまには人工物も(^^)
舗装道に置いたの宙玉写真の景色が異国の地のように見え、素敵です。
ブルー君さん、磨きがすすんでらっしゃる。ピカピカなる日が近付いてますね。なんにもやってないけど、ワクワクします。
地味な色の中に少しだけ鮮やかな色があると絵が締まりますね。
撮った時は気づきませんでしたが、空色のポール一本が効いてるみたいです。
さてハロウィンも終わり、都会はクリスマスイルミネーションに入り出しますでしょうか。
田舎はまだまだですが、それでも少しづつそれらしくなって行きます。
宙玉向けの素材で、楽しみです。

>paysantさんP10liteは、 ISOが1600もありました。スマホのクセに凄いです(^_^;)
ノイズがどのくらいでるか?とか、遊べそうです(←ソコ?)
本日のおやつ、コンビニのスイーツカップまで、宙玉の材料に見えます(笑)
玉がまだ未完成ですが、仮止めで、ちょっと遊んでみましたが、残念ながらピントが合いませんでした。
被写体は、センスが問われますね(大汗)
さすが、お見事です。
画像を見ているだけで、本当にワクワクします♪
>Cassisorangeさん
一緒にワクワク、ありがとうございます♪
>Cassisorangeさん&皆さま
ブルー君は、君が付いていますので、
さん(敬称)無しで、
どうぞよろしくお願いします^^
途中経過も楽しいです!ずうずうしく一緒に♪
ワクワクo(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)oワクワク

ブルー君、プリングルスの試し撮り写真ありがとうございます。やはりかくいちさんのテストのように、玉の中心の像にフォーカスすると、玉の輪郭がずいぶんボケますね。
もっとも、5ページの鳥居の"奉"の文字を写した私の写真のように、それがいけないという訳でもなく、好みの問題だとは思いますが。
"奉"の写真はF2.8(杜の中が暗かった)で、5つ上の公園のベンチはF16で撮りました。
玉の輪郭をもっとくっきりさせるためにはクリップレンズを変えた方がいいのかもしれませんが、いい機会なのでスマホに絞りをつけてみる実験をやって見ました。孔を開けた黒紙をレンズに貼り付けるだけですが(笑)。
(話は逸れますが、この写真↑は10年前のコンデジで、ISO1600でフラッシュ使って撮りました。このカメラはISO1600がもっとも好感度設定です。元々のレンズの明るさやノイズ処理はP10liteに負けているかもしれませんね(^^;)

クリップレンズはダイソーの"切替タイプ;広角・接写スマホレンズ"で、広角レンズを外して接写モードにしたもの。スマホはLuce(カメラアプリ:CameraFV-5 lite)、宙玉は久々に使う壱号機のもので、筒長さはだいぶ短く(4cmくらい)切りました。
LuceのカメラはF2.4固定です。だから、左の写真がF2.4です。F値は不明ですが、同じ環境ならやはり絞った方が玉の輪郭はくっきりしますね。
絞りに使えるような適当な大きさの孔が開いたものがあればいいのですが。
実はネタ準備中のスマホ用ボケフィルターは、この孔のカタチを細工したものなんですけれど(^^)

うが~( ̄▽ ̄;)100均の下敷きなんですが、真ん中の円のくりぬきに手こずって、
おりゃ~!!
とりゃ~!!
力技!!
材質が塩化ビニール樹脂(今更確認w)をなめていた。
沢山穴が空いているのは、
よ、予備のもので、断じて失敗の後では無い!
そ、そうです、し、しっぱいデハナイデス、タブン、、、

キレイにくり抜けているように見えますけど〜?(^^)(私のはもっとガタガタだなー、写真には写らないトコだし(^^;)
一つ思い出しました。
玉の輪郭をくっきり写すと、透明板の擦り傷も結構目立ちます。
もちろん、板の擦り傷も歯磨きペーストで消せますが、玉を接着した後で磨くのはやりにくいので、必要な部分の他はマスキングテープなどで擦り傷防止した状態で加工・接着作業した方がいいと思います(塩ビはPETよりは硬い? でもアクリルよりは傷つきやすそうです)。
いうの遅いですね、とっくにお気づきでしょうか💦💦
日常生活に支障が出ない範囲で頑張ってください(笑)
前はダイソーにはなかった(と思う)UVレジン液を見つけました。
太陽光でも硬化すると書いてあるので、500円のエポクリヤーよりコレ使った方が安くできそう(まだ使い心地を試してませんが)。
右の写真はおもちゃ顕微鏡のUVライト。
これでも硬化するかな?
3つ前のコメントで間違いがありました。
❌好感度→⭕️高感度
どうもすみません。
私もアクリル珠をアクリル板に接着するのに↑のレジン液を使いました♪
(レジンアクセサリーを作った残りの使いかけがあったので)
ネイル用のUVライトを5分照射でしっかり固まりましたよ。
たしかに太陽光でも固まりますが、ホコリがつかないように風が強い日は気をつけないとならないです。

とりあえず、色々と筒や玉も、仮止めなのでピントが合わないのかと、外して
*黄色の部分+後部
*黄色の部分+筒+後部
を前後させてみても、ピントが合わず、悪戦苦闘中です。
ピントが合わないので、筒の長さが決まらず、疑問点としては、板の穴が小さい?
今は両面テープで仮止めしています。

連投すみません。ボケボケなので、100円レンズのせいではないのでは。
もう一度、工程を見直してみます。
家事の合間に遊んでいます♪
ご心配ありがとうございます。
本日以上でした^^

被写体側に露出している球の面積は十分のように見えます。この写真↑は、ブルー君の2枚目の写真の設定値に近い設定でQX1で今撮ってみたものです。ISO1000、SS1/60、EV+1.0、F2.8(私のレンズの解放F値です)
P10liteはおそらくF2.2固定ですから、これより被写界深度が浅くてボケ易いはずです。
ググっても詳しくわからないのですが、P10liteはクリップレンズをつけずにマクロ撮影できるんでしょうか?
撮影モードの左端に花の絵文字が見えますが、そのモードで例えば本の活字が写せるなら、そもそもクリップのマクロレンズは必要ないことになります。
もしそうなら、100均のマクロレンズを使わずに、アクリル球を撮ってみたらどうなるでしょうか?
それでピントが合うなら、レンズを外したクリップだけを鏡筒につける工作を考えるという方向でしょうか。
肝心のUVライトを買わなければいけないという思い込みで、uvレジン液のことは頭から消えていたのですが、近頃別の工作の材料として候補に出てきたので、そういえば透明接着剤としても使えるなとあらためて思ったもので(^^;
なるほど、天日干し(^^)するときは、透明な箱に入れてやらないとダメですね。

ボケ具合のコントロールを考えながらwebを眺めていて、F値=焦点距離 / レンズ有効径
という式に気づきました(今更(^^;)。
数mmある球面収差を被写界深度の深さでカバーするために、ある程度F値を大きくしたいわけですが、それにはレンズの焦点距離を大きくするか、レンズ有効径を小さくするか(またはその両方)ということですね。
焦点距離はレンズの固有値なので、変えるにはレンズを変えるしかありません。
かくいちさんの実験で、マクロ専用のクリップレンズよりも、魚眼を分解した凸レンズ+凹レンズの方が宙玉の輪郭がボケずに写ったのは、凸レンズ+凹レンズの組み合わせの焦点距離がマクロレンズのそれより大きかったからのようです。
レンズ有効径を変えるのは、まさしくカメラの絞り機構のことですね。
一昨日Luceで、孔を開けた紙をレンズに貼って無理やりこれを試しましたが、上の式を踏まえてもうちょっと真面目にやり直してみました。

左:ダイソーマクロレンズ中央:1mm孔絞り+ダイソーマクロレンズ
右:ダイソー魚眼分解の凸レンズ+凹レンズ
わかりにくいですが、1mm孔絞りはそれなりに玉の輪郭がはっきりしていますし、背景のボケ具合も悪くないと思います。
ただし1mmともなるとケラレがね〜💧
魚眼分解がいつもの弐号機で、玉の存在感バッチリですが、こうやって中央の写真と見比べるともうちょいボケてもいいかなとも思えます(特に背景)。

以前、望遠鏡の話題があったので工作してみました。100均の双眼鏡(3倍)をクリップ式にしましたw
左下は犬の頭ですw

昨日撮影した月がこちらまぁいまいちでしたが楽しめましたw
ちなみに工学3倍+デジタルズーム8倍です。
どうも焦点というか光軸がずれているようで左上がにじんでます。
精度を求めるならもう少しマシなレンズが要りそうです。
月の写真ありがとうございます!
(私もやらねば(^^;)
双眼鏡(から作った単眼鏡)、軽そうで、クリップで十分支えられてるみたいでいいですね。地上用の簡易デジスコとしても便利そう(^^)。
光軸は、双眼鏡単品ですでにずれてるんでしょうか。
また、像を正立させるためのプリズムなどはない(のでしょうね。100円だし)? 地上を見たときの像は正立しています?
あと、月は明るくてLuceでは露出オーバーで手間取ったのですが、かくいちさんのスマホカメラはどうやって露出調整されたか気になります。

5つ前のコメントで、>かくいちさんの実験で、マクロ専用のクリップレンズよりも、魚眼を分解した凸レンズ+凹レンズの方が宙玉の輪郭がボケずに写ったのは、凸レンズ+凹レンズの組み合わせの焦点距離がマクロレンズのそれより大きかったからのようです。
と推測しましたが、推測しっぱなしではいけないと思い、おおよそですが測って見ました。やり方は前にコメントした通り、天井の照明を紙に映して一番くっきりするときの紙とレンズの距離を物差しではかるというもの(左の写真)。
・ダイソー魚眼の凸レンズ+凹レンズ:約65mm
・ダイソー広角・接写の接写レンズ:約20mm
推測が正しくてホッとしました(^^;
右の写真のダイソー接写レンズにくっついている黒い部品は、望遠鏡に接続するためのものです。気にしないでください。
ダイソー接写レンズの焦点距離20mmは、天体望遠鏡のアイピースのそれに近いので、望遠鏡用接眼レンズとして期待できるかも?
撮影系はご無沙汰しておりました^^
本体は軽いです。クリップの強度で十分ですね。
光軸については(目では良く分かりません)
1、接眼レンズの接着時のズレ、
2、クリップとの接続のズレ、
3、元々のレンズの精度
4、そもそもクリップがずれている
と、どの原因か全然分からないのでお手上げです。
あとデジタル5倍にしないと枠が写っちゃうのです。
(枠が写ると露出に影響が出て不味い)
デジタル5倍はその時点で結構荒くなっちゃうから、実用性には疑問も残ります。
ちなみに像は正立してます。双眼鏡モデル(オペラグラス)なのでその辺はOKのようです。
ついでにレンズ無しで月を撮影しようと思ったら露出オーバーで撮れませんでした><(調整も上手く行かず断念)。先の月の撮影は、オートです(笑)レンズのおかげでオート調整が可能な大きさになったという事みたいですw
そんな感じです。
製作工程は誰か欲しがるのかしら?
そうですか、オートですか。
Luceではデジタルズームしてもしなくても露出オーバーだったので、何かヒントかコツがわかればと思ったのですが。
像が正立しているのはいいですね。
見たい方向へ振ればいいので直感的で、カメラの望遠レンズらしい(笑)。
スマホで月撮影は、先輩がいらっしゃって、
[11/1は十三夜・後の月] 「11月14日は何の日?」~スマホで”つき”をつかまえて~
https://king.mineo.jp/my/3cf3d0ea20c2e201/reports/9820#comment_section
私もたまにコメントさせてもらってますが、その写真(機材も月も)も制作工程もコメントすれば喜んでもらえると思いますよ?
あ、もちろんここにあげてもらえば私は嬉しいです(^^)。

paysantさん&皆さま🆘相変わらずやっぱり不器用なブルー君です😅。でもお陰様で最近のボケ防止に大活躍中、ソコw
前回からの改良点
*レンズに付けたチョコの筒が長いので、短くした。
*チップスターの筒の長さ3.5センチに短くした。
長いとピントが合わない。
(皆さんのより、なぜだか筒が短い)
*paysantさんのご指摘通り、花の絵文字がマクロみたいで使用しています。が、クリップレンズ無しでは無理のようです。
疑問点
*ケラレの心配より、写した時、画像全体での中の玉の部分の描写が大きすぎる?
*玉のところの円がはっきり出ないのは、前に載せて頂いた画像のように、ボンドのはみ出しすぎ?
コニシボンドのエポクリヤー使用
*光軸が合って無い(スマホカメラの中心と玉の中心がずれている)
対策
*ダイソーのクリップレンズを変えた方がいいのかも。(ピント合わせの為)
*絞りが付いているアプリでお勧めありますか?
探してみましたが、P 10lite の機能と同じ様なもので、アプリは絞りが無い?探しきれませんでした。一眼ではF値を随分絞っていますね。
*スマホのレンズの部分をもっと小さくすれば、絞れるということになりますか?
アプリを使わず、1ミリの穴を開けた板の画像ですよね?
沢山書いて頂いて読んでいますが、理解しきれていなく、申し訳ありません。

ボンド、はみ出しています(^_^;)
色々一緒くたに書いてしまったので、わかりにくくなってしまいました。現状をまとめてみましょう。
ケース1)スマホカメラ→透明球
・スマホのマクロ(接写・🌷)モードだけで撮る。
・クリップレンズは使わない。
・2つ前の、作業板の格子の写真がこのケースでしょうか?
・スマホカメラが優秀ならこの条件で撮れるかもしれないと私は思った(イメージしているのはこういう↑のです(^^))のですが、このスレでは、うまくできたという人は今の所ないです。
ケース2)スマホカメラ→マクロ専用クリップレンズ→透明球
・ブルー君の現在の方法がこれ。私も今回少しだけ試した。
・スマホカメラのモードは無限遠(∞・⛰)またはタッチフォーカス(👆)。
・マクロ(🌷)モードではかえってピントが合わない?(私はそうです)
・レンズと透明球の距離は短くしないとピントが合わないので、筒は短くなる。
・画面に占める球の面積が大きくな(りすぎ)る。
・球の輪郭のボケが大きい。
ケース3)スマホカメラ→魚眼レンズを分解した凸凹レンズ→透明球
・このスレでブルー君以前の人が自作した方法がこれ。
・スマホカメラのモードは無限遠(∞・⛰)またはタッチフォーカス(👆)。
・マクロ(🌷)モードではかえってピントが合わない。
・クリップレンズと透明球の距離は5〜7cmくらいでピントが合う。
・球の中心から輪郭までピントが合う。
・デジタルズームしないとケラレが大きいので、トリミングが必要。
ケース4)デジカメ→接写リングまたはクローズアップレンズをつけた交換レンズ→透明球
・球の中心から輪郭までピントを合わせるには、F10以上に絞る。
おっしゃる通り、只今ケース2の状況で間違いありません。
なので、手間でも魚眼レンズを分解した凸凹レンズのほうが、ピントが合うのかも。
スマホカメラのモードは基本的には無限遠。いちようそこから、ズームなども試してみましたが、ダメでした。
緑の格子は、カッティングシートを写した画像も、同じくケース2です。
コメント2つ、了解しました(^^)/
さて、ブルー君の疑問点に対してですが、
>*ケラレの心配より、写した時、画像全体での中の玉の部分の描写が大きすぎる?
ダイソーのマクロレンズで試して私もそう思いました。
はじめに玉をスマホカメラにかざして吟味する必要は、ここにあります。
>*玉のところの円がはっきり出ないのは、前に載せて頂いた画像のように、ボンドのはみ出しすぎ?
接着剤のはみ出しでは、カメラで撮った画像で、
1)玉の外にはみ出している場合
2)玉の内にはみ出している場合
がありますが、1)は、はっきりそれとわかるものです(旧スレの、4/24のヒーロいのうえさんの写真を見てください)が、ブルー君のこれまでの写真では見られません。2)の場合は画像に現れる影響として、ボケるようなものではなく、像が部分的に二重にダブって映る(はみ出しの境界で光が余分に屈折するから)ものです(私は経験あるんですが、資料写真として残していません💦)が、それも無いようです。
>*光軸が合って無い(スマホカメラの中心と玉の中心がずれている)
これの影響は、望遠鏡なら色収差(光の波長の違いによって現れる色にじみ。偶然、二日前のかくいちさんの月の写真にも出ています)として出るでしょうけれど、宙玉では無視できます。あまりひどいと、玉の陰に接着部分を隠しきれなくなって、前の疑問点の1)が起きてしまうというだけのことです。
ブルー君の工作はきちんとできていると思います。

そして対策について、>*ダイソーのクリップレンズを変えた方がいいのかも。(ピント合わせの為)
今のところ、
・ダイソー魚眼を分解して作った凸レンズ+凹レンズ
または
・セリア広角を分解して作った凸レンズ+凹レンズ
が、透明球の輪郭までピントを合わせられると確認できた百均レンズですね。
>*絞りが付いているアプリでお勧めありますか?
>探してみましたが、P 10lite の機能と同じ様なもので、アプリは絞りが無い?探しきれませんでした。一眼ではF値を随分絞っていますね。
私のLuceはAndroid4.4なので、そもそも(ダウンロードアプリを使っても)大してマニュアル操作できないのです。しかし、ブルー君の画像を見せていただく限り、P10liteのデフォルトのカメラアプリで十分のように思えます。
たいていの場合、絞り機構は、複数枚の羽を重ねてレンズを外周から覆ってゆくものですから、スマホのようにもともとレンズが小さく、厚みに制約もあるカメラでは実装されてないと思います(調べたわけでは無いので断言できませんが)。
アプリでF値を設定できるものもありますが、実際に(物理的に)絞っているのではなく、ソフト的にそういう雰囲気の画像処理をしているだけでしょう。
>*スマホのレンズの部分をもっと小さくすれば、絞れるということになりますか?
>アプリを使わず、1ミリの穴を開けた板の画像ですよね?
そういうわけなので、スマホカメラで絞るとなると、そんな方法しかないです。
Luceのレンズをノギスで測ってみると2.5mmくらいで、絞るなら1mmよりもっと絞りたいところですが、今のところ工作の限界です。
球面収差という言葉を説明せずに使ったので、説明図をコピペしておきます。
この説明図の通り、球に映った像は一点に焦点を結ばないので本来ボケます。
宙玉の場合、この玉の直径が20mmくらいですから、映る像の焦点には(この絵で見るとだいたい)4ミリくらいの奥行きがあります。
この奥行き全てにカメラ側から焦点を合わすのが、被写界深度を深くするということで、具体的方策の一つがカメラレンズの面積を小さくすること(絞り)、もう一つがカメラレンズの焦点距離を大きくすること(レンズの交換または付加)、です。

>ブルー君の工作はきちんとできていると思います。超同意です。とても綺麗に出来ているように見えます。
アクリル球でとても綺麗ですし。
プリンカップにビー玉、セロテープの私とは大違いw
それにしてもpaysantさんの説明は難しい・・・
感覚派の私には理解が追いつきませんw
紹介頂いた月の撮影ページは話も専門的になっていて
続きで書き込むには貧弱な気がして躊躇します。
ここか新しいスレッドかどちらかにしようと思います。
つくるなら
「ダイソーの双眼鏡でチープに月を楽しむ」ですかねw
何度か撮影していたらニジミの無い写真も撮れたので
ピント合わせの為の筒のガタかクリップの位置
で解消できるレベルのようでした。
あとは、もう少しマニュアル設定について調べたいけど、天気が悪いので順延中

paysantさん、お手数かけてすみません。画像付きで詳しい説明ありがとうございます。*玉は18ミリなので、
玉の大きさと、マクロレンズの相性?
レンズですが、ダイソーでは無くセリア(XYY-39)でした。すみません。
*ヒーロいのうえさんの写真を見てきました。
接着剤のはみ出しは、とりあえず現状のまま進めます。
*そうでした。光軸が合わないとにじみのほうが出るのでした。
今出来ることで、小さな穴でレンズ有効径を小さくしてみました。↑画像
本日は、ここまで。
お付き合い、ありがとうございました。
komykomさんが作られたのが、アクリル球外径(20ミリ) 丸板16φ穴
とありますが、レンズは何を使われていましたでしょうか?見落していたらすみません。
月の写真、色収差がなくなっていい感じですね!
ありがとうございます。
新しいスレッド名は、もっと末広がりなやつの方がいいと思いますよ。
usbカメラの続きや月以外の被写体もありますし(^^)
ブルー君、
球径20mm と18mmはあまり差はないと思います(私も初号機は18mm、弐号機は20mmですが)。球面収差は球径に比例するので、ボケのことだけで言えば小さい玉の方が有利です。
説明が下手なのは、書いてる私が理解してないからですね(^^;
カメラの設定値などは各自勉強するしかないのですが、私が近頃読んだ中では、
カメラと光のはなし
5.被写界深度
https://sites.google.com/site/gofinch/camera_and_light/dof
こんなところが、勉強になりました。
もっとも、天体撮影にしてもマクロ撮影にしても、カメラのスペック的にはマイナーで厳しいところを使うので、そのものズバリの解説にはなかなか巡り会えないですが(専門書は別です。とてもそんな気力はないので(^^;)。
もしkomykomさんがご覧になっていたらお答えくださるでしょうが、おそらくダイソー魚眼の分解を使われたと思います。
熱湯に放り込んでベゼルを外したとコメントされた記憶があります。
それと、ISO100くらいでも全く手ブレしないような明るいところ、晴れた日の屋外などで試し撮りされるのも面白いですよ。
私も初めは室内で撮りましたが、外の方が絵になります。

ブルー 君、paydant さんレンズはダイソーの魚眼を分解して使いましたよ♪
psysant師匠(と勝手に呼んでみる ^^)の書き込み通りに熱湯にドボンして分解しました(ᵔᴥᵔ)
恥ずかしいので師匠はやめてください😝
真ん中の凹レンズの周りに透明のスペーサー(?)がありますね。
私はこのレンズ、これまでに4個買いましたけど、このバージョンは初めて見ました。

私が分解した物です。参考に最近の撮影の設定についてもあちらに書きます。
レンズ分解写真ありがとうございます。
私のもこんな感じでした。
カメラ側の凸レンズと真ん中の凹レンズの間のスペーサのデザインが、ロットによってまちまちなくらい。
ベゼルの締まりも、熱湯に入れなくても手で簡単に回るのもあれば、手こずるのもあり、でした。
月撮影についてはまたあちらのスレで!

皆さん、分解の画像ありがとうございますm(_ _)m早速本題ですが、
2017/04/07 のコメントの
>ベゼルは多分ネジどめで、接着剤も使われていると思うので。。。おりゃあっ、、と力をかけてベゼル外しに成功。
> komykomさん 。。熱湯に放り込んでベゼルを外したとコメントされた記憶があります。
とありますが、ごめんなさい、確認のため、改めて質問させて下さい。
◎最初からどぼんでも良いのか?ベゼルを外してからか。
ちょっと熱湯に入れるのを、珍しくためらっています(^_^;)慎重。
コメントをずうっと読んでいて、ヒーロいのうえさんも、同じセリアのマクロレンズ使用の時は、ピントが甘い?
その後も買い直されていらっしゃいます。
で、結局、ダイソーで魚眼購入しました(^^ゞ
ちなみに明日は出掛けますので、お返事急ぎません。
勝手言いますが、宜しくお願いします。
そういうもので、滑り止めかつ指を怪我しないようにして、ベゼルを反時計回り(一般にフタなどを開けるときと同じ)に回して見てください。
それで固くてダメなら、熱湯ドボンでどうでしょうか。

いやあ、やってしまいました💦酒を飲んで気が大きくなってる時にショッピングサイトに行くのはまずい訳ですが、昨日はついそれを。
一番左の2眼カメラ、フィルムカメラですけどいいですよねー(^^)
でも3万ナンボだし、無理無理。
その右の雑誌の付録、これはかなりそそります。
でもお気に入りに入れとくだけで我慢我慢。
ところが同じ雑誌の別の号で反射望遠鏡が(その右)。
そのレビューもかなり良さげ。
小口径では、反射式より屈折式の方が一般的に性能いいのですが、レンズを使わず鏡だけで天体を見るという発想に強く惹かれてしまいます。
この雑誌、かなり古い発行年なのですが、付録の望遠鏡がかなり評判良かったらしく、付録だけ復刻されていました(一番右)。
雑誌も復刻版もモトは2000円くらいですが、今はプレミアがついて(?)3000円くらい。
ところが、1点だけなぜか2000円くらいで出ている復刻版がありました。
ついに誘惑に負けてポチってしまいました(^^;
パッケージ写真のマジックで、一瞬大きな望遠鏡と錯覚します(私だけ?)が、そんなわけはなく、全長20cmに満たないミニチュアです。
普通に組み立てるだけでは芸がないので、スマホカメラでコリメート撮影できるように手を加えて、またここでご紹介したいと思います。