久し振りに見た悪夢
定期的に見てしまう「悪夢」が幾つかあります。
皆さんにもありますよね?
私の場合、トラウマになった事に関するのがほとんどですけど。
「国試」と「ポリ公に追われる」のは30年経った頃からやっとあまり見なくなりましたが、トラウマって本当に怖いですよね。
「国試」の夢なんて大学卒業当時は週2で見てましたよ。
で、今回はそんな夢の内の一つ。
「弓道の試合」の夢を久し振りに見ました。
元になったトラウマですが…
高校生の時、大事な団体試合(国体の中国ブロック予選)の時に2回も弦が切れてしまいました。
1回目は遠的で、2回目は近的でした。
近的は距離が短いこともあり的中しましたが、遠的は的に届かず失速。
40年近く経過して未だに夢を見るということは、その当時は相当責任を感じていたのでしょう。
ちなみに試合中に弦が切れた場合、その場で他人に預けた私の弓が弦を張った状態で戻ってくるまで行射が中断します。
前から順番に射つのがルールなので、回復できるトラブルがあった場合はチーム皆んなで待つのが原則になります。
私の弓が帰ってくるまで皆んなでじっと待つだけです。
そう「微動だにせず」ただ待つだけ…
当の本人はそんな状況でもいたって冷静でしたが、団体戦ですからチームメイトは多分リズムを崩したでしょうね。
しかも、大事なこんな日に2回もやりやがって…
残念ながら国体の本戦には出場できませんでしたが、今となってはいい笑い話です。
(わたしもココ歩きましたよ!)
そうだね、
あなたと散歩したのも随分前だけど、楽しかったよね。
また連れて行ってあげますよ。
10 件のコメント
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十代の頃の嫌な思い出は、最近歳とともに薄れていっている気がします。
何かに躓いて自信を失くしかけたときによく思い出していたのですが、同じ状況になっても忘れていたことにびっくりしますね。
何をうじうじといつまでも気にしていたのか、わからないくらいです。
懐かしい思い出に変わっているわけではないのに。
なんででしょ?
>> ぐ~たん さん
>何をうじうじといつまでも気にしていたのか、わからないくらいです。それ、ありますね。
でも夢の中では結構焦っていたりします。
長い人生を経験するうちに「大した事じゃなかった」扱いになっていくのかも知れませんね。
生きていくって結構大変ですから。
もう、30年以上前だけど。
>私の弓が帰ってくるまで皆んなでじっと待つだけです。
これ、結構きついですよね。
自分くらいの初心者だと、足踏みと胴造りを維持させられ続けたら、足がプルプルしてきて集中力無くなる。(笑)
熟練者だと姿勢は当たり前のように保てるのだろうか。
>定期的に見てしまう「悪夢」が幾つかあります。
>皆さんにもありますよね?
悪夢というほどではないけど、定期的に見る夢は結構ありますね。
時間に余裕をもって行動しているのに、電車を乗り間違えたり渋滞したりで大事な用事に絶対に間に合わない夢。
とか、体育館シューズを忘れて絶望する夢。
なんで体育館シューズなのか分からないけど、頻繁に見る。
そして、何故かめっちゃ絶望してる。(笑)
あと、大学卒業の単位が超カツカツで何度も留年の危機があったので、単位が足らずに留年する夢は未だに時々見ます。
>> うまちゃん@平常運転 さん
うまちゃん さんまさかの弓道経験者でしたか。
>足踏みと胴造りを維持させられ続けたら、
たぶん立っている方が楽ですよ。
近的は坐射なので基本の跪坐の姿勢で待ちますが、遠的は立射で屋外ですがどうやって待ってたんだろうか?
近的と同じで跪座の姿勢で待っていたと思いますが、ウーン記憶にないですね。
>なんで体育館シューズなのか分からないけど、頻繁に見る。そして、何故かめっちゃ絶望してる。(笑)
それ分かります。
何故か夢の中ではメチャクチャ焦っている自分。
夢から覚めたらなんでもない事なのに、なんで?
何かが深層心理に潜んでいるのでしょうか。
おお、弓道。私の父はインターハイと国体で優勝した経験があります。
なので私はやりませんでした。大抵そうですがいわゆる「二世」って過度な期待を持たれるし大成しないし(笑)まぁそうは言いつつ本人次第なんでしょうけどね。
で、どういうわけか私の息子が弓道やってます。「じいちゃん先生」直伝です。この程度なら或いは「やってくれる」かもしれません。
悪夢なぁ・・・見たくないですねぇ・・・ヤクルト飲んで寝ると良いらしいですよ?(本当なのかどうかは不明)
>> 電人 さん
ヤクルト朝じゃだめですかね?というか、夢を見ること自体も減ってるので(覚えてないだけかも?)効き目はどっちでもいいんですけどね〜。
>> 電人 さん
>私の父はインターハイと国体で優勝した経験があります。何事においても頂点に立てる人は凄いですね。
>で、どういうわけか私の息子が弓道やってます。「じいちゃん先生」直伝です。
高校弓道に限らずでしょうけれど、指導者でほぼ決まるようなものです。
もちろん個人の努力は必要ですけれど、それは楽しみですね。
その後1つ下の後輩たちが国体で優勝しましたが、県の国体代表選考で選ばれた時に「射法八節の綺麗さ」も判断材料になったそうです。
うちの先生「姑息なことをするんじゃない」って口癖のように射形にうるさかったんです。
今は知りませんが以前は「県の選抜チーム」ではなく「学校単位」で選んでいたので、選んだ人たちも見る目があったってことですね。
当たればいいだけじゃないのが弓道の難しいところでもあり、奥が深いところです。
>> B a n y さん
私はそういうわけで小学生から10年くらい剣道やりましたので弓道は見るだけですが、剣道というか居合にも通じる部分で言えば、禅でもあるわけで。相手が居ない武道は当然のことながら「形」は重要でしょう(これは空手とかも多分そうなんだろう)。
息子は中学生からやってますので高校入った時点で大抵の人は高校から始めるので誰よりもキャリアだけは長いです(笑)じいちゃん道場は一旦出て、高校の先生の指導下に入ります。
>> ぐ~たん さん
良いんじゃいですかね?ヤクルトおばちゃんが会社に来るので私は昼に飲んでますけどね(笑)
>> 電人 さん
私も小学生の時に剣道やってましたけど、しばき合いは嫌いになりましたね。多分、自分には合わなかったのでしょう。
>じいちゃん道場は一旦出て、高校の先生の指導下に入ります。
本人がこれまでどれだけ本気で取り組んできたか、ある意味試される時ですね。
結果が求められるようになると、思いもしないプレッシャーがのし掛かってきます。
その時、
他人は助言はできますが、それを乗り越えられるのは本人だけです。
そうそう、
部活ともなると、色々「雑音」が多いのも曲者かも知れませんよ。
楽しい高校生活ですから、色々ありますよね!
是非相談相手になってあげてください。