楽天モバイル債発行へ
何かと話題の楽天モバイルですが楽天モバイル債という社債が発行される様です。
・【楽天証券】楽天モバイル債(新発債)
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/bond/jbond/rakuten_mobile/new_issue.html
正式名称は「楽天グループ株式会社第21回無担保社債(社債間限定同順位特約付)」で愛称が「楽天モバイル債」の様です。
つまり、楽天モバイル株式会社の社債ではなく本体の楽天グループ株式会社の社債となります。
期間3年、年利0.40~1.00%の予定みたいですね。
個人的な感想としては、傘下の楽天モバイルが2021年12月期決算で4,163億円の営業損失を出している状況なので購入しずらいなという印象です。
(^^;
・【gamebiz】楽天モバイル、2021年12月期の決算は営業損失
4163億円と赤字倍増
https://gamebiz.jp/news/348811
ただ、先の事は分かりませんし、投資は自己責任でお願いします。
14 件のコメント
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債券を購入する方からすると利率が高い方が良いですが、あまり高くなると経営に影響が出そうなのでそこをどう考えるかですね。(^^;
>KAZE👣さん
少しややこしいのですが、愛称が「楽天モバイル債」となっているだけで実際の社債発行は楽天グループ本体が行う形になっています。
回線数増やした後の回収プランがなかったってことでしょうか?
>> Kanon好き さん
このタイミングでその愛称は逆効果かも知れませんね。愛を持って呼ばれることはなさそうです。あだ名といったところでしょうか。社債は買ったことないです。
楽天さんには頑張ってホシイケド。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e60886584eed963089628c86789c81e176b760f
1つ目の誤算「ネットワーク整備の遅れ」
2つ目の誤算「政府主導の携帯料金引き下げ」
3つ目の誤算「想定以上の赤字」
だそうです。
>> pasorin さん
S&Pからすればそのレーティングでも別に構わんかと。※要はモバイル通信事業向けで考える場合、
外資規制もあるので。
R&I(格付投資情報センター:A-)や日本格付研究所(JCR:A)ということで、日本国内に限ってみた場合は今のところ「安定的」の判断で変わりなし。
対外投資受け入れで考えるとS&Pのレーティングが響く、という分析を上記格付け会社は行っていますし、理にかなっていると感じます。
※そもそも外資が円建てで投資したとしても
その利益も円建てになるのでドル換金時レートに
影響されますし。そんな面倒なことするなら初めから
外貨建債の投資判断だけで決めるでしょう。
ある意味日本国債と同じようなポジションというか?。
いずれにせよ、モバイル通信事業は一時期の docomoシティホン(1.5GHzサービス)と同じように人口集中地帯だけを固めるやり方で攻めるように感じますけど。
そこで何とか契約数を稼げれば、ひとまず収益化の道は開けるので。
地方は最悪大ゾーン型で置局くらいしか方法ないのでは?。
※その大ゾーンが基地局辺り数十回線程度だったら
笑いすら出てこないお寒い状況でしょうけど、
こればかりは何とも言えず。
まあ、楽天グループサービスユーザーとしては生暖かい目で見守ってます。
それでも私は「楽天モバイルは端から契約するつもりなんてない」ですが(笑)
楽天本体での発行ですから危険も少ないでしょう。個人投資家にはよく売れると思います。
ただし、特約の中身をよく確認しないといけませんが。
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>> バルカス さん
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https://www.rakuten-sec.co.jp/web/bond/jbond/rakuten_mobile/new_issue.html